ベランダの出入り口近くにみかんとキンカンの鉢を置いていたが、
アゲハがいなくなってもう少し日当たりのいいところに移動した。
アゲハは時々やって来るのに、ちっとも新しい幼虫が現れないので、
どうなっているのかと不思議だったが、別の鉢のみかんにたくさんいた。
いずれもナミアゲハ。
こちらは別の木(アボカドなど)も生えているので、天敵(スズメ、ヒヨドリ)に
見つかりにくいのかもしれない。
孵化時期がずれているようで、初齢と思われる個体と、3~4齢 ぐらいの
個体もいる。
知らない間に産卵していったようだ。
アゲハチョウの幼虫だけでなく、ハモグリバエかハモグリガの幼虫もいるようで、
食害に遭った葉がたくさんあった。
そちらは幼虫が見つからないので、ハモグリバエかミカンハモグリガかは特定できない。
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