JLPGAのファイナルQT(クォリファイイング・トーナメント)について書いたので、
USLPGAのQS(クォリファイイング・スクール)についても触れておきたい。
こちらも地区選抜などがあって、12/8から12/12までの5日間、ファイナルQTとなる。
こちらは5ラウンドあるんですね、厳しい。
まだファイナルはちょっと先なので、地区選抜について。
カリフォルニアで、9/14~17の4日間行われたQTの結果で、
日本人と思われる選手の名前を挙げておこう。
ハワイ在住、金子絢香、6位タイで通過。
しょっちゅう名前の出る選手だから、覚えておいて損はないかも知れない。
野村敏京、22位タイで通過。
彼女はJLPGAの試合にも多く出て、何度もローアマを取っている。
確か今は日韓の二重国籍で、いずれどちらかに決めるんでしょうが、
ツアーもJLPGAとUSLPGAのどちらでやるんでしょうね。
ファイナルに進む30位タイまではこの2人だけだが、
日本人、あるいは日系と思しき名前もある。
シェイナ・ミヤジマ(ハワイ)68位タイ。
リリー・コバヤシ(カリフォルニア)36ホールでカット。
宮沢亜衣(京都)36ホールでカット。
続いて、9/28~10/1にフロリダで行われたもう一つの地区選抜。
中田順子(福島)17位タイで通過。
西山ゆかり(神奈川、2008年JLPGAプロテスト7位タイ合格)19位タイで通過。
シェイナ・ミヤジマ(ハワイ)30位タイでぎりぎり通過。
半月前の地区選抜に落ちても再挑戦できるところがすごいです。
エントリー料は、地区予選1回で4千ドル、2回で5千ドルです。
地区選抜を通過すれば、ファイナルも追加費用無しで出られます。
そのほかには、西木裕紀子(神戸)が36ホールでカット。
リリー・コバヤシ(カリフォルニア)も出たようですが結果は棄権でした。
ファイナルは、前述のように5ラウンドで争われ、
トップ20は、来年の賞金ランキングによるシード選手80人に続いて、
81位から100位の地位が与えられる。
それ以下は細かい規定はよくわかりませんが、
21位から30位がカテゴリー16、31位から40位がカテゴリー20となります。
結果や如何に。
USLPGAのQS(クォリファイイング・スクール)についても触れておきたい。
こちらも地区選抜などがあって、12/8から12/12までの5日間、ファイナルQTとなる。
こちらは5ラウンドあるんですね、厳しい。
まだファイナルはちょっと先なので、地区選抜について。
カリフォルニアで、9/14~17の4日間行われたQTの結果で、
日本人と思われる選手の名前を挙げておこう。
ハワイ在住、金子絢香、6位タイで通過。
しょっちゅう名前の出る選手だから、覚えておいて損はないかも知れない。
野村敏京、22位タイで通過。
彼女はJLPGAの試合にも多く出て、何度もローアマを取っている。
確か今は日韓の二重国籍で、いずれどちらかに決めるんでしょうが、
ツアーもJLPGAとUSLPGAのどちらでやるんでしょうね。
ファイナルに進む30位タイまではこの2人だけだが、
日本人、あるいは日系と思しき名前もある。
シェイナ・ミヤジマ(ハワイ)68位タイ。
リリー・コバヤシ(カリフォルニア)36ホールでカット。
宮沢亜衣(京都)36ホールでカット。
続いて、9/28~10/1にフロリダで行われたもう一つの地区選抜。
中田順子(福島)17位タイで通過。
西山ゆかり(神奈川、2008年JLPGAプロテスト7位タイ合格)19位タイで通過。
シェイナ・ミヤジマ(ハワイ)30位タイでぎりぎり通過。
半月前の地区選抜に落ちても再挑戦できるところがすごいです。
エントリー料は、地区予選1回で4千ドル、2回で5千ドルです。
地区選抜を通過すれば、ファイナルも追加費用無しで出られます。
そのほかには、西木裕紀子(神戸)が36ホールでカット。
リリー・コバヤシ(カリフォルニア)も出たようですが結果は棄権でした。
ファイナルは、前述のように5ラウンドで争われ、
トップ20は、来年の賞金ランキングによるシード選手80人に続いて、
81位から100位の地位が与えられる。
それ以下は細かい規定はよくわかりませんが、
21位から30位がカテゴリー16、31位から40位がカテゴリー20となります。
結果や如何に。
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