10/3、神宮球場での東京ヤクルト・スワローズ戦は、
阪神タイガースの今季レギュラーシーズン最終戦だった。
この試合はヤクルトスワローズの古田捕手兼任監督の現役、
そして監督としての最終試合でもあった。
阪神タイガースの今季成績は、74勝66敗4分、リーグ3位。
チーム別対戦成績は、
読 売:14勝9敗1分
中 日:12勝11敗1分
横 浜:14勝10敗
ヤクルト:16勝8敗
広 島:9勝14敗1分
対セ・リーグ:65勝52敗3分
日本ハム:0勝4敗
ロッテ:1勝2敗1分
ソフトバンク:2勝2敗
楽 天:3勝1敗
西 武:2勝2敗
オリックス:1勝3敗
対パ・リーグ:9勝14敗1分
チーム打率255、本塁打111はリーグ最低、
得点518もリーグ最少。
一方で失点561はリーグ3位だが、防御率3.56はリーグ1。
個人打撃成績で見ても打率は赤星が3割ちょうどでやっと9位。
チーム2番手の鳥谷は、何とリーグ22位。
本塁打、打点は金本がチームトップでもやっとリーグ6位。
投手成績では、セーブこそ藤川の46がリーグトップだが、
下柳の10勝ではベスト10にも入らず。
防御率は規定投球回数に到達した投手がいない。
一方で登板回数は久保田が新記録の90でリーグトップ、
藤川(71、3位)、ウィリアムズ(60、5位)と
3人が大車輪の活躍を見せたのは言うまでもない。
なんせ、得点より失点が43も多いわけで、
凌いで勝つ、競って勝つが、負けるときはぼろ負けを示している。
それもこれも大砲もいない、剛腕投手もいない、
それでも全員野球で力を合わせ、采配が良ければここまでいける。
もう少しで優勝に手の届くところまで行ったんだから、、、。
さて、セ・リーグはペナントレースの試合をまだ数試合残しているが、
クライマックスシリーズ(プレーオフ)
阪神タイガース対中日ドラゴンズの第1ステージの決戦は、
10/13から名古屋ドーム3連戦、2戦先取したチームの勝ち。
プレーオフで思い出したが、大リーグのプレーオフ。
プレーオフに出るためのプレーオフまであったナショナル・リーグも
4チームがすべて決まり、いよいよ地区シリーズが始まった。
ボストン・レッドソックスはベケットでロサンゼルス・エンジェルスに先勝。
第2戦は10/5で、松坂大輔の先発の予定。
第3戦はシリング、第4戦は再びベケットの先発だが、
もし、これが第5戦までもつれるようなことがあると、
10/10、松坂大輔が先発するかもしれない。
なお、ニューヨーク・ヤンキースは、クリーブランド・インディアズと
10/4からになっている。
こちらは第4戦にクレメンスを予定しているが、復調したんでしょうか。
阪神タイガースの今季レギュラーシーズン最終戦だった。
この試合はヤクルトスワローズの古田捕手兼任監督の現役、
そして監督としての最終試合でもあった。
阪神タイガースの今季成績は、74勝66敗4分、リーグ3位。
チーム別対戦成績は、
読 売:14勝9敗1分
中 日:12勝11敗1分
横 浜:14勝10敗
ヤクルト:16勝8敗
広 島:9勝14敗1分
対セ・リーグ:65勝52敗3分
日本ハム:0勝4敗
ロッテ:1勝2敗1分
ソフトバンク:2勝2敗
楽 天:3勝1敗
西 武:2勝2敗
オリックス:1勝3敗
対パ・リーグ:9勝14敗1分
チーム打率255、本塁打111はリーグ最低、
得点518もリーグ最少。
一方で失点561はリーグ3位だが、防御率3.56はリーグ1。
個人打撃成績で見ても打率は赤星が3割ちょうどでやっと9位。
チーム2番手の鳥谷は、何とリーグ22位。
本塁打、打点は金本がチームトップでもやっとリーグ6位。
投手成績では、セーブこそ藤川の46がリーグトップだが、
下柳の10勝ではベスト10にも入らず。
防御率は規定投球回数に到達した投手がいない。
一方で登板回数は久保田が新記録の90でリーグトップ、
藤川(71、3位)、ウィリアムズ(60、5位)と
3人が大車輪の活躍を見せたのは言うまでもない。
なんせ、得点より失点が43も多いわけで、
凌いで勝つ、競って勝つが、負けるときはぼろ負けを示している。
それもこれも大砲もいない、剛腕投手もいない、
それでも全員野球で力を合わせ、采配が良ければここまでいける。
もう少しで優勝に手の届くところまで行ったんだから、、、。
さて、セ・リーグはペナントレースの試合をまだ数試合残しているが、
クライマックスシリーズ(プレーオフ)
阪神タイガース対中日ドラゴンズの第1ステージの決戦は、
10/13から名古屋ドーム3連戦、2戦先取したチームの勝ち。
プレーオフで思い出したが、大リーグのプレーオフ。
プレーオフに出るためのプレーオフまであったナショナル・リーグも
4チームがすべて決まり、いよいよ地区シリーズが始まった。
ボストン・レッドソックスはベケットでロサンゼルス・エンジェルスに先勝。
第2戦は10/5で、松坂大輔の先発の予定。
第3戦はシリング、第4戦は再びベケットの先発だが、
もし、これが第5戦までもつれるようなことがあると、
10/10、松坂大輔が先発するかもしれない。
なお、ニューヨーク・ヤンキースは、クリーブランド・インディアズと
10/4からになっている。
こちらは第4戦にクレメンスを予定しているが、復調したんでしょうか。
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