USLPGA、ロレーナ・オチョア・インビテーショナル、２日目

２日目。
トップに立ったのはポーラ・クリーマー。
８バーディ、２ボギーで通算１０アンダー。

２位は１打差の９アンダーでスーザン・ペターセン。
こちらは後半６バーディの７バーディ、ノーボギーと２日目のベストタイ。

と言うことは、少なくとももう一人７アンダーがいるわけで、
３位のステーシー・ルイスは３日目３アンダーの通算８アンダーだから良いとして、
４位タイの李美娜(イ・ミナ/ミーナ・リー)がその人。

７バーディ、ノーボギーだが、初日イーブンだったので４位タイ。

４位タイはほかに、アザハラ・ムニョス、カリヌ・イシェール、金寅敬(キム・インギョン)、
キャサリン・ハル、それに宮里藍。

宮里藍は４バーディ、１ボギー。
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ドライバー：２４７．５ｙ、フェアウェイ：１３、パーオン：１４、パット数：２８。

６アンダー、１０位、崔羅蓮(チョ・ナヨン)。
５アンダー、１１位タイ、金設煕(キム・ソンヒ)、梁熙英（エイミー・ヤン）、カーリー・ウェブ。

４アンダー、１４位タイ、ジュリ・インクスター、朴喜瑛（パク・ヒヨン）、クリスティ・カー。
クリスティ・カーは２つもダボを叩いて２バーディ、２ボギーでの４オーバーは２日目のビリ２。

３アンダー、１７位タイ、ブリタニー・ラング、龔怡萍(キャンディ・クン)ら４人。

２アンダー、２１位タイに宮里美香ら３人。
－－－－－－－－－　－－○－△○△○○
ドライバー：２５６．５ｙ、フェアウェイ：１２、パーオン：１３、パット数：２９。

ロレーナ・オチョアは通算１オーバーで単独の２６位。

びりっけはブリタニー・リンシコム。
２日目は、５オーバーだがやっぱりワーストで２日間続けてその日のワースト。

３日目の組み合わせも成績逆順で、宮里美香は第５組、宮里藍は第１０組。

なお、この大会のディフェンディング・チャンプはミシェル・ウィーだが、
第１ラウンドを終えて棄権してしまった。
理由は、背骨近くに２つの嚢胞と円形の腫れがあってプレーができないらしく、
ＭＲＩ検査をするようだ。