NPB、セ・リーグ、4/2

読売がライバルであることには間違いありませんが、
リーグ優勝に障壁となるのは中日ではないか、と思っています。

その意味で今日はどうしても勝ちたかったんですが、逆転負けしてしまいました。
悔しいですね。

○　中日　６－５　阪神　●

阪神は３回、先頭の桜井のヒットに始まり、新井、城島の連続タイムリー２塁打などで、
一挙に５点をあげる。
その裏の中日は、ヒット３本に四球もありながらわずか１点にとどまる。
しかし、４回裏、連打連打で犠飛もあって一気に５点取って試合をひっくり返す。
その後は両チーム得点なく、最後は９回途中から岩瀬が締めて中日の逃げ切り。
これで阪神は４勝２敗、中日は４勝３敗。

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●　広島　４－５　読売　○

試合前の練習中によみうりの木村拓也コーチがくも膜下出血で倒れるというアクシデント。
試合は２回に広島が猛打で一気に４点取って先制。
読売は３回に連打で１点返した後、５回にラミレスの同点３ラン。
さらに７回にはラミレスが２打席連続の逆転ソロで、最後はクルーンが締めて逃げ切り。
これで読売は４勝３敗、広島は１勝５敗。

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○　ヤクルト　１－０　横浜　●

役目とは２回裏に２本の２塁打で揚げた１点を守り切った。
これで、ヤクルトは５勝２敗で単独トップ、横浜は２勝５敗。

土日も同じカード。