ちょっと書くのが遅くなったが、日曜日の決勝ラウンドの結果。
首位スタートの横峯さくらは一時、藤本麻子に並ばれる場面もあったようだが、
結局は2打差のトータル15アンダーで優勝、通算20勝とした。
途中、14番では、ラフに打ち込んだティーショットがワンバウンドで木に当たって跳ね返り、
ギャラリーの女の子のズボンに乗るという珍しいアクシデントと言うかラッキーと言うか。
ギャラリーにけがもなく、奥まで行くはずだったボールは無罰でドロップ。
このホールパーとしたことが優勝につながった。
2位タイは2打差で追い上げた藤本麻子のほか、羅多藝(ナ・ダエ)と李知姫(イ・チヒ)。
12アンダー、5位タイ、菊池絵理香、北田瑠衣、青山加織。
11アンダー、8位タイ、申智愛(シン・ジエ)、イ・ボミ、イ・ナリ。
10アンダー、単独11位、一ノ瀬優希。
9アンダー、12位タイ、森田理香子、原江里菜、成田美寿々、オナリン・サタヤバンポット。
8アンダー、16位タイ、飯島茜、福田真未、新崎弥生。
7アンダー、19位タイ、安宣柱(アン・ソンジュ)、馮珊珊(フォン・シャンシャン)ら5人。
6アンダー、24位タイ、豊永志帆と辛周(シン・ヒョンジュ)。
5アンダー、26位タイ、宮里美香、比嘉真美子、櫻井有希、酒井美紀ら8人。
4アンダー、34位タイ、井芹美保子ら4人。
3アンダー、38位タイ、木戸愛、黄アルムら6人。
堀奈津佳は44位タイ、三塚優子、若林舞衣子は46位タイ、
辻村明須香は52位でした。
来週はミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン。
有村智恵、上田桃子、上原彩子、宮里藍が参戦。
そしてその次は、日本女子オープン。
こちらには、上原彩子、宮里藍、宮里美香、申智愛(シン・ジエ)のエントリーがある。
首位スタートの横峯さくらは一時、藤本麻子に並ばれる場面もあったようだが、
結局は2打差のトータル15アンダーで優勝、通算20勝とした。
途中、14番では、ラフに打ち込んだティーショットがワンバウンドで木に当たって跳ね返り、
ギャラリーの女の子のズボンに乗るという珍しいアクシデントと言うかラッキーと言うか。
ギャラリーにけがもなく、奥まで行くはずだったボールは無罰でドロップ。
このホールパーとしたことが優勝につながった。
2位タイは2打差で追い上げた藤本麻子のほか、羅多藝(ナ・ダエ)と李知姫(イ・チヒ)。
12アンダー、5位タイ、菊池絵理香、北田瑠衣、青山加織。
11アンダー、8位タイ、申智愛(シン・ジエ)、イ・ボミ、イ・ナリ。
10アンダー、単独11位、一ノ瀬優希。
9アンダー、12位タイ、森田理香子、原江里菜、成田美寿々、オナリン・サタヤバンポット。
8アンダー、16位タイ、飯島茜、福田真未、新崎弥生。
7アンダー、19位タイ、安宣柱(アン・ソンジュ)、馮珊珊(フォン・シャンシャン)ら5人。
6アンダー、24位タイ、豊永志帆と辛周(シン・ヒョンジュ)。
5アンダー、26位タイ、宮里美香、比嘉真美子、櫻井有希、酒井美紀ら8人。
4アンダー、34位タイ、井芹美保子ら4人。
3アンダー、38位タイ、木戸愛、黄アルムら6人。
堀奈津佳は44位タイ、三塚優子、若林舞衣子は46位タイ、
辻村明須香は52位でした。
来週はミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン。
有村智恵、上田桃子、上原彩子、宮里藍が参戦。
そしてその次は、日本女子オープン。
こちらには、上原彩子、宮里藍、宮里美香、申智愛(シン・ジエ)のエントリーがある。
横峯選手の優勝は、新聞で読んで知っていたのですが、「ギャラリーの女の子のズボンに乗るという珍しいアクシデント」というのが、ゴルフのルールに疎くてよく判りませんでした(新聞には何故”ラッキー”なのかは書いていなくて)野球の審判のように、ゴルフのギャラリーは「石や草と同じ存在」だからなのでしょうか?よろしければ、お教え下さい。
多くの取り扱い規定(=ルール)が存在します。
コース上の障害物(=人工物)は救済の対象になりますが
「地面に食い込んだ石や生えている草」は障害物」には当たりません。
また、ギャラリーは「障害物」ではなく「局外者」になります。
局外者に当ってボールが止まった場合、そのままの位置からプレー続行ですが、
今回のように局外者の上で止まった場合、無罰(ペナルティなし)にボールを拾い上げて
ギャラリーに移動してもらい、ボールをドロップしてプレーを続けられます。
もし、ギャラリーの女の子がいなかった場合、ボールはさらに奥へ転がって、
グリーン方向が狙えない位置に行ってしまったと思われます。
ボギー必至、あるいはもっと悪い状態になっていたかもしれません。
ところがたまたま女の子の座っていた位置(=ボールの止まった位置)からグリーンが狙えたため、
横峯さくらはラフからのリカバリーを成功させ、このホールをパーで切り抜けました。
だから「ラッキー」だったので、ギャラリーに当ってとんでもない所へ行ってしまっていたら、
逆に「アンラッキー」だったかもしれません。
”ラッキー”の詳しいご説明をありがとうございました。ボールがおひざにのった、お嬢さんの居た場所も幸運だったんですね。
如何に横峯選手が”ラッキー”だったのかわかりました。そして、この幸運をちゃんと掴んだ、横峯選手の技術力と精神力は素晴らしいですね。
打ち所が悪ければ死ぬこともあるわけで、大したことがなくっても「当った」というだけで、プレーヤーにはかなり心理的負担になると思います。
今回は木に当って跳ねたボールで勢いもなかったんでしょう。
ギャラリーの彼女に何事もなかったのも幸いでした。