ＪＬＰＧＡ、第１戦、第２戦

オリンピック、パラリンピックにかまけている間にＪＬＰＧＡは第３戦。

今のうちに第１戦第２戦を振り返っておきたい。

第１戦は、例によって沖縄でのダイキンオーキッド。
初日は川岸史果と森田遥がトップ。
２日目には森田遥が脱落し鈴木愛がトップに。
最終日、鈴木愛は伸びず３位タイに終わる。
李民英（イ・ミニョン）が優勝し、２位に尹寀瑛（ユン・チェヨン）、
３位タイには他に畑岡奈紗、申智愛（シン・ジエ）、諸見里しのぶ、
李知姫（イ・チヒ）、濱田茉優らが入った。

濱田茉優は今年４年目で３位タイは自己最高タイ。
昨年２１００万余を稼ぎながら、賞金ランキング５２位でシードを逃した。
今年はまだ始まったばかりですが、どうでしょうか。

第２戦は高地のヨコハマタイヤＰＲＧＲ。
安宣柱（アン・ソンジュ）がプレーオフの末、鈴木愛を下して２４勝目。
３位に横峯さくらが入った。
４位に申智愛（シン・ジエ）、
５位タイに成田美寿々、藤本麻子、李民英（イ・ミニョン）。

そして第３戦は、大阪、茨木に場所を移してＴポイントレディス。
しかし、初日の昨日は悪天候で中止となり、大会は３６ホールに短縮。
今日は朝から好天で試合が行われている。

本大会はネットでのライブ中継がおこなわれている。