映画、ＶＯＤ「ゴースト・エージェント/Ｒ．Ｉ．Ｐ．Ｄ．」

Ｈｕｌｕで鑑賞。

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ジェフ・ブリッジス、ライアン・レイノルズ、ケビン・ベーコン、メアリー・ルイーズ・パーカー

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警察官のニック・ウォーカー（ライアン・レイノルズ）は、捜査中に押収した金塊を横領し、
同僚のボビー・ヘイズ（ケビン・ベーコン）と分ける。

しかし、翌日警察署で自分は金塊を届け出るとボビーに告げる。

その日、出動命令が下り、ギャング団のアジトに急襲、銃撃戦の中、
何とあろうことかボビーニックを撃ち殺してしまう。

驚きながらも天国に登っていくニック。
その途中、突然横道にはじかれて警察の取り調べ室のようなところに着くと、
監督官（メアリー・ルイーズ・パーカー）にＲＩＰＤのエージェントになるよう
言われ、承諾すると、ＲＩＰＤの事務所に連れて行かれる。

そこでは生前警官だった者たちが悪霊退治をしている部署だった。

相棒に指定されたのは古参で昔気質のロイ（ジェフ・ブリッジス）。
早速、二人は現世に戻り、悪霊退治に出かけることになった。

現世でのニックは老いた中国人、ちなみにロイはセクシーな金髪美女（マリサ・ミラー）

ニックとロイが退治したある悪霊は金塊のかけらを持っており、
それはニックが横領したものと同じ模様だった。

何か大きな陰謀の存在を感じた二人は、ボビーの動向も含め金塊を追っていく。
果たして、ボビーの企みは何なのか。
そして金塊の持つ本当の意味とは。

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主役二人の掛け合いが面白い。
幽霊版「メン・イン・ブラック」or「ゴースト・バスターズ」＋「メン・イン・ブラック」
元はコミックらしい。

特殊な弾丸で撃たれると、悪霊もＲＩＰＤメンバーも強制的に成仏させられる。
死んでしまうわけではなく（元々死んでるし）やられたからと言って
悲惨な結末にはならないところがご愛嬌。

ジェリコの塔（エリコの塔）は死海の近くにあり旧約聖書に出てくるエリコにあった塔で、
夏至を知る目的で作られたとも言われます。