TOHOシネマズ錦糸町、スクリーン4。
11列223席、このシネコンでは2番目に大きいスクリーン。
C列とD列の間に通路がある。
記録がなかったため、適当な位置が判らずE列を選択したが、やや下の感じ。
もう一つ二つ後でもよかった
vitと呼ばれるオンライン予約では、発券機での操作の際に
予約番号と登録電話番号が必要でメモしておく必要がある。
その際、ログインに使用したメンバーカードだけでなく、
人数分のメンバーカードをエントリーすることができる。
なお、シネマイレージメンバーでなくてもオンライン予約可能だそうだ。
*
クリスチャン・ベール、ブラッドリー・クーパー、ジェレミー・レナー、
エイミー・アダムス、ジェニファー・ローレンス
*
出っ腹、天辺禿に着け毛で一九分けのアービン・ローゼンフェルド(クリスチャン・ベール)。
家業のクリーニング屋の傍ら、贋作美術品の売買で稼いでいたが、
とあるパーティで知り合ったシドニー・プロッサー(エイミー・アダムス)と組んで
融資詐欺に乗り換え、金を稼いでいた。。
FBI捜査官のリッチー・ディマーソ(ブラッドリー・クーパー)の
おとり捜査に引っかかり逮捕された。
リッチーは減刑と引き換えにアービンをおとり捜査に協力させる。
リッチーは、アービンを証券詐欺や美術品の盗品故買、贋作の捜査に協力させるうち、
犯罪グループとニュージャージー州のカジノ管理委員会との黒い関係に気づき、
上司の命令を無視して、カムデン市の市長、カーマイン・ポリート(ジェレミー・レナー)の
贈収賄を暴く計画を立てる。
当時、カムデン市はカジノ設立の認可を得ていたが、
具体的なカジノ建設には資金調達やスポンサー探しが急務だった。
リッチーは、アラブの大富豪(シーク=シャイク=長老、族長)がカジノに投資する話をでっちあげ、
アービンを投資コンサルタントとし、自身を富豪の代理人として市長に近づくこととした。
最初の仕掛けは失敗、カーマインはリッチーを毛嫌いし、アービンを信用するようになる。
リッチーは安アパートに口うるさい母と同居し、大手柄を上げたいと考えている。
そこに降って湧いたカジノにまつわる贈収賄。
政治家は止めておけと言う上司の警告を無視してカーマインを罠にはめようとする。
国会議員やカジノ利権に群がるマフィアも巻き込んでリッチーの策略は成功するだろうか。
*
実際にあった「アブスキャム事件」を題材に映画化され、
多くの映画賞を受賞、またはノミネートされた作品。
アカデミーも何か取るでしょう。
メインキャストの4人の演技は見事。
クリスチャン・ベールはいつものかっこ良さを捨てきったいでたちで、
三谷作品の唐沢寿明っぽいイメージ。
冒頭の「ほんとに怒らせるならこれだ」のシーンからして笑わせる。
最後どうまとめるのかと思ったが、ちょっと意外な展開だった。
少し「モネ・ゲーム」を思い出した。
アービンの友人連中がちょっと出来過ぎな感もあるが、まずまず。
弁護士の爺さんがいいね。
事前情報では、人物の相関を勘違いして捉えていて、
ジェニファー・ローレンスの役回りを勘違い、
途中でクリスチャン・ベールが、ジェニファー・ローレンスを
撃っちゃうんじゃないかと心配した。
また、ジェレミー・レナーも役柄と風体が合ってないと思っていたが、
実際には良く似合っていて、こちらの展開の読み違いだった
11列223席、このシネコンでは2番目に大きいスクリーン。
C列とD列の間に通路がある。
記録がなかったため、適当な位置が判らずE列を選択したが、やや下の感じ。
もう一つ二つ後でもよかった
vitと呼ばれるオンライン予約では、発券機での操作の際に
予約番号と登録電話番号が必要でメモしておく必要がある。
その際、ログインに使用したメンバーカードだけでなく、
人数分のメンバーカードをエントリーすることができる。
なお、シネマイレージメンバーでなくてもオンライン予約可能だそうだ。
*
クリスチャン・ベール、ブラッドリー・クーパー、ジェレミー・レナー、
エイミー・アダムス、ジェニファー・ローレンス
*
出っ腹、天辺禿に着け毛で一九分けのアービン・ローゼンフェルド(クリスチャン・ベール)。
家業のクリーニング屋の傍ら、贋作美術品の売買で稼いでいたが、
とあるパーティで知り合ったシドニー・プロッサー(エイミー・アダムス)と組んで
融資詐欺に乗り換え、金を稼いでいた。。
FBI捜査官のリッチー・ディマーソ(ブラッドリー・クーパー)の
おとり捜査に引っかかり逮捕された。
リッチーは減刑と引き換えにアービンをおとり捜査に協力させる。
リッチーは、アービンを証券詐欺や美術品の盗品故買、贋作の捜査に協力させるうち、
犯罪グループとニュージャージー州のカジノ管理委員会との黒い関係に気づき、
上司の命令を無視して、カムデン市の市長、カーマイン・ポリート(ジェレミー・レナー)の
贈収賄を暴く計画を立てる。
当時、カムデン市はカジノ設立の認可を得ていたが、
具体的なカジノ建設には資金調達やスポンサー探しが急務だった。
リッチーは、アラブの大富豪(シーク=シャイク=長老、族長)がカジノに投資する話をでっちあげ、
アービンを投資コンサルタントとし、自身を富豪の代理人として市長に近づくこととした。
最初の仕掛けは失敗、カーマインはリッチーを毛嫌いし、アービンを信用するようになる。
リッチーは安アパートに口うるさい母と同居し、大手柄を上げたいと考えている。
そこに降って湧いたカジノにまつわる贈収賄。
政治家は止めておけと言う上司の警告を無視してカーマインを罠にはめようとする。
国会議員やカジノ利権に群がるマフィアも巻き込んでリッチーの策略は成功するだろうか。
*
実際にあった「アブスキャム事件」を題材に映画化され、
多くの映画賞を受賞、またはノミネートされた作品。
アカデミーも何か取るでしょう。
メインキャストの4人の演技は見事。
クリスチャン・ベールはいつものかっこ良さを捨てきったいでたちで、
三谷作品の唐沢寿明っぽいイメージ。
冒頭の「ほんとに怒らせるならこれだ」のシーンからして笑わせる。
最後どうまとめるのかと思ったが、ちょっと意外な展開だった。
少し「モネ・ゲーム」を思い出した。
アービンの友人連中がちょっと出来過ぎな感もあるが、まずまず。
弁護士の爺さんがいいね。
事前情報では、人物の相関を勘違いして捉えていて、
ジェニファー・ローレンスの役回りを勘違い、
途中でクリスチャン・ベールが、ジェニファー・ローレンスを
撃っちゃうんじゃないかと心配した。
また、ジェレミー・レナーも役柄と風体が合ってないと思っていたが、
実際には良く似合っていて、こちらの展開の読み違いだった
モネゲーム似てました?
あちらはつまんなかったけど、こっちは面白かったです♪
キャストが良い♪
似てません(笑)
大ラスのどんでん返しの設定が同じようかな~と思っただけです。
こちらの方が断然面白いのは同感です。
主要5人がみんなよかった。
ジェニファー・ローレンスのダメっぷりも良かったです。
「モネゲーム」は脚本と言うか演出が実に粗い!
仮にもモネ作と言われる作品の真贋を虫眼鏡で鑑定するなんてあまりにもひどい。
こちらにもお邪魔します。
そーですね、きっとアカデミー賞でも何か獲るでしょうね。
すっごくアメリカ人が好きそうな作品だと思いました。
下馬評によれば、かなり有力で複数の賞を取る勢いです。