プロの女子ゴルフツアーがあるのは、
アメリカ(このブログではUSLPGAと記述、以下同様)
日本(JLPGA)
韓国(KLPGA)
豪州(ALPGA)
そしてヨーロッパ(LET、Ladies European Tour)
そのほかにもプロツアーの存在する国があるかもしれないが、
良くわからない。
ALPGAがLETとどのような関係にあるのかはよく知らないが、
KLPGA同様、日本の報道メディアの関心は薄い。
また、LETも関心が薄いようだ。
このブログでも、JLPGAのほか、
宮里藍、上田桃子を中心にUSLPGAのニュースを追い、
LETにも時々関心を寄せている。
それは、LETの有力選手がUSLPGAで活躍することもあるが、
横峯さくらの姉である横峯留衣が参戦しているからでもある。
彼女は今年のLETのシード権を確保したらしく、
大体の試合に参加できるようになった。
もちろん彼女自身の都合によって参戦しないこともある。
今年を見てみると、
2月、オーストラリアの2試合に横峯さくらと一緒に出場し、
最初のMFS女子オーストラリアオープンでは10位タイに入っている。
2戦目のANZレディースは予選落ち。
一旦日本に戻り、3月から4月にかけて横浜タイヤ、ヤマハレディースに出て
いずれも予選落ちしている。
ヨーロッパでは、5/1からのスコティッシュ・オープンに出場、
残念ながらこれまた予選落ちだった。
ところで、今年のLETには、スポット参戦ではなく、
もう一人日本からフル参戦している選手がいる。
それは櫻井有希。
現在19歳で、2006年はJGAのナショナルチームメンバーだった。
2005年の日本女子オープンからプロツアーにも参戦している。
今年はLET中心に活動しているようで、
前述のMFSでは5位タイ、続くANZは44位タイ、
4月末のAAM LSOショットガンでは7位タイ、
(ルール詳細不明、賞金はなく83ポイントをゲット)
そして今回のスコティッシュ・オープンでは54位タイに入った。
3試合の賞金累計は1万3千ユーロに少し足りないと言ったところ。
このあとも、2人とも多くの試合にエントリーしているようなので、
情報をフォローしていきたい。
アメリカ(このブログではUSLPGAと記述、以下同様)
日本(JLPGA)
韓国(KLPGA)
豪州(ALPGA)
そしてヨーロッパ(LET、Ladies European Tour)
そのほかにもプロツアーの存在する国があるかもしれないが、
良くわからない。
ALPGAがLETとどのような関係にあるのかはよく知らないが、
KLPGA同様、日本の報道メディアの関心は薄い。
また、LETも関心が薄いようだ。
このブログでも、JLPGAのほか、
宮里藍、上田桃子を中心にUSLPGAのニュースを追い、
LETにも時々関心を寄せている。
それは、LETの有力選手がUSLPGAで活躍することもあるが、
横峯さくらの姉である横峯留衣が参戦しているからでもある。
彼女は今年のLETのシード権を確保したらしく、
大体の試合に参加できるようになった。
もちろん彼女自身の都合によって参戦しないこともある。
今年を見てみると、
2月、オーストラリアの2試合に横峯さくらと一緒に出場し、
最初のMFS女子オーストラリアオープンでは10位タイに入っている。
2戦目のANZレディースは予選落ち。
一旦日本に戻り、3月から4月にかけて横浜タイヤ、ヤマハレディースに出て
いずれも予選落ちしている。
ヨーロッパでは、5/1からのスコティッシュ・オープンに出場、
残念ながらこれまた予選落ちだった。
ところで、今年のLETには、スポット参戦ではなく、
もう一人日本からフル参戦している選手がいる。
それは櫻井有希。
現在19歳で、2006年はJGAのナショナルチームメンバーだった。
2005年の日本女子オープンからプロツアーにも参戦している。
今年はLET中心に活動しているようで、
前述のMFSでは5位タイ、続くANZは44位タイ、
4月末のAAM LSOショットガンでは7位タイ、
(ルール詳細不明、賞金はなく83ポイントをゲット)
そして今回のスコティッシュ・オープンでは54位タイに入った。
3試合の賞金累計は1万3千ユーロに少し足りないと言ったところ。
このあとも、2人とも多くの試合にエントリーしているようなので、
情報をフォローしていきたい。
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