ITニュース、ほか何でもあり。by KGR

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知人の定年

2009-05-30 22:42:00 | Weblog
いつかは誰しも定年を迎えるわけですが、
(厳密にはそうでないこともあるが、言葉の綾としてそう言う表現をとる)
今日、知人のおひとりから、定年のご挨拶をいただきました。

実際問題として、毎月のようにどなたかは必ず定年の時期を迎えるわけですが、
会社勤めが長くなると、あるいは、人生を長く続けていると、
関係の深かった方々で定年になる方が増えてきます。

ご挨拶を頂いても、若いころは「ふうーん」と言う感じだったのが、
徐々に近しい、より関係の深い方々がお辞めになるケースが多く、
段々と自分に与える重みと言うのか、感慨も深くなっていくものです。

今回は特に親しい友人で、同じ会社の人ではありませんが、
長くお付き合いさせていただいている方からのご案内でした。

***
(以下、本文中の*は省略を示します)

皆様
ついに定年です。

皆、若かったですね。
最初の小さい船で一番遠くまで行っています。

転職族なので、そのまま定年を迎えるとは感無量。

定年後も再雇用(契約社員)で、同じ職場に勤めることになりました。
ただ勤務はパートタイマー型にして、
月に3/4(20日の営業日なら15日)勤務にしました(年金も貰えますからね)。
給料は安いのですが、自分の時間を多く出来るのは魅力です。

***

○○様

ご苦労様でした。

ありきたりですが、長いようで短い、短いようで長い会社生活だったと思います。
本当にご苦労様でした。

これから知人、友人の多くが定年期を迎えるのですが、
節目の時期になったなぁと思うと、一種感慨深いもがあります。

これからは自分の時間を多く取れるということで、
フルタイム就業中にはできなかった多くのことにもチャレンジしてください。

昔とはこちらの体力も環境も変わってしまいましたが、
またお会いして、他愛もないお話がしたいです。

そのうち、お暇なときにでもお声掛けください。
楽しみに待っております。

*********
 ○○○
*********
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