マインドフルネス

何かをしているときは

何かをしているだけ

ただそのことをしているだけ

ただそのことを楽しんでいるだけ

ただそのことに集中するからおもしろい

それでいい

集中する

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを

楽しみます

集中する

何かに集中することで

心の迷いを消します

結果を求めるのではなく

今できることに集中してみるのです

やっていること

やってみたことを楽しみます

良い一日を
いつもともに

自由

同じ草や木なのにそれぞれに個性があります

それぞれがそこで生きるために

そこでの環境にあわせた姿や形となっています

ひとつの植物を人間は勝手に名前をつけて

名前を呼ぶ限りみんな同じと思うのでしょう

それは人間の勝手な思い込みで

同じ名前の植物でも

育ち方や姿形は違います

そこで生きるために

そこでの環境にあわせて生きているのです

誰のためでもない

自らが生きるために

生き方を選んでいるのです

これを自由と呼ぶのでしょう

自由とは

自らが生きるために

自らが生き方を選択して生きることです

語りと傾聴

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を整えます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

語りつくすこと

今ある思いを語りつくします

思いを語ることは気づきへとつながります

聴いてくれる人がいることで

より深く語ることができます

思いをそのまま聴いてくれる人は

語る人にとって大切な存在です

語りと傾聴

思いを聴いています

語りましょう

良い一日を
いつもともに

安静

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを

楽しみます

安静

ときには

静かに一日を過ごします

大切なのは身体に聴くこと

心に聴くこと

自己をたいせつなパートナーとして

共に生きるために

自己をいたわり

自己に優しく接します

良い一日を
いつもともに

なんとかなる

先日長男が三重大学教育学部に合格しました。
毎日図書館で夜遅くまで勉強をしていて、その努力が報われたのでしょう。
私は中学から高校にかけて家庭環境が最悪でとても勉強できる環境ではなく、
本来なら高校も通えることもできなかったのですが、
いろいろな人が助けてくれて、なんとか高校を卒業することができたのでした。
自分で言うのもなんですが、勉強はできない環境にあってもそれなりの成績はとっていたので、
もし普通の環境で育ったなら、それなりの大学を卒業していただろうと若い時は考えたものです。
だけど今は社会に出てからの学びによって、社会に生きてきた証を残してきています。
子は親を選ぶことはできず、家庭環境も選ぶことはできませんが、
成人してからは自らの手で環境を育むことができるのです、
自らの手によって人生を切り開くことができます。
自分が最悪の家庭環境にあっても道を外さなかったのは明日のことを考えなかったからではないかと思います。
今日食べるものが無くて明日のことなんか考える余裕がなかったからです。
そんなときも何も考えることなく普通に中学、高校に通っていたのでした。
それとやっぱりいろいろな人が助けてくれたことも大きかったのです。
お金もなく食べるものもなく、どうしようかなと思っていると必ず人の助けがありました。
明日は高校の入学式だけど、ついてきてくれる人もいない、教科書のお金もない、入学金もない、そんなときも助けの手が現れて、なんでもっと早く言ってくれないのかと叱られたのを覚えています。人生とはそういうものなのでしょうね。
私はよくなんとかなると伝えます。
自分の人生がどんなときもなんとかなってきたからです。
そしてこれまでいろいろと相談にのってきた方もなんとかなっているからです。
人生はなんとかなるものなのです。
なんとかなると信じていれば。
私には生涯の思いがあります。
人生の最終章に向けて最後に自分がなるべき姿にむけて
これからもなんとかなるを信条に生きていくのです。

自己の主張を伝える

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを

楽しみます

自己の主張を伝える

思い通りにはならなくても

自己の主張を伝えていく

自己の思いに沿って行動すればいい

自己のできることできないこと

自分に無理をしないことである

いい人にならないことである

他者のためではなく

自己のために生きていけばいい

良い一日を
いつもともに

生きる

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを

楽しみます

持っていること

知っていること

そのことが活かされてこそ

意味あるものになります

生きるのに必要なことやものを

最小限にしてみる

自己に気をむけてみる

生きることが気軽になります

良い一日を

いつもともに

自己にもどる

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを

楽しみます

自己に戻る

何かで頭がいっぱいになっているときには

自己に戻ります

吸う息、吐く息を意識し

自己に触れ

自己の身体を観察します

肩や首のコリ

お腹の状態

頭や額

自己に触れて自己を癒します

自己に意識を向けることで

今ここにもどり

思考を止めるのです

今ここに生きる

良い一日を
いつもともに

動いてみる

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを

楽しみます

動いてみる

思いついたら

やってみる

とにかく

いろいろやってみることです

失敗もあるかもしれません

うまくいくこともあります

それぞれに学びがあります

人生は学びです

どんなときも学びと考えて

行動にうつしてみることです

いつもともに
良い一日を

静寂を楽しむ

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを

楽しみます

静寂を楽しむ

夜明け前

近くの丘陵公園をゆっくり歩きます

呼吸を感じ

風を感じ

小鳥の声に耳をすませ

気になるものがあれば静かにみつめます

樹に触れ命を感じます

静寂を楽しむ

自然とつながるひととき

心の静寂を楽しみます

やがて日が昇り

心と身体に気が充満してきます

良い一日を
いつもともに

良い一日を
いつもともに

静寂を与える

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸をつづけます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを

楽しみます

静寂を与える

心を透明にして

静かにそばによりそう

心の静寂を与えるために

口元に微笑みを携えて

良い一日を
いつもともに

自由であれ

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

自由であれ

自由とは

自らが思うように生きること

自らが思うように行動すること

おもしろいと思うこと

やってみたいと思うこと

やってみること

自らに聴きます

楽しいですか

わくわくしますかと

良い一日を
いつもともに

やってみれば

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸をつづけます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを

楽しみます

やってみれば

なんとかやれるものです

考えるだけに終わるのか

やってみるのか

想像を楽しむのか

体験を楽しむのか

やってみると

次はこうしようとか

こうしたらいいのではないかとか

新しいアイデア気づきが生まれます

最初は未熟でも

体験や経験が

より洗練されたものを築き上げてくれます

やってみることを楽しみ

やってみることで生まれた気づきを

次につなげていく

おもしろいものです

良い一日を
いつもともに

心から願うことを

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

心から願うことを

心から願うことをやってみる

人生の喜びはそこにあります

誰のためにするのか

自己のために

認めるのは自己

社会の今をみつめてみると

今自己がやらなければいけないことが見えてきます

そのことは自己の存在感

自己の生きる糧となります

やりたいと

心から願うことをやってみると

人生は楽しいものです

良い一日を
いつもともに