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2012/12/1、109シネマズ木場。
どこで見るかかなり迷ったが、予約の取りやすさや上映スケジュールで
109シネマズ木場を選択したが、
良い席(エグゼクティブシート)は先の上映時刻まで全部完売。
一般席もほぼ満席の状態だった。
*
ダニエル・クレイグ、ジュディ・ディンチ、レイフ・ファインズ、
ハビエル・バルデム、ナオミ・ハリス。
*
トルコ、イスタンブールのMI6のアジトでエージェントが殺され、
エージェント情報が記録されたHDDが盗まれる。
急行したジェームス・ボンド(ダニエル・クレイグ)は
イブ(ナオミ・ハリス)のジープで相手を追う。
途中、警察のバイクに乗り換えるなどして敵を追う。
予告でのバイクで屋根の上を走るシーンはここで出てくる。
この間、敵の銃弾でボンドは右胸を負傷する。
さらにボンドと敵は列車の屋根に飛び乗り格闘となる。
車で追うイブはMの指令によって、組み合う二人を狙い撃つが、
弾はボンドに当たり、ボンドは川に落下する。
ボンドは行方不明となり、死亡とされる。
暫くして、NATO工作員、5名の名前がネット上に公開される。
情報安全委員会のマロリー議長(レイフ・ファインズ)は、
Mを呼びつけ辞職を勧告する。
Mはこれを断ってMI6に戻る途中、MI6が爆破され、エージェントが爆死する。
一方、ボンドは生きながらえていてMI6爆破のニュースを見てロンドンに戻る。
復職したボンドの胸の弾丸の破片から襲撃犯パトリスが特定され、
2日後に上海に現れることが分かる。
ボンドはMの指示で上海に飛び、パトリスを待伏せる。
パトリスは、暗殺を実行後、追ってきたボンドと格闘、窓から転落。
ボンドはパトリスが残したマカオのカジノのチップを見つけ、マカオに飛ぶ。
マカオのカジノでボンドは上海にいた女、セブリン(ベレニス・マーロウ)に近づき、
セブリンのヨットで廃墟の島(軍艦島)に向かう。
島には、かつてMI6の所属だったと言うシルバ(ハビエル・バルデム)がいた。
ボンドはシルバと対決、うまく拘束してMI6に連行するが、
すべてはシルバの計画通りだった。
果たしてシルバの真の目的は。
ボンドとMはシルバを倒すことができるのだろうか。
**
端から飛ばしっぱなしの展開で気が抜けない。
過激度が増しているように思える。
予告で出てきたシーンの大半が序盤に出てきたのも意外だった(=好感触)。
結末は知らなかったのでまさかだった。
スカイフォールの意味も映画を見て初めて分かった。
一部批評家が心配しているようにダニエル・クレイグのヘアスタイルが
かなり厳しくなっている。
エンドクレジットの最後だったかな、ボンドはまだ続く的なメッセージがあった。
Bond23(今作)はMGMの財政問題もあって、
前作から4年後の公開となったが、
既に全世界でボンドシリーズ最高の興収を上げている。
次回作のBond24(2014)、Bond25は2年おきの公開が計画されている。
ジェームス・ボンド役はダニエル・クレイグが続投の予定。
また、Bond24と25は、「カジノ・ロワイヤル」と「慰めの報酬」のように
ストーリー的に繋がったものになると言われている。
どこで見るかかなり迷ったが、予約の取りやすさや上映スケジュールで
109シネマズ木場を選択したが、
良い席(エグゼクティブシート)は先の上映時刻まで全部完売。
一般席もほぼ満席の状態だった。
*
ダニエル・クレイグ、ジュディ・ディンチ、レイフ・ファインズ、
ハビエル・バルデム、ナオミ・ハリス。
*
トルコ、イスタンブールのMI6のアジトでエージェントが殺され、
エージェント情報が記録されたHDDが盗まれる。
急行したジェームス・ボンド(ダニエル・クレイグ)は
イブ(ナオミ・ハリス)のジープで相手を追う。
途中、警察のバイクに乗り換えるなどして敵を追う。
予告でのバイクで屋根の上を走るシーンはここで出てくる。
この間、敵の銃弾でボンドは右胸を負傷する。
さらにボンドと敵は列車の屋根に飛び乗り格闘となる。
車で追うイブはMの指令によって、組み合う二人を狙い撃つが、
弾はボンドに当たり、ボンドは川に落下する。
ボンドは行方不明となり、死亡とされる。
暫くして、NATO工作員、5名の名前がネット上に公開される。
情報安全委員会のマロリー議長(レイフ・ファインズ)は、
Mを呼びつけ辞職を勧告する。
Mはこれを断ってMI6に戻る途中、MI6が爆破され、エージェントが爆死する。
一方、ボンドは生きながらえていてMI6爆破のニュースを見てロンドンに戻る。
復職したボンドの胸の弾丸の破片から襲撃犯パトリスが特定され、
2日後に上海に現れることが分かる。
ボンドはMの指示で上海に飛び、パトリスを待伏せる。
パトリスは、暗殺を実行後、追ってきたボンドと格闘、窓から転落。
ボンドはパトリスが残したマカオのカジノのチップを見つけ、マカオに飛ぶ。
マカオのカジノでボンドは上海にいた女、セブリン(ベレニス・マーロウ)に近づき、
セブリンのヨットで廃墟の島(軍艦島)に向かう。
島には、かつてMI6の所属だったと言うシルバ(ハビエル・バルデム)がいた。
ボンドはシルバと対決、うまく拘束してMI6に連行するが、
すべてはシルバの計画通りだった。
果たしてシルバの真の目的は。
ボンドとMはシルバを倒すことができるのだろうか。
**
端から飛ばしっぱなしの展開で気が抜けない。
過激度が増しているように思える。
予告で出てきたシーンの大半が序盤に出てきたのも意外だった(=好感触)。
結末は知らなかったのでまさかだった。
スカイフォールの意味も映画を見て初めて分かった。
一部批評家が心配しているようにダニエル・クレイグのヘアスタイルが
かなり厳しくなっている。
エンドクレジットの最後だったかな、ボンドはまだ続く的なメッセージがあった。
Bond23(今作)はMGMの財政問題もあって、
前作から4年後の公開となったが、
既に全世界でボンドシリーズ最高の興収を上げている。
次回作のBond24(2014)、Bond25は2年おきの公開が計画されている。
ジェームス・ボンド役はダニエル・クレイグが続投の予定。
また、Bond24と25は、「カジノ・ロワイヤル」と「慰めの報酬」のように
ストーリー的に繋がったものになると言われている。
ここまでイッキに世代交代してしまうと思ってなかったのですが、
次の007が早くも楽しみです。
「ハリポタ」も終わったことだし、「007」でのさらなる活躍を期待してます。
コメントありがとうございました!
いやあボンドガールの定義って分かりにくいですね。
さてレイフ・ファインズが変わって登場!
このシリーズどんな風になっていくのでしょうか?
楽しみと不安と入り混ざっています。
一年間お世話になりました。来年も何卒宜しく
お願い致します。良いお年をお迎え下さい!
って聞かれたとき何と答えるのかです。
登場する重要な役の女性、なのか、
とにかくセクシーで魅力的な若い美女、なのか、
それとも、
主要な役でボンドを支え、最後まで生き残る女性、
と限定するべきなのか、
ダニエル・クレイグになってからは、
重要な役なのに途中で死んでしまう女性が多いです。
私が定義を決めるつもりも押し付けるつもりもありませんが、
マネーペニーは、MI6のスタッフでいわばレギュラーですから、
誰がやってもボンドガールではないんじゃないか
と思います