2014/12/28、109シネマズ木場。
スクリーン7(木場ではシアター7と言う)
中央通路前のF列を選択。まずまず。
**
ベン・アフレック、ロザムンド・パイク、キム・ディケンズ、タイラー・ペリー
*
結婚5年目の記念日でもある7月のある日、ニック・ダン(ベン・アフレック)は
いつものように妹と経営する「バー」と言う名のバーへ。
帰ると家にいるはずの妻はおらず、ガラステーブルが倒れていた。
通報でやってきたのは地元警察のボニー刑事(キム・ディケンズ)と助手の警官ジルピン。
エイミーは超有名な児童文学の「アメイジング・エイミー」のモデルで裕福な育ち。
事態は深刻と思われ、翌日、ニックはエイミーの両親とともに記者会見し、
エイミーを探してほしい、と訴える。
翌日からボランティアを集めて近所の捜索が始まるとともに捜査が進展するが、
出てくるのはニックの証言と正反対のニックを疑わせることばかり。
状況はどんどんニックに不利になり、TVでの扱いもどんどんニックに批判的になる。
果たしてエイミーはどこへ行ってしまったのか。
本当にニックが妻を殺したのだろうか。
事態は驚愕の展開を見せる。
*
説明を省いて観客に考えさせ、さらにその先廻りをして、
いい意味で観客を裏切る映画。
途中ネタばらしがあって、そこで完結するのかと思いきや、更に物語が進行。
何が本当で何が嘘なのかが、終盤まであいまいで、結局そうだったのか、と思わせる。
ロザムンド・パイク、「サロゲート」の時もちょっとXXXな妻だったが、
今回は完全にXXXXX(伏字)。
全編にわたり好演で、感情の揺らぎなどがすごくよく出ていた。
他のキャストも「変ぶり」がよく出ていた。
このあたりはデビッド・フィンチャー監督演出の真骨頂かも。
ベン・アフレックは全くのダメ男で時々見せる謎の行動も伏線になっていて面白い。
ベン・アフレックの見せ場のシーンあってこそ、ロザムンド・パイクの演技も生きる。
スクリーン7(木場ではシアター7と言う)
中央通路前のF列を選択。まずまず。
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ベン・アフレック、ロザムンド・パイク、キム・ディケンズ、タイラー・ペリー
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結婚5年目の記念日でもある7月のある日、ニック・ダン(ベン・アフレック)は
いつものように妹と経営する「バー」と言う名のバーへ。
帰ると家にいるはずの妻はおらず、ガラステーブルが倒れていた。
通報でやってきたのは地元警察のボニー刑事(キム・ディケンズ)と助手の警官ジルピン。
エイミーは超有名な児童文学の「アメイジング・エイミー」のモデルで裕福な育ち。
事態は深刻と思われ、翌日、ニックはエイミーの両親とともに記者会見し、
エイミーを探してほしい、と訴える。
翌日からボランティアを集めて近所の捜索が始まるとともに捜査が進展するが、
出てくるのはニックの証言と正反対のニックを疑わせることばかり。
状況はどんどんニックに不利になり、TVでの扱いもどんどんニックに批判的になる。
果たしてエイミーはどこへ行ってしまったのか。
本当にニックが妻を殺したのだろうか。
事態は驚愕の展開を見せる。
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説明を省いて観客に考えさせ、さらにその先廻りをして、
いい意味で観客を裏切る映画。
途中ネタばらしがあって、そこで完結するのかと思いきや、更に物語が進行。
何が本当で何が嘘なのかが、終盤まであいまいで、結局そうだったのか、と思わせる。
ロザムンド・パイク、「サロゲート」の時もちょっとXXXな妻だったが、
今回は完全にXXXXX(伏字)。
全編にわたり好演で、感情の揺らぎなどがすごくよく出ていた。
他のキャストも「変ぶり」がよく出ていた。
このあたりはデビッド・フィンチャー監督演出の真骨頂かも。
ベン・アフレックは全くのダメ男で時々見せる謎の行動も伏線になっていて面白い。
ベン・アフレックの見せ場のシーンあってこそ、ロザムンド・パイクの演技も生きる。
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