みやしたの気まぐれblog

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12/20-21 冬の甲信越旅行 その3「長野電鉄に乗る」

2015-01-12 22:09:15 | 乗り鉄
12/20-21に旅行してきた話の続きです。

12/21の朝になりまして、この日は長野からスタート。まずは長野電鉄に乗って、湯田中までを往復します。
長野電鉄も以前は、木島線、屋代線があったんですが、現在は長野線だけ(昔は名称が異なりました)。何度も来ているところですけど、ちょっと寂しくなりました。
まずは信州中野行きの普通列車に乗って須坂へ行きます。須坂でちょっと所用があって下車しまして、しばらく後の後続のA特急で湯田中へ向かいました。


長野駅にて。元営団日比谷線3000系の3500系3600番台。3500系でも3両編成の電車が3600番台です

車内の様子。意匠に古さを感じますが、きれいに整備されてます

改造時の銘版がありました

途中駅で行き違いの停車

ガスってます。このライトは・・・

2100系「スノーモンキー」です。元JR東日本の253系ですね

こちらもガスってます

同じ元日比谷線3000系の3500系です

須坂で下車したときに撮影した屋代線の代替バス

須坂駅は長野電鉄の車両整備を行う車両基地となっている。左は元東急8500系の8500系、右は整備中の元JR東日本253系で2100系

このままでも「田園都市線」で通じそうな気がする。編成が短くなった以外は、そのままに近い8500系

車庫内を移動していきました


引退してだいぶ経過した10系「新OSカー」。OSってなんじゃと思ったら、Officemen & Students Carなんだそうな。そろそろ痛みが見えてます

3500系は少し数が減ったけど、まだまだいます

元屋代線用の3500系。赤帯を外して、日比谷線時代のような姿。現在は運用停止している模様


長野からの3500系が到着


車庫内の8500系と元小田急10000形「HiSE」の1000系「ゆけむり」。東急、小田急、営団、JR東日本の4社の車両で現在の長野電鉄は構成されている


2100系「スノーモンキー」が到着。これに乗車して湯田中往復します

側面のロゴ。「スノーモンキー」は湯田中の奥にある、地獄谷野猿公苑の温泉に入る日本猿です

3両中の2両は集団見合い式のクロスシート。リクライニングしません

湯田中側1両だけが回転式リクライニングシート。湯田中寄りに個室が1室だけあります

まずはリクライニングシートで行きました



雪景色や、小布施の保存車を見ながら湯田中へ

湯田中に到着しました



毎度のことながら、柵が邪魔で撮影できないんですよねえ・・・で、柵の前に雪山があって、柵に近づくことも出来ないと・・・

湯田中駅の奥に待機している、いろんな形の長野電鉄バス

湯田中駅の駅舎

改札口


長野へ戻ります

帰りは集団見合い式のクロスシートに座りました

一応背面にテーブルはあります

座席の角度がけっこうついているので、リクライニングしなくてもまずまずの座り後心地です。まあ、JR時代から特急車としてどうよという話はありましたけどねえ・・・

長野に戻ったら、篠ノ井線に乗り換えて松本方向へ抜けていきます。
以下、次回。
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