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MLB、7/9、大谷翔平33号ソロもチームは逆転負け

2021-07-10 23:09:52 | 野球
7/9
今日は15試合。

***

大谷翔平(LAA)
SEA戦。
2番DHで4打数、1安打、1三振、1打点、1得点。
第1打席はこのところ絶好調のフレッチャーの先頭打者HRの後、2-2からの外角低めをニゴロ。
第2打席は1-2からの真ん中の変化球をライトスタンド一直線の33号ソロ。
   投手は一瞬打球を見たがすぐに横を向いて球の行方は追わず。
   TVカメラも見失うほどの速度と飛距離。カメラはライトスタンド1階席を映していたが、
   実際にはほとんど観客のいない4階席へ飛び込んでいた141mの特大弾。
第3打席は2-2から空三振。
第4打席は1-1からニゴロ。



MLBオールスターのホームランダービーは7/12。
今まで4分だった制限時間は今年は1,2回戦は3分、決勝は2分になるとのこと。
また、475ftを超えるHRを放つと30秒のボーナスタイムがもらえる。
ホームランダービーはかなり疲れるようで、今まで辞退する選手が多かったため、
優勝賞金が100万ドルに大幅アップしている。
オールスターゲームは7/13の予定。
二刀流で出るらしいが、ルール上どういう扱いになるのかは不明。
従来とは異なる特別扱い、あるいはルール変更があり得る。
なお、オールスター二刀流は史上初。



澤村拓一(BOS)
PHI戦。
登板せず。



筒香嘉智(LAD)
マイナー降格。
AAAのオクラホマ・ドジャーズ(OKC)所属となった。
明日以降はここで取り上げるのは止める。
シーズン後半にはメジャー再昇格もあり得ると思うのでその時には取り上げる。



前田健太(MIN)
DET戦。
5回無失点で降板したが、0-0だったため勝敗なし。
オールスター前の登板はこれで最後。
5回、84球、18人、2安打、2四球、7三振、無失点。



菊池雄星(SEA)
LAA戦。
登板せず。



有原航平(TEX)
60日間IL。
新しいニュースなし。



秋山翔吾(CIN)
MIL戦。
出場せず。



ダルビッシュ有(SD)
COL戦。
登板せず。

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