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映画「映画ネメシス 黄金螺旋の謎」@ユナイテッドシネマ豊洲(2023/3/31)

2023-03-31 22:45:53 | 映画感想
「映画ネメシス 黄金螺旋の謎」
ユナイテッドシネマ豊洲。10番スクリーン。J列を選択。

公開初日の初回上映。
駐車場ゲートをくぐったのが、8:22。
上映開始が8:45とあって、前回のエレベーターで苦労したことが気になったため、
P1エレベーターの前まで車を持っていき、ドアが開くことを確認してから、
改めて移動し、エスカレーター近くに停めた。



櫻井翔、広瀬すず、江口洋介、佐藤浩市、真木よう子、笹野高史、橋本環奈。



美神アンナ(広瀬すず)は世界初で唯一の「ゲノム編集ベビー」により誕生した。
ゲノム編集をしたのは父、美神始(仲村トオル)で、現在は行方不明。
データをペンダントヘッドに閉じ込め、アンナに持たせている。
アンナは独特のポーズから「入る」ことで、事件解決の糸口を導き出す。
(いわゆる写真記憶の一種か)
また、格闘術に長けている。

栗田一秋(江口洋介)、風真尚希(櫻井翔)、、美神アンナは、いろいろあって、
ビルの屋上のペントハウスに探偵事務所ネメシスを構えている。

いろいろあって依頼が激減し、家賃の支払いにも腰書くような有様。
そこに、愛犬を誘拐され高額の身代金を要求された榎戸力丸(笹野高史)から、
報酬1千万円の仕事が舞い込む。

喜ぶ社長の栗田、探偵の風真だったが、アンナは悪夢を見るようになる。
それは、自分と栗田が椅子に縛り付けられ、風真がアンナのネックレスをもぎ取り、
残りのデータをよこせと言う。
アンナが黙っていると風真ははさみで栗田の首筋を刺し殺す。

ある日、「窓」と名乗る男(佐藤浩市)がアンナに接近し、データを渡さないと
みんなが不幸になるという。

アンナは遅鈍の刑事の千曲(勝地涼)、四万十(中村蒼)、小山川(富田望生)が、
マジシャンの緋邑(南野陽子)、ハッカーの姫川(奥平大兼)、ジャーナリストの神田(真木よう子)と
次々と死んでいく悪夢を見続ける。
そして行き着く先は風真にネックレスを奪われ栗田が殺される悪夢。

バイク集団が、アンナの周りの人物を狙い、殺害していく。

果たして事件の真相は。



テレビドラマ「ネメシス」の劇場版なので、ストーリーはテレビとは別らしいが、キャストのキャラ付けなどは
テレビ版を見ていないと分かりにくい。TV版をおさらいしておけばよかった。
ほかに、上田竜也、橋本環奈、大島優子、加藤涼らもテレビ版と同じキャラで登場。、

敵役で、魔裟斗が登場、広瀬すずと格闘シーンを演じる。



櫻井翔の髪形はちょっと違和感。
広瀬すずが「入る」時のポーズというかアクションは奇異。

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