久しぶりの映画の話題。
コープスブライドを観ました。
コープス(corpse)は死体、それも人のね。
予告編や、関連サイトのストーリは全部適当。
結婚式はしてません。
当然、式でパニックも起こしていませんし、式からは逃げません。
それ以前の問題。
*
成金の魚屋の息子ビクター(声:ジョニー・デップ)は、
落ちぶれた貴族の娘ビクトリア(声:エミリー・ワトソン)と
政略結婚させられることになる。
見た事もない人との結婚をためらっていたビクターだが、
ビクトリアを見て一目ぼれする。
しかし、結婚式のリハーサルでビクターは誓いの言葉がうまくしゃべれず、
延期の羽目に。
何とか誓いの言葉をうまく喋ろうと練習し、森をさまよう。
やっと言えた誓いの言葉とともに枯れ木の枝にはめた指輪。
しかし、枯れ木だと思ったのは、
花嫁衣裳のまま土に埋められたエミリーの指だった。
恋人からの求婚を望みながら死んだエミリー(声ヘレナ・ボナム=カーター)は、
ビクターの求婚でよみがえり、ビクターを黄泉の世界に連れて行くのだった。
ビクターは、現世に戻り、ビクトリアに事の真相を告げようとするが、、、
ビクターは、ビクトリアは、そしてコープスブライドのエミリーの運命は。
*
ティム・バートンがジョニー・デップをだまして、
いや、うまく言いくるめて、(ン? あんまり変わんない?)
「チャーリーとチョコレート工場」の撮影の合間に
この映画の声をやらせたことは有名だが、
クリストファー・リーまで出てきたときにゃあ、
まるで「チャーリーとチョコレート工場」そのままだ。
びっくりするようなストーリー展開ではないが、面白かったです、ハイ。
ある意味ミュージカルです。
レイ・チャールズのパロディもあります、骨まで黒かったりしてね。
予告であった「ウジ(蛆)が」の字幕は「マゲット」になっていた。
マゲット=maggot=蛆ですけど。
見かけは蛆でなくイモムシだったし、さすがにウジ虫はまずいと思ったか。
アメリカでも現世に心残りがあるものが霊(=この場合はゾンビ)
として残るのは変わらないのかなあ、と思った。
台詞回しが面白く、台詞だけで笑わせるところがいくつもあるのですが、
誰も笑ってませんでした。
ちょっと吹いてる自分が場違いの感じでした。
ばらばらの骨の犬の名がスクラップスで、
"Play dead"(死んだふり、日本でいえば、撃つ真似して「バーン」)と言われ、
<??>(=死んでるから)なんてのは字幕でも笑えたのですが、
あとは字幕で笑わすのは難しかったようです。
字幕の石田泰子さんはかなり苦労されたことでしょう。
コープスブライドを観ました。
コープス(corpse)は死体、それも人のね。
予告編や、関連サイトのストーリは全部適当。
結婚式はしてません。
当然、式でパニックも起こしていませんし、式からは逃げません。
それ以前の問題。
*
成金の魚屋の息子ビクター(声:ジョニー・デップ)は、
落ちぶれた貴族の娘ビクトリア(声:エミリー・ワトソン)と
政略結婚させられることになる。
見た事もない人との結婚をためらっていたビクターだが、
ビクトリアを見て一目ぼれする。
しかし、結婚式のリハーサルでビクターは誓いの言葉がうまくしゃべれず、
延期の羽目に。
何とか誓いの言葉をうまく喋ろうと練習し、森をさまよう。
やっと言えた誓いの言葉とともに枯れ木の枝にはめた指輪。
しかし、枯れ木だと思ったのは、
花嫁衣裳のまま土に埋められたエミリーの指だった。
恋人からの求婚を望みながら死んだエミリー(声ヘレナ・ボナム=カーター)は、
ビクターの求婚でよみがえり、ビクターを黄泉の世界に連れて行くのだった。
ビクターは、現世に戻り、ビクトリアに事の真相を告げようとするが、、、
ビクターは、ビクトリアは、そしてコープスブライドのエミリーの運命は。
*
ティム・バートンがジョニー・デップをだまして、
いや、うまく言いくるめて、(ン? あんまり変わんない?)
「チャーリーとチョコレート工場」の撮影の合間に
この映画の声をやらせたことは有名だが、
クリストファー・リーまで出てきたときにゃあ、
まるで「チャーリーとチョコレート工場」そのままだ。
びっくりするようなストーリー展開ではないが、面白かったです、ハイ。
ある意味ミュージカルです。
レイ・チャールズのパロディもあります、骨まで黒かったりしてね。
予告であった「ウジ(蛆)が」の字幕は「マゲット」になっていた。
マゲット=maggot=蛆ですけど。
見かけは蛆でなくイモムシだったし、さすがにウジ虫はまずいと思ったか。
アメリカでも現世に心残りがあるものが霊(=この場合はゾンビ)
として残るのは変わらないのかなあ、と思った。
台詞回しが面白く、台詞だけで笑わせるところがいくつもあるのですが、
誰も笑ってませんでした。
ちょっと吹いてる自分が場違いの感じでした。
ばらばらの骨の犬の名がスクラップスで、
"Play dead"(死んだふり、日本でいえば、撃つ真似して「バーン」)と言われ、
<??>(=死んでるから)なんてのは字幕でも笑えたのですが、
あとは字幕で笑わすのは難しかったようです。
字幕の石田泰子さんはかなり苦労されたことでしょう。
私の見た回は、20人くらいしか入っていなかったのですが、「死んだ振り」の所では、場内でくすくす笑いが起こってました。
ストーリー全体にきちんとピントの合った、面白い字幕だったと思います。
ちょっと短い感じでしたが面白かったですね
DVDで見たほうがよいかも。色も音も。
(残念なことにこっちの映画館、音割れがひどくて…w)
笑っていたのは、主人公両家(いかにも俗物ってカンジの)夫婦と同い年ぐらいの女性たち。
「愛のない結婚」をしているのかと勘ぐってしまいました。
「死んだ振り」で笑ったのは私ぐらいですかね。
やってくれればいいのに。コテッ、て。
長くなりましたね。ではこのへんで。
私のブログは立ち上げたばかりですが、どんどんデカクしていきますので、これからもよろしくお願いしまーす!!
この作品。とっても期待して観に行きました。期待通り、いや期待以上の出来でとっても良かったです。私、泣いちゃいましたもん・・(恥)
ところで、TB2回飛ばしちゃいました・・。すみません。削除してくださいね。
それでは。また遊びに来ますね♪
私の名前は昔ハマった江國香織の『きらきらひかる』の登場人物からとったものなんです。とっても素敵な人物だったので。
私も『コープス~』のDVD欲しいです。久々に観た映画が当たりなのはすごく嬉しいですよね。劇場に観に行くのは、時間とお金が十分にないとなかなか大変ですからね。
この映画はすっごく楽しめたんですが、
海外留学から二年が経って・・・日本語字幕に
頼ならければ100%は理解できなくなってる
自分がいてて・・・原語で見ればもっと楽しいんでしょうね。次回はDVDで何回か見てみます。
また遊びに来ますね。
デップの声最高でしたo(^-^)o
これは早くDVDになってほしいですね♪
死者の世界のキャラクター達は、スクラップスも含め魅力的でした~
こちらからもさせていただきますね♪
「死んだふり」のときは私も思わず笑ってしまいました。スクラップスかわいかったですね^^
想像していた話と違ってとてもおもしろかったと思いました。
また遊びにきますね♪