放送大学は正規の通信制大学で、全科履修生(大学卒業を目指す学生)が、期限内に所定の単位を取れば
正規の大学卒業資格が得られる。
通信制とはいえ、単位認定試験が存在する。
単位認定試験は試験会場に足を運んで受験する。
所属学習センターはそのためにあると言っても過言ではない。
しかし、一般の通信制の「スクーリング」に相当する「面接授業」は、定員を削減したり、
大きい教室にしたりして密を避ける工夫ができるが、単位認定試験はそうはいかない。
そもそも、面接授業の受講生の数に比べると、単位認定試験を受ける学生の方がはるかに多い。
さらに面接授業は2か月ほどの長い期間の間にばらばらに行われるが、単位認定試験は10日間ほどの間に
集中的に行われるので、密度はずっと大きくなる。
大学でもいろいろ考えたんでしょうが、ついに単位認定試験が「自宅受験」という特殊な形で行われた。
学習センターで受験する場合は試験の事前準備はすべて大学が行うわけで、受験生は指定された日時に
学習センターに行けばいいが、自宅受験となると全部大学が準備するのでは、事務作業が膨大になってしまう。
どうしても個人個人がやることが増える。
となると全員が一斉にやるとまたネットワークがオーバーフローしたり障害の発生もあり得るので、
ある程度の期間の幅を持ってやる必要が出てくる。
というわけで、受験票とは別に「受験の手引き」みたいなものが送られてくる。
自分で試験問題をダウンロードし期限内に解答用紙を郵送する方式となった。
と言うことでこれが一式。
ただし、送られてきたもののうち「受験の手引き」「コンビニでの試験問題の印刷方法」は撮影していない。
また、テキストは以前から受講用に持っているもので、試験問題は手引きに従って自前で印刷したもの。
ここでは5教科分を撮影しています。
試験問題。
今回の5教科はたまたま全部が多肢選択式でマークシートを使用して解答する物だった。
しかし、送られてきた解答用紙には、記述式の用紙が2種類入っていた。
一つは下線のみが引かれているもので、自由記述式と書いた。
もう一つは原稿用紙のようにマス目が描かれているもので、おそらくは「何文字以上何文字以内」の指定があるタイプ。
いずれも受験科目数より多めに入っていた。
解答後、手引きに同封されていた「専用の返信用封筒」に入れて郵送する。
そしてその提出期限が今日、1/21の消印有効。
大きく注意書きで「締め切り日にポストに投函した場合、翌日の消印になることがあるので、
締め切り日は郵便局に持参して窓口に直接出すことを強く推奨する」とあった。
この辺りでは気にすることもなかったが、日本全国でいうと集荷の回数とか時刻とか場所によって
大きく違うだろうから当然の注意事項だろう。
一日の最初の集荷は前日夜の分が入っている可能性があるから、前日の日付の消印にしてくれればいいのに、
とか思うけど、ポストのあるところと、郵便物を仕分けする局(消印を押すところ)とは別だろうし、
朝一番の集荷郵便物が局に届くタイミングも違うだろうから、そんな都合のいいことは言えない。
まあ、余裕を見て早目に投函するに越したことはない。
結果は2月下旬に郵送されてくる。
正規の大学卒業資格が得られる。
通信制とはいえ、単位認定試験が存在する。
単位認定試験は試験会場に足を運んで受験する。
所属学習センターはそのためにあると言っても過言ではない。
しかし、一般の通信制の「スクーリング」に相当する「面接授業」は、定員を削減したり、
大きい教室にしたりして密を避ける工夫ができるが、単位認定試験はそうはいかない。
そもそも、面接授業の受講生の数に比べると、単位認定試験を受ける学生の方がはるかに多い。
さらに面接授業は2か月ほどの長い期間の間にばらばらに行われるが、単位認定試験は10日間ほどの間に
集中的に行われるので、密度はずっと大きくなる。
大学でもいろいろ考えたんでしょうが、ついに単位認定試験が「自宅受験」という特殊な形で行われた。
学習センターで受験する場合は試験の事前準備はすべて大学が行うわけで、受験生は指定された日時に
学習センターに行けばいいが、自宅受験となると全部大学が準備するのでは、事務作業が膨大になってしまう。
どうしても個人個人がやることが増える。
となると全員が一斉にやるとまたネットワークがオーバーフローしたり障害の発生もあり得るので、
ある程度の期間の幅を持ってやる必要が出てくる。
というわけで、受験票とは別に「受験の手引き」みたいなものが送られてくる。
自分で試験問題をダウンロードし期限内に解答用紙を郵送する方式となった。
と言うことでこれが一式。
ただし、送られてきたもののうち「受験の手引き」「コンビニでの試験問題の印刷方法」は撮影していない。
また、テキストは以前から受講用に持っているもので、試験問題は手引きに従って自前で印刷したもの。
ここでは5教科分を撮影しています。
試験問題。
今回の5教科はたまたま全部が多肢選択式でマークシートを使用して解答する物だった。
しかし、送られてきた解答用紙には、記述式の用紙が2種類入っていた。
一つは下線のみが引かれているもので、自由記述式と書いた。
もう一つは原稿用紙のようにマス目が描かれているもので、おそらくは「何文字以上何文字以内」の指定があるタイプ。
いずれも受験科目数より多めに入っていた。
解答後、手引きに同封されていた「専用の返信用封筒」に入れて郵送する。
そしてその提出期限が今日、1/21の消印有効。
大きく注意書きで「締め切り日にポストに投函した場合、翌日の消印になることがあるので、
締め切り日は郵便局に持参して窓口に直接出すことを強く推奨する」とあった。
この辺りでは気にすることもなかったが、日本全国でいうと集荷の回数とか時刻とか場所によって
大きく違うだろうから当然の注意事項だろう。
一日の最初の集荷は前日夜の分が入っている可能性があるから、前日の日付の消印にしてくれればいいのに、
とか思うけど、ポストのあるところと、郵便物を仕分けする局(消印を押すところ)とは別だろうし、
朝一番の集荷郵便物が局に届くタイミングも違うだろうから、そんな都合のいいことは言えない。
まあ、余裕を見て早目に投函するに越したことはない。
結果は2月下旬に郵送されてくる。
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