大リーグ、ボストン・レッドソックスの松坂大輔は、
9/14のニューヨーク・ヤンキース戦に先発、
5回2/3を投げ、2失点で、交替。
チームは逆転負けで松坂に勝敗はつかなかった。
この試合、松坂は初回、内野安打、エラー、死球で1死満塁の大ピンチ。
これをポサダの1塁ゴロ本塁封殺、松井をショートゴロで凌いだ。
2対0で迎えた4回には先頭ポサダの2塁打、
続く松井は初球をあわやホームランの3塁打で1点。
しかし、後続を断ってこの回1点どまり。
その裏、味方が連打で3点を追加、5対1に。
6回には、またしても先頭ポサダに2塁打、続く松井は四球、
2死までこぎつけたが、四球で満塁としてマウンドを降りた。
リリーフのティムリンは1失点でピンチを切り抜けたが、
(この失点は記録上松坂に付く)
8回に岡島が連発を食らうなど、無死から6失点で逆転負け、
松坂の勝利はお預けとなった。
1回表
ピッチャー内野安打、センターフライ、ショートエラー、死球(1死満塁)
ファーストゴロ本塁封殺、ショートゴロ(松井)。
2回表
四球、空振り三振、ショートフライ、見逃し三振。
3回表
センターフライ、セカンドゴロ、空振り三振(A.ロッド)。
4回表
センターオーバー2塁打、ライトオーバー3塁打(松井)(1失点、無死3塁)
四球、空振り三振、6-4-3併殺打。
5回表
センターフライ、見逃し三振、四球、見逃し三振(A.ロッド)。
6回表
センターオーバー2塁打、四球(松井)、空振り三振、レフトフライ、
四球、これで2死満塁となり、ここで降板。
この時点では5対1だが、リリーフが1点を失い、松坂の2失点目となる。
5回2/3、120球、2失点、4安打、5四球、1死球、7奪三振。
15勝12敗、通算の防御率は4.41。
その後、レッドソックスは2点を追加したが、
ヤンキースが8回表に6点を挙げて逆転、そのまま逃げ切った。
松坂大輔は、惜しくも15勝目ならず。
次回登板は、9/19、トロントでのブルージェイズ戦。
もしローテーションが予定通り推移すれば、
9/25、対オークランド・アスレチックス戦、
9/30、シーズン最終戦のミネソタ・ツインズ戦、
の合計3試合、全部勝っても17勝ということになる。
9/14のニューヨーク・ヤンキース戦に先発、
5回2/3を投げ、2失点で、交替。
チームは逆転負けで松坂に勝敗はつかなかった。
この試合、松坂は初回、内野安打、エラー、死球で1死満塁の大ピンチ。
これをポサダの1塁ゴロ本塁封殺、松井をショートゴロで凌いだ。
2対0で迎えた4回には先頭ポサダの2塁打、
続く松井は初球をあわやホームランの3塁打で1点。
しかし、後続を断ってこの回1点どまり。
その裏、味方が連打で3点を追加、5対1に。
6回には、またしても先頭ポサダに2塁打、続く松井は四球、
2死までこぎつけたが、四球で満塁としてマウンドを降りた。
リリーフのティムリンは1失点でピンチを切り抜けたが、
(この失点は記録上松坂に付く)
8回に岡島が連発を食らうなど、無死から6失点で逆転負け、
松坂の勝利はお預けとなった。
1回表
ピッチャー内野安打、センターフライ、ショートエラー、死球(1死満塁)
ファーストゴロ本塁封殺、ショートゴロ(松井)。
2回表
四球、空振り三振、ショートフライ、見逃し三振。
3回表
センターフライ、セカンドゴロ、空振り三振(A.ロッド)。
4回表
センターオーバー2塁打、ライトオーバー3塁打(松井)(1失点、無死3塁)
四球、空振り三振、6-4-3併殺打。
5回表
センターフライ、見逃し三振、四球、見逃し三振(A.ロッド)。
6回表
センターオーバー2塁打、四球(松井)、空振り三振、レフトフライ、
四球、これで2死満塁となり、ここで降板。
この時点では5対1だが、リリーフが1点を失い、松坂の2失点目となる。
5回2/3、120球、2失点、4安打、5四球、1死球、7奪三振。
15勝12敗、通算の防御率は4.41。
その後、レッドソックスは2点を追加したが、
ヤンキースが8回表に6点を挙げて逆転、そのまま逃げ切った。
松坂大輔は、惜しくも15勝目ならず。
次回登板は、9/19、トロントでのブルージェイズ戦。
もしローテーションが予定通り推移すれば、
9/25、対オークランド・アスレチックス戦、
9/30、シーズン最終戦のミネソタ・ツインズ戦、
の合計3試合、全部勝っても17勝ということになる。
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