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MLB、ワールドシリーズ第3戦

2007-10-28 14:53:29 | 野球
ボストン・レッドソックス対コロラド・ロッキーズのワールド・シリーズ。

レッドソックスの連勝を受けて、行われた第3戦。

先発松坂大輔は、5回1/3を投げ、打者23人に対し101球。
3安打2失点、四球3、5三振でマウンドを降りた。

交替した時点では実は6対0と無失点。

リリーフしたロペスが、連続タイムリーを打たれ、
松坂大輔の残したランナーが生還、失点は松坂につく。

続くティムリンが、そのあとを締めて、
ロペスは2連続タイムリーを打たれながら記録上は無失点。

7回の裏には松井のセーフティバントに端を発し、
岡島が3ランを打たれて一点差になったが、
8回表、レッドソックスが連打で3点を取って突き放し、
最後はパベルボンが締めて、
結局10対5でレッドソックスが3連勝。

松坂大輔にワールドシリーズ初勝利、ポストシーズン2勝目がついた。

松坂大輔の投球内容。

1回裏。
 ライト前ヒット、エラーの間に2塁進塁(松井稼頭央)、空振り三振、
 ピッチャーゴロ、サードゴロ。
 1安打無失点。

2回裏。
 頭へ死球(日本なら危険球退場)空振り三振、レフトフライ、ショートゴロ。
 無安打無失点。

3回表、レッドソックスは集中打で一挙6点を先取。
 松坂もレフトへ2点タイムリーを放つ。
 なおラミレスが本塁突入でアウトになったが、本人はセーフだったと言い張る。

3回裏。
 空振り三振、空振り三振(松井稼頭央)、ショートゴロ。
 3者凡退。

4回裏。
 ファーストゴロ、見逃し三振、四球、ショートフライ。

5回裏。
 センター前ヒット、レフトフライ、ライト前ポテンヒット、
 ショートゴロファインプレーで3塁アウト(松井稼頭央)、ショートフライ。
 2安打無失点。

6回裏。
 サードゴロ、ねばられて四球、ストレートの四球。
 ここでピッチャー交替。
 この時点では6対0、リリーフが打たれて2失点。

さて、松坂大輔の打席は3回あって、
最初は2回表、2ストライク1ボールからの4球目を空振り三振。
2打席目は、3回表、初球をレフト前へ2点タイムリーヒット。
3打席目は、5回表、2&2からの5球目をセカンドゴロ。

3打数1安打、2打点でした。

第5戦以降の先発は未発表。

リーグ・チャンピオンシリーズ(ALCS)と同じだとすると、
第7戦にまた回ってきてもおかしくないのだが、
今日のBSではもう松坂の登板はないようなことを言っていた。

本人もこれからは応援だと言っていたし、
どうやら、第6戦:ベケット、第7戦:シリングらしい。

いったいどこからの情報だろう?


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