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2011/5/25、109シネマズ木場。
3D字幕版。
109シネマズ木場では、2D字幕版、3D吹替え版もやっていて、
シアターのサイズは、2D字幕>3D吹替>3D字幕、となっている。
これを別の館で見ると、ユナイテッドシネマ豊洲、TOHOシネマズ錦糸町では、
いずれも、3D字幕>3D吹替>2D字幕。
シネマイクスピアリでは、5つのシアターで上映し、合計席数で、
3D吹替(2シアター)=2D字幕(2シアター)>3D字幕(1シアター)
となっている。
*
ジョニー・デップ、ジェフリー・ラッシュ、ペネロペ・クルス、
キース・リチャーズ、イアン・マクシェーン
*
前作で、命の泉(Fountain of youth)への地図を手に小舟で大海原へ漕ぎ出したジャック・スパロウ船長。
物語は一応その続きである。
*
「生命の泉」の情報を手に入れたスペイン国王は艦隊に探索を命じる。
一方、同じころのロンドン、ギブス(ケビン・マクナリー)は、逮捕され、
ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)によって絞首刑を免れるが、
ジャック・スパロウと一緒の脱走は失敗する。
ジャック・スパロウは、バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)に同行して
「生命の泉」をスペインより先に見つけるようジョージ2世に命令されるが、
脱走して、バー「船長の娘」に入り込む。
そこにいたのは偽ジャック・スパロウ、
かつての彼の恋人アンジェリカ(ペネロペ・クルス)だった。
一方ギブスはジャックから「生命の泉」の地図を盗んで、バルボッサに同行する。
こうして、スペイン軍、英国艦隊(バルボッサ)、
そしてアンジェリカと「アン女王の復習」(黒ひげ)は、
「生命の泉」へと向かう
果たしてアンジェリカの目的は、バルボッサの思惑は、
ジャック・スパロウの運命は。
*
シリーズも4作目で軽妙さ、軽快さは監督が代わっても生きているが、
お馬鹿度は若干減ったようにも思う。
その分、展開はわかりやすいし、登場人物の相関もわかりやすい。
いわゆる娯楽大作としては文句なし。
次作は「ブラック・パール」号が復活するだろうし、
何を追い求めていくのかが気になるところだ。
*
新キャラで、次回作にもつながるのはペネロペだけ。
前作からの続投のサブキャラはかなり減ったが、
逆にギブス、バルボッサが大きくなりすぎたかも。
ロンドンでジョニー・デップが乗り込む馬車にジュディ・ディンチが乗っている。
最初に水から顔を出す人魚でアマンダ・サイフリッドに似ている女性は
スーパーモデルのジェマ・ワード。
海賊の一人(ガーヘン)に松崎悠希がキャスティングされている。
*
予告からずっと気になっていたペネロペの台詞
「ステアシゴー」(予告の字幕は「旅の始まりね」)
本編での字幕は忘れたが「進路はそのまま」だったかな。
いずれにしてもそれは「Steady as she goes」だったことがわかり、
すっきりした。
3D字幕版。
109シネマズ木場では、2D字幕版、3D吹替え版もやっていて、
シアターのサイズは、2D字幕>3D吹替>3D字幕、となっている。
これを別の館で見ると、ユナイテッドシネマ豊洲、TOHOシネマズ錦糸町では、
いずれも、3D字幕>3D吹替>2D字幕。
シネマイクスピアリでは、5つのシアターで上映し、合計席数で、
3D吹替(2シアター)=2D字幕(2シアター)>3D字幕(1シアター)
となっている。
*
ジョニー・デップ、ジェフリー・ラッシュ、ペネロペ・クルス、
キース・リチャーズ、イアン・マクシェーン
*
前作で、命の泉(Fountain of youth)への地図を手に小舟で大海原へ漕ぎ出したジャック・スパロウ船長。
物語は一応その続きである。
*
「生命の泉」の情報を手に入れたスペイン国王は艦隊に探索を命じる。
一方、同じころのロンドン、ギブス(ケビン・マクナリー)は、逮捕され、
ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)によって絞首刑を免れるが、
ジャック・スパロウと一緒の脱走は失敗する。
ジャック・スパロウは、バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)に同行して
「生命の泉」をスペインより先に見つけるようジョージ2世に命令されるが、
脱走して、バー「船長の娘」に入り込む。
そこにいたのは偽ジャック・スパロウ、
かつての彼の恋人アンジェリカ(ペネロペ・クルス)だった。
一方ギブスはジャックから「生命の泉」の地図を盗んで、バルボッサに同行する。
こうして、スペイン軍、英国艦隊(バルボッサ)、
そしてアンジェリカと「アン女王の復習」(黒ひげ)は、
「生命の泉」へと向かう
果たしてアンジェリカの目的は、バルボッサの思惑は、
ジャック・スパロウの運命は。
*
シリーズも4作目で軽妙さ、軽快さは監督が代わっても生きているが、
お馬鹿度は若干減ったようにも思う。
その分、展開はわかりやすいし、登場人物の相関もわかりやすい。
いわゆる娯楽大作としては文句なし。
次作は「ブラック・パール」号が復活するだろうし、
何を追い求めていくのかが気になるところだ。
*
新キャラで、次回作にもつながるのはペネロペだけ。
前作からの続投のサブキャラはかなり減ったが、
逆にギブス、バルボッサが大きくなりすぎたかも。
ロンドンでジョニー・デップが乗り込む馬車にジュディ・ディンチが乗っている。
最初に水から顔を出す人魚でアマンダ・サイフリッドに似ている女性は
スーパーモデルのジェマ・ワード。
海賊の一人(ガーヘン)に松崎悠希がキャスティングされている。
*
予告からずっと気になっていたペネロペの台詞
「ステアシゴー」(予告の字幕は「旅の始まりね」)
本編での字幕は忘れたが「進路はそのまま」だったかな。
いずれにしてもそれは「Steady as she goes」だったことがわかり、
すっきりした。
次はきっと海に戻ってくれるでしょう。パイレーツなんですから。(笑)
ペネロペは良かったのだけど、流石に初登場キャラだとそこまでの思い入れは抱けないんで、次ぐらいからですかね。
ただ割っただけじゃだめなんでしょうけど。
最後にブラックパール号を入手し、いざ航海へ・・・
期待したいです。
アメリカでは何だかんだ言われているらしいですが「楽しければそれで良い」じゃないですか。
全米オープニング興収は今年1の数字で、2週目を待たず1億ドル突破しました。
何より海外のオープニングでは歴代1位です。
最初は3部作だったはずなのにまさか
まだやるとは
ペネファンなので今回も観たけど、次はDVDでもいいかなぁ。次は面白くなれば良いですけど。。。
そうなんですか。
私は1作だけのつもりかと思ってました。
売れたらやめられない。
私はこれを「ヒット作のジレンマ」と呼んでいます。
キーラとオーリーの代わりに出したっぽい宣教師と人魚なので、
まだまだ使い道を考えていそうですね。
ペネロペはもう絶対ですね。
人魚は人間として出るんでしょうか。
船の上では人間、海に入れば人魚みたいな役かな。
マドンナ役のペネロペのオーラが出ていて良かったと思います。
キーラとオーリーが出なくたって、代わりの若い女優さんが続編に出てくれれば、その方がアドベンチャー、娯楽大作としては観客の受けがいいと思いますしね。
返事が遅くなりましたが、ぼちぼちと入れますので宜しくご了承ください。
さて、続編ですが、ジョニデのスケジュール次第だろうと思っています。
その意味で「ローンレンジャー」の中止は朗報かもしれません。
なおローン・レンジャーはジョニデではなく「ソーシャル・ネットワーク」でウィンクルボス兄弟を演じたアーミー・ハマーの予定でした。