えっ、とうに開幕したジャン、
3/25、26のアスレチックス対レッドソックスが開幕戦じゃないの?
その通りですが、
これが大リーグの変というか不思議というか日本的な考え方と会わないというか、
あの後もオープン戦があって(ボストンもオークランドも)
本格開幕は3/31でした。(まだ試合中のところあり)
さてその開幕戦の結果は、
アメリカン・リーグ
・ニューヨーク・ヤンキース-中止-トロント・ブルージェイズ、
ヤンキースタジアム最後の開幕試合は、雨で4/1に延期。
試合開始を1時間半ほど延期したが雨が止まず、天候回復の見込みもないため、
試合中止となった。
○カンザスシティ・ロイヤルズ5-4デトロイト・タイガース×
タイガース先行、ロイヤルズ逆転、8回にタイガースが追いついたが、
11回にロイヤルズが決勝点を挙げた。
ロイヤルズは、去年まで日ハムのヒルマン監督初勝利、薮田安彦は出番なし。
○タンパベイ・レイズ6-2ボルチモア・オリオールズ×
レイズが初回の2失点を3回に逆転、その後も追加点を挙げて勝利。
レイズの岩村明憲は、1番2塁手で先発、5打数ノーヒットながら、
3回のライトゴロで1塁に残り、その後エラーと連打で生還し1得点。
そのほかは、1回投ゴロ、4回空振り三振、6回3塁ゴロ、9回左翼フライ。
×シカゴ・ホワイトソックス8-10クリーブランド・インディアンズ○
7対7からインディアンズが8回裏に3点、9回を1点に抑えて勝利、
小林雅英出番なし。
×テキサス・レンジャース2-5シアトル・マリナーズ○
レンジャース先行するもマリナーズが逆転勝利。
マリナーズのイチローは1番中堅手で先発、3タコ1BBながら、2得点。
城島健司は8番捕手で先発、1打数ノーヒット、2BBで1得点。
レンジャースの福盛和男は、2対1でリードされた7回に登板、
先頭打者をセカンドゴロとしたものの、続く打者に対して
四球、ヒット、暴投、敬遠の四球、暴投、2塁打と乱れ、3失点。
イチローの全打席
1回先頭打者、1B1Sからの3球目、ショートゴロ、
3回1死走者なし、1B2Sからの4球目、センターフライ、
6回先頭打者、初球、ショートゴロエラーで出塁し、ロペスの内野安打で進塁、
イバニエスのライト前ヒットで生還。
7回1死1・2塁、1B1Sからの3球目が暴投で走者進塁したため敬遠、
続くロペスの2球目暴投で進塁し、ロペスの2塁打で生還。
城島の全打席
2回2死1・2塁、セカンドフライ、
5回2死走者なしで3B2Sから6球目を選んで四球、残塁。
7回1死走者なし3B1Sからの5球目を選んで四球、
ペタンコートの安打で進塁、福森の連続暴投で生還。
×ロサンゼルス・エンジェルス2-3ミネソタ・ツインズ○
ツインズが2-0と先行、5回に追いつかれるが、振り切って逃げ切り。
ナショナル・リーグ
×ヒューストン・アストロズ0-4サンディエゴ・パドレス○
小刻みに点を重ねたパドレスが完封勝ち。
パドレスの井口資仁は2番2塁手で先発、5打数3安打1得点だった。
1回1死走者なし、2塁打、3塁残塁、
3回先頭打者、センターフライ、
5回先頭打者、2塁打、2塁ゴロで進塁、センター前ヒットで生還、
6回1死1・2塁、センター前への進塁打、2塁残塁、
8回先頭打者、空振り三振、
アストロズの松井稼頭央は3/17に臀部を手術し、現在DL(故障者リスト)
復帰は最短で4/5、実際には4月半ばになる見込み。
○アリゾナ・ダイヤモンドバックス4-2シンシナチー・レッズ×
ダイヤモンドバックスが先行逃げ切り。
○ミルウォーキー・プリュアーズ4-3シカゴ・カブス×
9回表裏に3点ずつ取り合い、延長10回ブリュアーズが決勝の1点で勝利。
8回まで両軍0行進、カブスは福留の2安打1四球のほかは1四球1死球のみ。
9回表、ブリュアーズは先頭打者の死球を足がかりに連打で3点を挙げる。
9回裏、ヒット、四球で無死1・2塁で福留の打席、
3B1Sからの5球目を起死回生のライトへの3点本塁打で同点に追い付く。
10回表のミルウォーキーが犠牲フライで1点、シカゴは1、2、3番凡退。
福留孝介は5番右翼手で先発し、全打席は次の通り。
2回1死走者なし、初球をたたいてセンターオーバーの2塁打、3塁に残塁、
4回2死走者なし、3B1Sからの5球目を選んで四球、1塁に残塁、
7回1死走者なし、初球センター前ヒット、その後進塁して重盗で3塁憤死、
9回無死1・2塁で3B1Sからの5球目をライトへ本塁打。
3打数3安打3打点、本塁打1、四球1、2塁打1、盗塁死1。
○ワシントン・ナショナルズ11-6フィラデルフィア・フィリーズ×
6対6で迎えた9回表にワシントンが5点を挙げて勝利。
フィリーズの田口壮は5回裏、投手の代打で先頭打者で出場したが
2B1Sからの4球目を投手ゴロに倒れた。
×サンフランシスコ・ジャイアンツ0-5ロサンゼルス・ドジャーズ○
ドジャーズの斎藤隆は9回表、クローザーとして登板、
打者3人を2塁ゴロ、空振り三振、投手ゴロに切って取ったが、
5点差のためセーブはつかなかった。
○ニューヨーク・メッツ7-2フロリダ・マーリンズ×
メッツが先行逃げ切り。
・コロラド・ロッキーズ-雨-セントルイス・カージナルス
5対1とカージナルスリードで迎えた3回裏、降雨のため中止となった。
ロッキーズの先発フランシスは、3回1死までに5四球4安打1本塁打5失点、
この散々な成績は雨で洗い流されることとなった。
再試合は4/1に行われる。
・ピッツバーグ・パイレーツ12-11アトランタ・ブレーブス
9対4の9回裏にブレーブスが5点を入れ、延長戦突入したが、
12回にパイレーツが3点を入れてその裏を2点に抑えて逃げ切った。
3/25、26のアスレチックス対レッドソックスが開幕戦じゃないの?
その通りですが、
これが大リーグの変というか不思議というか日本的な考え方と会わないというか、
あの後もオープン戦があって(ボストンもオークランドも)
本格開幕は3/31でした。(まだ試合中のところあり)
さてその開幕戦の結果は、
アメリカン・リーグ
・ニューヨーク・ヤンキース-中止-トロント・ブルージェイズ、
ヤンキースタジアム最後の開幕試合は、雨で4/1に延期。
試合開始を1時間半ほど延期したが雨が止まず、天候回復の見込みもないため、
試合中止となった。
○カンザスシティ・ロイヤルズ5-4デトロイト・タイガース×
タイガース先行、ロイヤルズ逆転、8回にタイガースが追いついたが、
11回にロイヤルズが決勝点を挙げた。
ロイヤルズは、去年まで日ハムのヒルマン監督初勝利、薮田安彦は出番なし。
○タンパベイ・レイズ6-2ボルチモア・オリオールズ×
レイズが初回の2失点を3回に逆転、その後も追加点を挙げて勝利。
レイズの岩村明憲は、1番2塁手で先発、5打数ノーヒットながら、
3回のライトゴロで1塁に残り、その後エラーと連打で生還し1得点。
そのほかは、1回投ゴロ、4回空振り三振、6回3塁ゴロ、9回左翼フライ。
×シカゴ・ホワイトソックス8-10クリーブランド・インディアンズ○
7対7からインディアンズが8回裏に3点、9回を1点に抑えて勝利、
小林雅英出番なし。
×テキサス・レンジャース2-5シアトル・マリナーズ○
レンジャース先行するもマリナーズが逆転勝利。
マリナーズのイチローは1番中堅手で先発、3タコ1BBながら、2得点。
城島健司は8番捕手で先発、1打数ノーヒット、2BBで1得点。
レンジャースの福盛和男は、2対1でリードされた7回に登板、
先頭打者をセカンドゴロとしたものの、続く打者に対して
四球、ヒット、暴投、敬遠の四球、暴投、2塁打と乱れ、3失点。
イチローの全打席
1回先頭打者、1B1Sからの3球目、ショートゴロ、
3回1死走者なし、1B2Sからの4球目、センターフライ、
6回先頭打者、初球、ショートゴロエラーで出塁し、ロペスの内野安打で進塁、
イバニエスのライト前ヒットで生還。
7回1死1・2塁、1B1Sからの3球目が暴投で走者進塁したため敬遠、
続くロペスの2球目暴投で進塁し、ロペスの2塁打で生還。
城島の全打席
2回2死1・2塁、セカンドフライ、
5回2死走者なしで3B2Sから6球目を選んで四球、残塁。
7回1死走者なし3B1Sからの5球目を選んで四球、
ペタンコートの安打で進塁、福森の連続暴投で生還。
×ロサンゼルス・エンジェルス2-3ミネソタ・ツインズ○
ツインズが2-0と先行、5回に追いつかれるが、振り切って逃げ切り。
ナショナル・リーグ
×ヒューストン・アストロズ0-4サンディエゴ・パドレス○
小刻みに点を重ねたパドレスが完封勝ち。
パドレスの井口資仁は2番2塁手で先発、5打数3安打1得点だった。
1回1死走者なし、2塁打、3塁残塁、
3回先頭打者、センターフライ、
5回先頭打者、2塁打、2塁ゴロで進塁、センター前ヒットで生還、
6回1死1・2塁、センター前への進塁打、2塁残塁、
8回先頭打者、空振り三振、
アストロズの松井稼頭央は3/17に臀部を手術し、現在DL(故障者リスト)
復帰は最短で4/5、実際には4月半ばになる見込み。
○アリゾナ・ダイヤモンドバックス4-2シンシナチー・レッズ×
ダイヤモンドバックスが先行逃げ切り。
○ミルウォーキー・プリュアーズ4-3シカゴ・カブス×
9回表裏に3点ずつ取り合い、延長10回ブリュアーズが決勝の1点で勝利。
8回まで両軍0行進、カブスは福留の2安打1四球のほかは1四球1死球のみ。
9回表、ブリュアーズは先頭打者の死球を足がかりに連打で3点を挙げる。
9回裏、ヒット、四球で無死1・2塁で福留の打席、
3B1Sからの5球目を起死回生のライトへの3点本塁打で同点に追い付く。
10回表のミルウォーキーが犠牲フライで1点、シカゴは1、2、3番凡退。
福留孝介は5番右翼手で先発し、全打席は次の通り。
2回1死走者なし、初球をたたいてセンターオーバーの2塁打、3塁に残塁、
4回2死走者なし、3B1Sからの5球目を選んで四球、1塁に残塁、
7回1死走者なし、初球センター前ヒット、その後進塁して重盗で3塁憤死、
9回無死1・2塁で3B1Sからの5球目をライトへ本塁打。
3打数3安打3打点、本塁打1、四球1、2塁打1、盗塁死1。
○ワシントン・ナショナルズ11-6フィラデルフィア・フィリーズ×
6対6で迎えた9回表にワシントンが5点を挙げて勝利。
フィリーズの田口壮は5回裏、投手の代打で先頭打者で出場したが
2B1Sからの4球目を投手ゴロに倒れた。
×サンフランシスコ・ジャイアンツ0-5ロサンゼルス・ドジャーズ○
ドジャーズの斎藤隆は9回表、クローザーとして登板、
打者3人を2塁ゴロ、空振り三振、投手ゴロに切って取ったが、
5点差のためセーブはつかなかった。
○ニューヨーク・メッツ7-2フロリダ・マーリンズ×
メッツが先行逃げ切り。
・コロラド・ロッキーズ-雨-セントルイス・カージナルス
5対1とカージナルスリードで迎えた3回裏、降雨のため中止となった。
ロッキーズの先発フランシスは、3回1死までに5四球4安打1本塁打5失点、
この散々な成績は雨で洗い流されることとなった。
再試合は4/1に行われる。
・ピッツバーグ・パイレーツ12-11アトランタ・ブレーブス
9対4の9回裏にブレーブスが5点を入れ、延長戦突入したが、
12回にパイレーツが3点を入れてその裏を2点に抑えて逃げ切った。
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