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車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

高知県須崎市A&Bのマンホールカード

2020年07月27日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・高知県

2016年4月1日、第1弾として全国28自治体・30種類の マンホールカードの配布が 開始されました。「須崎市A」のマンホールカードは、「須崎市役所 」でいただけます。

1989年に設置開始されたマンホールには「カワセミとヤマザクラ」がデザインされています。

「須崎市の花「ヤマザクラ」と鳥「カワセミ」をモチーフにして、デザインされています。それまでのマンホール蓋は、単に市章を蓋の中心に置いたものでしたが、公共下水道事業に対する市民の意識向上を図るため、1989年からデザインマンホール蓋を使用することにしました。蓋の外周にヤマザクラの花を配置し、きれいな水環境に生息するカワセミを中心に置くことにより、公共下水道により生活環境(特に水環境)の改善をイメージできるデザインとしています。」

訪問日:2018年6月15日

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マンホールカード、頂きました。

2018年8月11日、第八弾として全国76自治体・76種類(計364自治体418種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「須崎市B」のマンホールカードは、「すさきまちかどギャラリー 旧三浦邸」でいただけます。

2018年に設置開始されたマンホールには「しんじょう君とヤマザクラ」がデザインされています。

「須崎市のイメージキャラクター・しんじょう君。 2016年ゆるきゃらグランプリで、グランプリを受賞し、デザインマンホール化の要望が強かったもので、この度やっとしんじょう君のマンホール蓋が完成しました。 須崎名物「鍋焼きラーメン」を頭にのせたしんじょう君を真ん中に置いて、須崎市の花であるヤマザクラの花びらを周りにあしらったデザインとしています。 県内外のイベントにひっぱりだこで、海外のイベントにも毎年何度も「出張」しているしんじょう君の人気にあやかり、このマンホール蓋を通じて、須崎の公共下水道に関心が集まることを期待しています。」

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ご当地マンホール in 高知県旧土佐山田町・旧物部村(香美市)

2020年07月26日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・高知県

旧香美郡土佐山田町(とさやまだちょう)は高知県中東部、高知平野の東北部に位置した町です。香美郡大楠植村・明治村、長岡郡新改村・長岡村に隣接。西部の甫喜ヶ峰から東部の赤塚山にかけては600m~800mの尾根によって、北部地域と南部地域に分割。北部地域は穴内川と河ノ川及び滝本川の二つの支流が流れる山林地帯、南部地域は物部川と国分川によって形成された複雑な山間部と平野部で構成。農地、樹園地、放牧地として利用されています。昭和9年(1934)に国天然記念物および国の史跡に指定された、日本三大鍾乳洞の1つ「龍河洞」が有名で、2007年には日本の地質百選にも選定されています。「町の木:クス」「町の花:桜」「町の鳥:メジロ」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により、香美郡山田野地村・大楠植(おおくすうえ)村・佐岡村・明治村・片地村、長岡郡新改村が発足。

1896年、山田野地村が町制を施行、香美郡山田町が発足。

1954年、香美郡山田町、新改村、大楠植村、佐岡村、明治村、片地村が合併、香美郡土佐山田町が発足。

2006年、香美郡香北町・物部村と合併、香美市土佐山田町となりました。

マンホールは町章のある規格蓋のみ。(高須浄化センター展示蓋)

昭和38年(1963)2月15日制定の町章は「土佐の「ト」を意匠化して、中の余白で「山」を構成。中央の尖端は伸び栄える町政を、円で町の平和と住民の和合友愛を表現しています。」合併協議会資料より

ちょっと危ない包丁キャラクターは「土佐内刃物タンちゃん」。400年の歴史を誇る土佐山田町の地場産業「鍛造」、及び伝統工芸品「土佐打刃物」をモチーフにしてデザインされました。「鍛造」とは、金属を叩いて圧力を加えることで強度を高め、目的の形状に成形する技術を言います。

さらにご当地公衆電話ボックスは「龍河洞と古代人」。

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香美郡物部村(ものべそん)は高知県の北東部に位置した村です。長岡郡大豊町・香北町・香我美町、安芸市に。さらに県を跨いで徳島県那賀郡那賀町、美馬郡東祖谷山村に隣接。物部川につくられた永瀬ダムにより形成された奥物部湖周辺の大栃地区に中心集落があり、面積の約95%は山林。林業や柚子の栽培が盛んで、特に柚子は、果実のまま賞味される高級品「玉ゆず」の産地として知られます。「村の木:杉」「村の花:山桜」「村の鳥:コマドリ」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により、香美郡槙山村・上韮生(かみにろう)村が発足。

1956年、香美郡槙山村、上韮生村が合併、香美郡物部村が発足。

2006年、香北町・土佐山田町と合併、香美市物部町となりました。

(※)旧物部村は通り過ぎたのみで、ご当地マンホールの有無は不明です

撮影日:2013年3月20日&2018年6月16日

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ご当地マンホール in 高知県旧香北町(香美市)

2020年07月24日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・高知県

旧香美郡香北町(かほくちょう)は高知県の北東部に位置した町です。香美郡土佐山田町・物部村・香我美町、長岡郡大豊町に隣接。 物部川中流の山間にあり、鉢ヶ森 (1270m)、御在所山 (1079m)の山が聳え、町の約86%が森林で構成。日本の滝百選の「轟(とどろ)の滝」や「大荒の滝」を有し、延喜式内社「大川上美良布神社」が鎮座。また、漫画家『やなせたかし氏』が、幼少期から中学生になる迄を過した町としても知られ、1996年には「やなせたかし記念館・アンパンマンミュージアム」が開館しています。「町の木:イチョウ」「町の花:ツツジ」「町の鳥:ホオジロ」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により、香美郡在所(ざいしょ)村、美良布(びらふ)村、暁霞(あかつか)村が発足。

1947年、美良布村が町制を施行、香美郡美良布町が発足。

1956年、美良布町、暁霞村が合併、香美郡大宮町が発足。

1961年、大宮町・在所村が合併、香美郡香北町が発足。

2006年、香美郡土佐山田町、物部村と合併、香美市香北町となりました。

マンホールには町章と、「アンパンマンを中心にドキンちゃん・バイキンマン・食パンマン・カレーパンマン」がデザインされています。

小型のマンホールにはお星様の中を飛ぶ「アンパンマン」と、町章がデザインされています。

町の街灯にも、物部川に架かる香麗橋の親柱にも、アンパンマンとその仲間たちが勢ぞろい。

昭和36年(1961)制定の町章は「「「か」の字を図案化したもので、希望の空に突進する形を表しています。」

撮影日:2013年3月20日&2018年6月16日

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ご当地マンホール in 高知県香美市

2020年07月23日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・高知県

香美市(かみし)は高知県の北東部に位置する市です。2006年3月1日に、香美郡香北町・土佐山田町・物部村が新設合併、市制を施行して誕生しました。安芸市、南国市、香南市、長岡郡本山町・大豊町に。さらに県を跨いで徳島県三好市、那賀郡那賀町に隣接。高知県の市では唯一海に面しておらず、1000m級の山に囲まれ、日本三大鍾乳洞の1つ「龍河洞」や、市にゆかりの「やなせたかし記念館:アンパンマンミュージアム」などが知られています。

キャッチフレーズは「進化する 自然文化共生都市」

集排マンホールには『龍河洞リューくん』を中心に、市章と「龍河洞」「桜の花」がデザインされています。

香美市のイメージキャラクター『龍河洞リューくん』。香美市のPRのために頑張リュー!という事で、一緒に記念写真なんてどうだリュー!

2006年3月1日制定の市章は「香美市の「カミ」の文字をモチーフにして、香美市の豊かな自然環境と未来に向かって躍動する「人」の姿を併せてデザインし、市の基本理念「輝き・やすらぎ・賑わいをみんなで築くまちづくり」を象徴的に表現しています。」公式HPより

撮影日:2013年3月20日&2018年6月16日

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ご当地マンホール in 高知県南国市

2020年07月19日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・高知県

南国市(なんこくし)は高知県の中東部に位置する市です。高知市、香美市、香南市、長岡郡本山町、土佐郡土佐町に隣接。市域は四国山地が尽きて高知平野が開ける場所に当たり、面積の約半分が山林で占められ、太平洋に面して東西約8キロの海岸線が広がります。「市の木:ヤマモモ」「市の花:タチバナ」「市の鳥:オナガドリ」を制定。

キャッチフレーズは「土佐の玄関 交流都市」

明治22年(1889)、町村制の施行により、長岡郡後免町(第1次)・上倉村・瓶岩村・久礼田村・国府村・長岡村・野田村・岡豊村・大篠村・三和村・稲生村・十市村・香美郡前浜村・日章村・岩村が発足。

1956年、後免町、上倉村、瓶岩村、久礼田村、国府村、長岡村と合併、長岡郡後免町(第2次)が発足。

大篠村、三和村、稲生村、十市村、香美郡前浜村、日章村が合併、長岡郡香長村が発足。

1959年、長岡郡後免町、香長村、野田村、岡豊村、香美郡岩村が合併、市制を施行、南国市が発足。

1996年、香美郡土佐山田町大字蔵福寺島を編入。現在に至っています。

マンホールには、「市の花:タチバナ」「市の木:ヤマモモ」「市の鳥:オナガドリ」がデザインされています。

滑り止め効果の高いデザインで、市章を中心に桜の花がデザインされています。

昭和36年(1961)2月11日制定の市章は「南国市の「ナ」の図案化で第一画のなす翼で発展飛躍を第二画で団結と平和を示すもので伸びゆく南国市の姿を象徴するものです。」公式HPより

平成元年度 補L=644mの文字と←の矢印。下に、建設省・日本道路KKと刻まれたプレート。市役所付近にありました。

土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線「後免駅」キャラクター『ごめん えきお君』。駅員の服装で、人々を出迎えています。

土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線「立田駅」キャラクター『たてだ そらこちゃん』。駅の近くにある「高知龍馬空港」の搭乗員がモデル。

土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線「後免町駅」キャラクター『ごめん まちこさん』。長いまつげがチャームポイントです。

「後免町駅」には、『ごめん生姜地蔵』という生姜のお地蔵様もいます。「ごめんの一言で心のとげをぬいてくれる」そうですよ。

撮影日:2013年3月20日&2014年3月21日&2018年6月16日

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2013年、2014年、2018年の車中泊の旅では「道の駅・南国風良里」にて車中泊をさせていただきました。「イチジクアイス」に「くぼた餅」、物産館・風の市で買った、本物の卵の殻に入った濃厚な「卵プリン」。生み立て卵、新鮮なトマト等々、どれもすごく美味しく、懐かしい思い出です。

そうそう、2018年の車泊では、はじめてからくり時計のお茶運び人形も見ることができました。

車で旅をする私達にとって、こうした施設は、本当にありがたく大切な場所です。

改めて、その折は有難うございました🙏🙏

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ご当地マンホール in 高知県東洋町

2020年07月18日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・高知県

安芸郡東洋町(とうようちょう)は高知県の最東端に位置する町です。室戸市、安芸郡北川村に、さらに県を跨いで徳島県海部郡海陽町に隣接。京阪神と高知を結ぶ土佐の東の玄関口。 室戸阿南海岸国定公園のちょうど真中に位置し、清流野根川沿いに開けた自然豊かな町です。町名は合併した二つの自治体がいずれも「鯨が泳ぐ太平洋」を東に望んでいることから命名。

キャッチフレーズは「土佐の東の玄関口、光り輝く自然の宝物。サーフィン・ポンカン・リゾートの町」

キャッチフレーズに登場する「サーフィン・ポンカン」は、町役場近くにある橋の親柱やパンフレットにもデザインされています。

明治22年(1889)、町村制の施行により、安芸郡甲浦(かんのうら)村・野根村が発足。

1916年、甲浦村が町制を施行、安芸郡甲浦町が発足。

1938年、野根村が町制を施行、安芸郡野根町が発足。

1959年、安芸郡甲浦町と野根町が合併、安芸郡東洋町が発足。

マンホールには、町章の輪の中に、太平洋沖で潮を吹く「鯨」がデザインされています。

昭和39年(1964)11月17日制定の町章は「外輪は野根と甲浦を表現し、白の内輪は町と民の和を、縦の三角は二つの輪を結びつける楔《くさび》であり、末広がりの発展を表すもの」公式HPより

高知最東端の「海の駅 東洋町」で発見した謎のキャラクター。全身がトロと言われる高級魚「スマ」と、「ポンカン」がモデルと思われる『トロポン&コナツナ』・・・色々考えたんだろうなと思います😄

【向日葵や 砂地で結ぶ 駅と海】青々子(竹尾新太郎)

甲浦八幡宮で三年に一度奉納される「ひよこち踊り」。大太刀・小太刀を持った袴姿の踊り子による太刀踊りで、県無形文化財に指定されています。

撮影日:2013年3月18日&2018年6月18日

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ご当地マンホール in 高知県室戸市

2020年07月12日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・高知県

室戸市(むろとし)は高知県の東南部に位置する市です。安芸郡東洋町、奈半利町、北川村に隣接。太平洋にⅤ字形に突出した日本八景の室戸岬を中心に東西53.3kmの海岸線を有します。地形は面積の約8割以上を山林が占め、南北に四国山地が縦走、海岸近くでは特異な海岸段丘が形成されていなす。大化の改新の後、室津郷が置かれて以来の古い歴史を持ち、弘法大師により最御崎寺、津照寺、金剛頂寺がひらかれ、東土佐文化の中心として栄え、また、藩政時代には網捕鯨の振興、津呂、室津港の開削が行われ水産都市室戸発展の礎が築かれました。「市の木:ウバメガシ」「市の花:ハマユウ」「市の鳥:メジロ」を制定。

キャッチフレーズは「土佐の東の最先端、光輝く海の恵み。ジオパーク、空海、海洋深層水の町。」

明治22年(1889)、町村制の施行により、安芸郡室戸村・津呂村・吉良川村・佐喜浜村が発足。

1910年、室戸村が町制を施行、安芸郡室戸町となる。

1928年、津呂村が町制を施行、安芸郡津呂町となる。

1929年、 津呂町が改称、安芸郡室戸岬町となる。

1940年、吉良川村が町制を施行、安芸郡吉良川町となる。

1943年、佐喜浜村が町制施行、安芸郡佐喜浜町となる

1959年、室戸町、室戸岬町、吉良川町、佐喜浜町、羽根村と合併、室戸市が発足しました。

マンホールは規格蓋だけ。独自のものは吉良川地区にある上水道関連の蓋のみで、Ⅴ字形に突出した室戸岬の上にクジラがデザインされています。

昭和34年8月1日制定の市章は「「ムロト」を図案化したものである。中の△形はムを表わすとともに市の地形を表現し、更に太平洋に突出したる尖鋭な室戸岬を表わしている。外側の円形はロを表わし、市の団結と円満を象徴している。左右に出ているのはトを表わすとともに市の飛躍発展を表象している。」公式HPより

室戸市で見つけた量水器、嬉しいことに市章が刻まれています。

それ以外は、いずれも自治体を示す類が一切無い規格蓋です。

室戸ジオパークキャラクター「まがり博士」。愛妻家で、曲がった地層のような髪型がチャームポイント。「キラ」は頭が室戸半島を逆さにした形の謎の宇宙人。「ヤッコカンザシ」は双子の姉妹だそうです。

 室戸ジオパークビジターセンターで配布された「室戸ジオパーク - ジオカード」。室戸岬一帯は、日本で9箇所しかない、世界ジオパークとして認定されています。

訪問日:2013年3月19日&2018年6月17日

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ご当地マンホール in 高知県安芸市

2020年07月09日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・高知県

安芸市(あきし)は高知県東部の中心に位置する市です。香南市、香美市、安芸郡安田町・馬路村・芸西村に。また県を跨いで徳島県那賀郡那賀町に隣接。南は土佐湾に面し、北は四国山地を背にし、市内の中央部には安芸川・伊尾木川が南流、その流域に安芸平野が広がっています。安芸平野は古代から農業地帯として開け、中世には、壬申の乱に敗れて土佐に流された蘇我赤兄の子孫と称した豪族・安芸氏が代々安芸地方を領有。戦国時代末期、四国統一の軍を進める長宗我部元親との合戦に敗れて滅びるまでの約300年間、土佐7豪族の中でもその権威と名門を誇っていました。市内井ノ口地区は、三菱グループの前身で三菱財閥の創立者『岩崎弥太郎』の出身地として、また桜ヶ丘町は阪神タイガースの秋季キャンプ地として知られています。「市の木:ヒノキ」「市の花:ツツジ」「市の鳥:セキレイ」を制定。

キャッチフレーズは「ナスの出荷量日本一 あき 安心とやさしさあふれる元気なまち~挑戦!市民と地域とともに~」

画像は、津久茂町にある「日本一高い防波堤」の看板。台風などの高波から、人々やその暮らしを守るために築かれたものですが、2011年のあの信じ難い津波の映像が記憶に焼きついた今は、これが無用となるよう願ってやみません。

明治22年(1889)、町村制の施行により、安芸郡安芸村・穴内村・伊尾木村・川北村・東川村・畑山村・井ノ口村・土居村・赤野村が発足。

1895年、安芸村が町制を施行、安芸郡安芸町が発足。

1943年、安芸町が穴内村を編入。

1954年、安芸郡伊尾木村、川北村、東川村、畑山村、井ノ口村、土居村、赤野村と合併、市制を施行し安芸市が発足。

1955年、香美郡西川村轟を編入。

マンホールには、土居地区にある「野良時計」と、「市の花:ツツジ」がデザインされています。

安芸川にかかる春日橋の親柱は「野良時計」です。

穴内地区の農集排マンホールには、仲良く手をつなぐ、可愛い「ナスビのカップル」がデザインされています。

奈比賀地区の農集排マンホールには、特産品の「ユズ」と、周囲に「市の花:ツツジ」がデザインされています。

昭和30年6月14日制定の市章は「ひらがなの「あ」と、カタカナの「キ」を配してかたちどったもので、翼は飛躍発展を、円は円満平和を表しています。」公式HPより

仕切弁、消火栓、量水器はいずれも鮮やかなカラーで、絶滅危惧種の「トビハゼ」君がデザインされています。

土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線「球場前駅」キャラクターは『球場 ボール君』。「阪神タイガース」が春季キャンプを張っていることでも有名です。

土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線「安芸駅」キャラクター『あき うたこちゃん』。他の駅キャラと違って、地上に足を付けているので一緒に記念写真もOK😄

旧穴内地区:土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線「穴内駅」キャラクター『あなない ナスビさん』。特産のナスがモチーフです。

穴内地区の特産品のナスを使った「ナス肉まん」。この子に名前はあるのでしょうか?😅

旧伊尾木地区:土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線「伊尾木駅」キャラクター『いおき トラオくん』。・・どう見てもフーテンの寅さんっぽいのですが??と思ったら、ここ、ロケの予定地だったんだそうです。残念ながら、予定地で終わりました😥

土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線「下山駅」キャラクター『しもやま ちどりちゃん』。童謡「浜千鳥」にちなんで誕生しました。

旧赤野地区:土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線「赤野駅」キャラクター『あかの カモメちゃん』。大きく広がる太平洋を眺めながら走る車窓からは、お友達の姿が一杯見えます。

「安芸釜あげちりめん丼」は、地元特産のジャコをふんだんに使った「かき揚げ丼」で、安芸市の名物料理。「ちりめんドンちゃん」の真っ白なご飯に、ちりめんのかき揚げ・・もしかしたら私でも食べられるかも😅 

撮影日:2013年3月19日&2014年3月22日&2018年6月17日

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ご当地マンホール(キャラ) in 高知県安田町

2020年07月08日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・高知県

安芸郡安田町(やすだちょう)は高知県の東部、安田川中下流域に位置する町です。安芸市、安芸郡田野町・北川村・馬路村に隣接。町の歴史は古く、遠く大和時代(2,500~2,600年前)から人々の居住が認められ、大化の改新では、馬路村を含めた也須田(安田)里となり、藩政時代に、馬路郷、中山郷、安田郷に分けられました。町域の約8割は山林で占められ、安田川下流と東谷川流域の平地で、ハウスによる野菜栽培が行われています。特に、ナスの栽培が盛んで、ハウス(施設園芸)発祥の地といわれています。

キャッチフレーズは「遊水の町」。ダムのない清流育ちの安田川の鮎は、良質のコケをえさとして育ち、その味の評価から「日本一の鮎」とも言われます。

明治22年(1889)、町村制の施行により安芸郡安田村・中山村が発足。

1925年、安田村が町制を施行、安芸郡安田町が発足。

1943年、安芸郡中山村を編入、現在に至っています。

昭和46年1月18日制定の町章は「安田町の「や」を花開くイメージで構成し、豊な産業、文化が花開く町とし、丸い形は、町民の融和・協調・円満の願いが込められています。」公式HPより

残念ながら町域には独自のマンホールは全く見当たらず、唯一あったのは汎用空気弁のみ・・こんなので「ご当地マンホール」とタイトルして良いのだろうか。

土佐くろしお鉄道:ごめん・なはり線「安田駅」のキャラクターは『やすだ アユ君』。町の全員が、うちの鮎が一番美味いと自慢する安田川の鮎を頭に乗せています。

ごめん・なはり線「唐浜駅」のキャラクターは『とうのはま へんろ君』。四国八十八箇所のお遍路さんをモチーフに誕生しました。

撮影日:2013年3月20日&2018年6月14日

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ご当地マンホール in 高知県北川村

2020年07月06日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・高知県

安芸郡北川村(きたがわむら)は高知県東部の山間に位置する村です。室戸市、安芸郡東洋町・奈半利町・田野町・安田町・馬路村に。さらに県を跨いで徳島県海部郡海陽町に隣接。村域のほぼ中央部を奈半利川が南下。面積の約95%が森林という豊かな自然の中にあり、県のシェアの1/4を占める「北川のユズ」や「モネの庭マルモッタン」、幕末期の志士「中岡慎太郎」の生誕地として知られています。「村の木:イイギリ」「村の花:梨」「村の鳥:メジロ」を制定。

キャッチフレーズは、「ゆず王国の北川村」

明治22年(1889)、町村制の施行により、北川村、野友村、加茂村、野川村が合併、安芸郡北川村が発足。現在に至っています。

マンホールには特産品の「ユズ」を中心に、「村の花:ナシ」がデザインされています。

明治23年(1890)2月4日制定の村章は「漢字の「北」と「川」を配して図案化したもので、「川」は円を形造って融合一体を意味し、「北」は翼を広げた大鵬のごとく飛躍することを表しています。公式HPより

一般的な規格品はすべて知章部分が何も無いのっぺらぼう😩。

北川村と言うと「モネの庭 マルモッタン」が有名ですが、何故モネの庭なのか理由は良く分かりません。が、とにかく有名です😅
くろしお鉄道「ごめん・なはり線」の電車に「モネの庭号」が走るくらい有名です😅

撮影日:2013年3月19日&2018年6月18日

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