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正真正銘のノンアルワイン

2023-05-22 22:57:29 | 食べ物
法律上は、アルコール1%未満のものは酒類としては扱われない。

ノンアルビールも、今は0.00%が普通だが、以前は1%未満のものもあった。
一旦、普通にビールを作ってから、アルコールを抜く作業を行っているらしく、酒税はかからなくても、
手間暇がかかるので値段はアルコールが入ったものとさほど変わらない。

消費者がノンアルを選ぶのは「安いからではない」から、安くなくても問題はない。
ノンアルビールが、0.00%になって久しいが、最近は、ノンアルカクテル、ノンアルワイン、
ノンアル日本酒まで0.00%が主流になっているようだ。

ノンアルビールは酒が飲めないとき(例えば、車でゴルフに行ったときなど)の炭酸飲料としての
需要はわかるが。アルコールゼロのワインやカクテル、日本酒なんか何の意味があるんだと思っていたが、
酒が飲めないケース(運転する時だけでなく、様々な理由で酒が飲みない事態はある)では、有用だと
思うようになった。

と言うことで、ノンアルワインがあるのは知っていたが、酒売り場で見たのは初めてて、買ってみた。
ノンアルビールは、ものにもよるが、麦芽なのかホップなのか知らないけど、ビール工場の嫌なにおいが
どうしても気になる。
ノンアルワインは通常のワインと違う味なのか匂いなのか等々、気になった。

微炭酸になっていた。、
普段、スパークリングワインは飲まないので、スパークリングでないワインとの差は感じなかったが
飲み比べたわけでもないし、味゛の違いを語れるほどの通でもないので、ワイン味の清涼飲料水と
言ったところか。

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