そろそろ夏羽になっているかもと期待して、去年夏羽のタヒバリが見られた農耕地へ行ってみましたが、まだ夏羽のタヒバリは見当たりませんでした。
北アメリカ・グリーンランド西部・バイカル湖以東の東アジア・ロシア極東で繁殖するものをタヒバリA.rubescens, Buff-bellied Pipit、
ヨーロッパ北部およびイギリス沿岸で繁殖するものをイソタヒバリA.petrosus,
Rock Pipit、それ以外をニシタヒバリ(仮称)A.spinoletta, Water Pipitとする考え方もある。この場合、日本に普通に渡来するのはA.rubescensである。
TL16㎝
スズメくらい
最後まで見ていただき有難うございます。