正月のTVのスポーツニュースは、
どこも各方面のプロ選手の始動のニュースでもちきり。
中でも史上最年少賞金女王となって、
今季はアメリカツアーでも活躍すると期待される上田桃子は、
NHKの全国ニュースでも取り上げられていた。
去年は始動時に「全国ニュースなんてとんでもない」ほど、
知名度が低かったことを思えば、雲泥の差とはこのこと。
「神戸で始動」ということだが、もともとは熊本出身。
昨年ある行動でちょっと話題になった江連プロに師事し、
神戸と言うのも「江連ゴルフアカデミー」の合宿の公開練習と言う次第。
この18日から南アで開かれる女子ゴルフワールドカップに出る2人、
つまり、江連一門の諸見里しのぶと、所属は違うが佐伯三貴も合宿に参加。
そのほかにも何人か参加していたはずなのに、
まるで上田桃子の練習についてきた程度の扱い。
上田桃子に焦点が集まるのはやむを得ないとしても、
まさに、天と地の思い。
あっ、今回はマスコミの対応にケチつけたりしているわけではありません。
しょうがないと思います。
大方の興味も上田桃子にあったでしょうし、
諸見里しのぶですら、聞いたことある、程度と思われます。
アマチュアのころから人気者だった宮里藍と違い、
どちらかと言うと恵まれたスタートではなかった上田桃子にしてみれば、
賞金女王と言う箔の大きさを身にしみて感じていることでしょう。
UALPGAの選手紹介ページにもしっかりとプロファイルも乗りました。
何試合くらいUSLPGAの試合に出るのか知りませんが、
しっかり腰を据えてやってもらいたいものです。
ところで、ついでに言っとくと、
諸見里しのぶと佐伯三貴の出場する女子ゴルフワールドカップ。
ご承知のとおり、2005年の第1回は、宮里藍、北田瑠衣のペアで日本が優勝。
最終日絶不調だった北田瑠衣が17番でパーディを決めたときは、涙が出ました。
2006年は、宮里藍、横峯さくらのペアで挑むも宮里藍の調子がいま一つ、
チームとしてもあまりかみ合わず12位に終わりました。
2007年は、上田桃子と諸見里しのぶのペア。
初日以外は、2人とも不調でしたが、半べその諸見里しのぶに対し、
堂々とした上田桃子に大物の片鱗を見たのは私だけではなかったでしょう。
今年は諸見里しのぶにとってはリベンジ。
佐伯三貴は、昨年全英女子オープンで7位タイに入るなど、
海外での活動も精力的で実績も残したし、
大いに期待されるところです。
今年は、1/18-20、20カ国40人が出場。
初日4ボール(ベストボール)、2日目4サム(オルタネート)
3日目は、今までは個人戦だったが、今年は4ボール(ベストボール)
日本の2選手のほかに、JLPGAメンバーになった張娜(チャン・ナ)と
非会員ながらJLPGA参加選手の王純(ワン・チュン)の二人が、
中国代表として出場します。
台湾(「台湾」として中国とは別扱い)は、
JLPGAメンバーのウェイ・ユンジェと
USLPGAメンバーの洪沁慧(エイミー・ハン)
韓国は、申智愛(シン・チアイ)と池恩熹(チ・ユンヘ)です。
どこも各方面のプロ選手の始動のニュースでもちきり。
中でも史上最年少賞金女王となって、
今季はアメリカツアーでも活躍すると期待される上田桃子は、
NHKの全国ニュースでも取り上げられていた。
去年は始動時に「全国ニュースなんてとんでもない」ほど、
知名度が低かったことを思えば、雲泥の差とはこのこと。
「神戸で始動」ということだが、もともとは熊本出身。
昨年ある行動でちょっと話題になった江連プロに師事し、
神戸と言うのも「江連ゴルフアカデミー」の合宿の公開練習と言う次第。
この18日から南アで開かれる女子ゴルフワールドカップに出る2人、
つまり、江連一門の諸見里しのぶと、所属は違うが佐伯三貴も合宿に参加。
そのほかにも何人か参加していたはずなのに、
まるで上田桃子の練習についてきた程度の扱い。
上田桃子に焦点が集まるのはやむを得ないとしても、
まさに、天と地の思い。
あっ、今回はマスコミの対応にケチつけたりしているわけではありません。
しょうがないと思います。
大方の興味も上田桃子にあったでしょうし、
諸見里しのぶですら、聞いたことある、程度と思われます。
アマチュアのころから人気者だった宮里藍と違い、
どちらかと言うと恵まれたスタートではなかった上田桃子にしてみれば、
賞金女王と言う箔の大きさを身にしみて感じていることでしょう。
UALPGAの選手紹介ページにもしっかりとプロファイルも乗りました。
何試合くらいUSLPGAの試合に出るのか知りませんが、
しっかり腰を据えてやってもらいたいものです。
ところで、ついでに言っとくと、
諸見里しのぶと佐伯三貴の出場する女子ゴルフワールドカップ。
ご承知のとおり、2005年の第1回は、宮里藍、北田瑠衣のペアで日本が優勝。
最終日絶不調だった北田瑠衣が17番でパーディを決めたときは、涙が出ました。
2006年は、宮里藍、横峯さくらのペアで挑むも宮里藍の調子がいま一つ、
チームとしてもあまりかみ合わず12位に終わりました。
2007年は、上田桃子と諸見里しのぶのペア。
初日以外は、2人とも不調でしたが、半べその諸見里しのぶに対し、
堂々とした上田桃子に大物の片鱗を見たのは私だけではなかったでしょう。
今年は諸見里しのぶにとってはリベンジ。
佐伯三貴は、昨年全英女子オープンで7位タイに入るなど、
海外での活動も精力的で実績も残したし、
大いに期待されるところです。
今年は、1/18-20、20カ国40人が出場。
初日4ボール(ベストボール)、2日目4サム(オルタネート)
3日目は、今までは個人戦だったが、今年は4ボール(ベストボール)
日本の2選手のほかに、JLPGAメンバーになった張娜(チャン・ナ)と
非会員ながらJLPGA参加選手の王純(ワン・チュン)の二人が、
中国代表として出場します。
台湾(「台湾」として中国とは別扱い)は、
JLPGAメンバーのウェイ・ユンジェと
USLPGAメンバーの洪沁慧(エイミー・ハン)
韓国は、申智愛(シン・チアイ)と池恩熹(チ・ユンヘ)です。
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