![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/e7/66f09ea90921bae2f579dd8ab40089f0.jpg)
タイタンビカスの明日咲きそあぅなつぼみの写真を撮っていたら、蜂がやってきた。
ぱっと見アシナガバチで、背中の模様は黄色が目立つ。
警戒心が強くなかなか止まらない。
結局1枚しか撮れなかった。
背中に「ハ」の字の黄色い帯、胸と腹のつなぎ目には中央で切れた黄色い横帯。
腹の黄帯は途切れておらず数が少ない。
キアシナガバチとセグロアシナガバチが候補に挙がる。
但し、この二つの種はネットで見るとどうも混同されているようで、「ハ」の字の下に
縦に黄色い2本の細い筋「II」がある写真が「セグロ」、筋のないのが「キ」だったり、
「キ」にも太めの「II」があったり、どちらも同じ写真と思われるものが載っていたり、
「筋があるのかキアシナガバチ、なくて黒いのがセグロアシナガバチ」と書いてあったり。
しかもいずれも腹の黄帯は真ん中に切れ目があり、本数は結構ある。
この蜂は撮影角度のせいかもしれないが、黄帯は2本で切れ目はない。
ハナバチやドロバチにも似た模様の種はいるので、いつも見ている昆虫図鑑とは別の図鑑も検索。
するとどうも「オオフタオビドロバチ」の模様に酷似していることが分かった。
オオフタオビドロバチの「ハ」の字は太く、広がるにつれて太め。背中に縦筋はなく、
胸と腹のつなぎ目の黄帯は中央に切れ目があり、腹の黄帯は2本で切れ目はない、などがそっくり。
ということで、一応「オオフタオビドロバチ」にしておく。
ぱっと見アシナガバチで、背中の模様は黄色が目立つ。
警戒心が強くなかなか止まらない。
結局1枚しか撮れなかった。
背中に「ハ」の字の黄色い帯、胸と腹のつなぎ目には中央で切れた黄色い横帯。
腹の黄帯は途切れておらず数が少ない。
キアシナガバチとセグロアシナガバチが候補に挙がる。
但し、この二つの種はネットで見るとどうも混同されているようで、「ハ」の字の下に
縦に黄色い2本の細い筋「II」がある写真が「セグロ」、筋のないのが「キ」だったり、
「キ」にも太めの「II」があったり、どちらも同じ写真と思われるものが載っていたり、
「筋があるのかキアシナガバチ、なくて黒いのがセグロアシナガバチ」と書いてあったり。
しかもいずれも腹の黄帯は真ん中に切れ目があり、本数は結構ある。
この蜂は撮影角度のせいかもしれないが、黄帯は2本で切れ目はない。
ハナバチやドロバチにも似た模様の種はいるので、いつも見ている昆虫図鑑とは別の図鑑も検索。
するとどうも「オオフタオビドロバチ」の模様に酷似していることが分かった。
オオフタオビドロバチの「ハ」の字は太く、広がるにつれて太め。背中に縦筋はなく、
胸と腹のつなぎ目の黄帯は中央に切れ目があり、腹の黄帯は2本で切れ目はない、などがそっくり。
ということで、一応「オオフタオビドロバチ」にしておく。
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