微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

さわやかな5月晴れのなかで

2007-05-04 07:42:17 | 生きる
昨日はプランターに土を入れてきゅうりとミニトマトの苗を植え、息子のリクエストで小かぶの種をまきました。やがて順調にいけば夏には美味しい野菜が収穫できることでしょう。
今日は借りている畑に大豆の種をまきにいってきます。

はじまりと終わり、どんなものにもはじまりと終わりがあって
命にも始まりと終わりがある、私たちはその両方を経験することができます。今、広島で設立したNPO法人の解散手続きを始めています。設立の事務手続きも自らの手で行い、そして解散の事務手続きも自らの手で行っています。ここで経験したことは、今参加しているNPO法人で生かされて、そして、金沢の地でさらに新たな活動に生かされていきます。始まりと終わりは次の始まりと終わりにつながっていく。この世に生まれてきたものそれは常につながり続け、この世に生まれてきたものそれはどんなものも必要とされて生まれてきて、そしていつかつながりのなかで次の世代へと生まれ変わっていく。私も必要とされて生まれてきたから、この世で必要とされるために生きている。誰であっても必要とされて生まれてきている。この世に必要とされない人はなく、すべてはつながりのなかで必要とされているのである。価値のない人間などなく、必要とされない人間などもない。あなたは必要とされているから私とつながってきたのである。

ひとりでも多くのひとのこころが平安となりますように

いつもともに
愛と感謝をこめて
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