台湾パイン、続き

芯まで食べられるが、昨日切った分を今朝食べたら少し芯が固く感じた。

切り置いたからか、時間が経ったからか、そもそも多少固い部分があるのかは不明。
固いと言っても食べられないほどではない。
リンゴの皮、ミカンの袋、ブドウの皮（皮ごと食べられる種）、程度というと分かってもらえるだろうか。
純粋な固さよりも食感というか後味というか、カスが残る感というか、そんな感じ。

だから気になる人は少し切るといいかも。
切る量はフィリピン産よりはずっと小さくていい。


で、「葉っぱのついたヘタを植えると、育つ」とのコメントをいただいたので試してみることにした。
一旦捨てていた葉っぱの部分を取り出し、よく洗って、ぎりぎりでカットしていたので下の方何枚か葉を取った。


ドラゴンフルーツ直植えして失敗したプランターに植えてみた。


果たして育つでしょうか。

人参、大根のヘタは植えたことがある。
大根は葉が育つこともなくはないが、本体がすぐに腐ってしまい結局のところ葉もダメになる。
葉が取れればいいのなら、水に漬けておく方が効果的。
ただし、水は毎日変えること、本体が傷んだら腐ってしまう前に少し削ってきれいな面を出すことが慣用。

人参は人参としては育たなかったが、葉が伸びて花が咲いたことはある。
本体（食用部分、根）が固い分、腐りにくいようだ。

パイナップルもヘタの芯はかなり固いので腐らないと思われるし、根が出るかもしれない。