夏の雨

田園風景、自然大好き。
マイペースでバードウォッチングを楽しんでいます。

ウズラシギ

2024年10月23日 05時46分01秒 | シギ科
先日見られたウズラシギです。











シベリア北東部で繁殖し、ニューギニア・オーストラリア・ニュージーランドで越冬。
日本では、旅鳥として春と秋に観察されるが、渡来数は春の方が多い。
TL17~22㎝
WS36~43㎝

今日は以上です。
いつも拙いブログにご訪問有難うございます。 


ムナグロ

2024年10月21日 07時33分08秒 | チドリ目         ・・・・・チドリ科

シギチを観察していると頭の上を何かの鳥が飛んで来て隣の田に降りました。
(左下はトウネン)

ムナグロの小群でした。

群れは少しずつ遠ざかってしまい

なるべく近そうな個体をパチリ!
少ない観察の中でいつも春の渡りの時にしか見かけなかったムナグロ
秋の渡りに撮れたのは初めてでした。

シベリア・アラスカ西部で繁殖し、インド・東南アジア・オーストラリア・ニュージーランドで越冬。日本では旅鳥として春と秋に通過していくほか、南西諸島・小笠原諸島では越冬する個体もいる。
TL23~26㎝
WS60~72㎝

今日は以上です。
本日も「夏の雨」にご訪問有難うございました。


ウズラシギ

2024年10月20日 07時21分59秒 | シギ科
今季は海水域でも淡水域でもウズラシギとの出会いがありました。

ここでは、トウネンばかりの様だったので、トウネンを観察。途中、遠くを見てみるといつの間にかウズラシギの小群がいました。

7羽いたようです。
アメリカウズラシギを見てみたいけれどこの中にいないかな~。


羽の模様がとても綺麗に見えました。



この個体は、胸のあたりは赤茶色で縦斑があります。


アメウズでは?


と思いきや光の具合で印象が違います。
(上のウズラシギと同個体)






どなたかに聞いてみたいけれど、誰もいない。ここで聞かないと帰宅して悩むだけなので。でも仕方がない。



長く見ていたら、男の方がいらっしゃった。ラッキー!

アメリカウズラシギじゃないかという私に既にウズラシギを見終わった男の方「あの中にアメウズはいないよ。」
ベテランバーダーさんのようだ。
アメウズというのはね・・・あれこれ分かりやすくレクチャーして下さいました。
ありがとうございます😊
教わったことを元に意識して見てみるとやはり違うことが実感できました。

シベリア北東部で繁殖し、ニューギニア・オーストラリア・ニュージーランドで越冬。
日本では、旅鳥として春と秋に観察されるが、渡来数は春の方が多い。
TL17~22㎝
WS36~43㎝

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サンダンカと蝶

2024年10月17日 06時10分51秒 | 日記
今日も昨年の沖縄島の公園での写真です。
 
赤く綺麗な花、名前がわからなかったのですが、「サンダンカ」という花だそうです。
 
沖縄の方のブログで知ることが出来ました。ありがとうございます!
 
サンタンカともいわれますが、沖縄ではサンダンカと呼ばれるそうです。
名前がわかってスッキリしました!
 
 
とまっているチョウはウスキシロチョウ
ヘムレンさんに教えて頂きました。ありがとうございます😊
 
 
ウスキシロチョウ
 
 
 
 
今日は以上です。
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エゾビタキ

2024年10月15日 06時34分54秒 |      エゾビタキ
近くの林で見られたエゾビタキ

高木の小枝にとまりキョロキョロ。


空中で小さな虫をキャッチして食べていました。





カムチャッカ・千島・サハリン・ウスリー・中国北東部で繁殖し、台湾・フィリピン・パラオ諸島・スラウェシ・モルッカス諸島・ニューギニアで越冬する。
日本では旅鳥として春秋の渡りの時期に全国を通過する。
個体数は秋の方が多く、特に9月の沖縄では多い。
TL14.5㎝


今日は以上です。
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