認知症であっても普通に会話をします
認知症が進行していても言葉かけは変わりません
ご本人が理解しているかどうかではなく目線を同じにして会話をします
認知症だからではなく認知症であってもなのです
できないことも増えていきます
できることは少なくなっていても言葉かけは変わりません
できるできないではなくできなくても言葉かけをしていきます
一人の人間として向き合っていきます
通じないこともあります
それでも言葉かけは変わりません
認知症ケアはその人と向き合っていくことだと考えています
生きるを支援する。
これがナラティブケアだと考えます