製作・脚本、リュック・ベッソン、ジェイソン・ステイサム主演、
「トランスポーター」の続編。
ただ、いくら続編だからといって、
ルール1、契約厳守。ルール2、名前は聞かない、、、
ってチラシに書くことはないでしょ。
それは前作の決め台詞で、本作と直接の関係はない。
第一、契約厳守じゃなくて、契約は変更しない(Don't change the deal)だし。
*
運び屋のフランク(ジェイソン・ステイサム)。
普段は請けない仕事だが、この一月ほどはマイアミで金持ちの子供、
ジャックの学校の送迎を引き受けている。
母親のオードリー(アンバー・ヴァレッタ、
ヒッチ(最後の恋の始め方)のセレブ女性社長)から、
土曜の検診への送迎も頼まれる。
ところが、そこにはいつもの看護婦といつもの先生ではなく、
ジャンニ(アレサンドロ・ガスマン)の一味と、
いかれた殺し屋ローラ(ケイト・ノタ、予告で出るあの女)が待ち伏せしていた。
いったんは難を逃れるが、再びローラに追いつかれ、
ジャックがさらわれてしまう。
「単なる誘拐ではない」と睨むフランクだが、
旦那のジェファーソン(マシュー・モディーン)は
彼を誘拐犯の一味だと信じて疑わない。
警察からも追われながら、ジャンニの計画の全容を暴き出し、
その「解決策」を手に入れようとするフランク。
フランスからマイアミに遊びに来ていた
タルコーニ警部(フランソワ・ベルレアン、前作にも登場)を
巻き込んで、ジャンニとその一味に迫る。
*
「ジェイソン・ステイサム、かっこいい」に尽きる。
ありえない展開で、数えたわけではないが
本当なら10回は死んでいるでしょう。
アウディはものすごく丈夫ですし、オープンのランボルギーニも出てきますが、
前作に比べて、カー・アクションはやや大人しい気もします。
その分、ジェットスキーや飛行機での格闘シーンも登場して全体のパワーは増大。
アクションシーンも前作のバス、油まみれの展開に勝るとも劣らない
見せ場ふんだんで、トム・ヤン・クンも真っ青。
車でお越しの方は、帰り道、アクセルのふかし過ぎにはご用心ください。
「トランスポーター」の続編。
ただ、いくら続編だからといって、
ルール1、契約厳守。ルール2、名前は聞かない、、、
ってチラシに書くことはないでしょ。
それは前作の決め台詞で、本作と直接の関係はない。
第一、契約厳守じゃなくて、契約は変更しない(Don't change the deal)だし。
*
運び屋のフランク(ジェイソン・ステイサム)。
普段は請けない仕事だが、この一月ほどはマイアミで金持ちの子供、
ジャックの学校の送迎を引き受けている。
母親のオードリー(アンバー・ヴァレッタ、
ヒッチ(最後の恋の始め方)のセレブ女性社長)から、
土曜の検診への送迎も頼まれる。
ところが、そこにはいつもの看護婦といつもの先生ではなく、
ジャンニ(アレサンドロ・ガスマン)の一味と、
いかれた殺し屋ローラ(ケイト・ノタ、予告で出るあの女)が待ち伏せしていた。
いったんは難を逃れるが、再びローラに追いつかれ、
ジャックがさらわれてしまう。
「単なる誘拐ではない」と睨むフランクだが、
旦那のジェファーソン(マシュー・モディーン)は
彼を誘拐犯の一味だと信じて疑わない。
警察からも追われながら、ジャンニの計画の全容を暴き出し、
その「解決策」を手に入れようとするフランク。
フランスからマイアミに遊びに来ていた
タルコーニ警部(フランソワ・ベルレアン、前作にも登場)を
巻き込んで、ジャンニとその一味に迫る。
*
「ジェイソン・ステイサム、かっこいい」に尽きる。
ありえない展開で、数えたわけではないが
本当なら10回は死んでいるでしょう。
アウディはものすごく丈夫ですし、オープンのランボルギーニも出てきますが、
前作に比べて、カー・アクションはやや大人しい気もします。
その分、ジェットスキーや飛行機での格闘シーンも登場して全体のパワーは増大。
アクションシーンも前作のバス、油まみれの展開に勝るとも劣らない
見せ場ふんだんで、トム・ヤン・クンも真っ青。
車でお越しの方は、帰り道、アクセルのふかし過ぎにはご用心ください。
車の運転をするのはちょっと危険かもしれませんね(´▽`*)アハハ
カー・アクションはもちろん
ジェイソン・ステイサムの生身のアクションも
このシリーズは楽しめますよね~。
私が初めてジェイソン・ステイサムを見たのは、
「スナッチ」でした。
前線は少し後退してましたっけ?
髪の毛の生え際が後退しているのも、
許せました、、、
車もアウディ、ランボルギーニ、タクシーと
バラエティに富んだ分、
個々の濃度が若干下がったようです。
ランボルギーニはいいとして、
もう少しアウディの活躍が見たかったですね。
いやー、恥ずかしいです…。
免許は持っているものの全く運転していないもので…。
車のことも全く分かりません…。
でも、今回の『トランスポーター2』は以前よりも
カーアクションが少なくてちょっと寂しかったです。
ブログを観に来て頂きまして、有難うございます。
小松左京さんがそのような話をして
いたとはびっくりです。
貴重なお話まで聞かせて頂いて
とても感激しました。
本当に有難うございました。
失礼いたします。