12/20-21で行ってきた旅行の続きです。
12/21の朝に長野電鉄に乗った後、長野駅に戻ったらJRに乗り換えて篠ノ井線を抜けて松本へ行きます。
松本までの篠ノ井線には日本鉄道三景と呼ばれる姨捨駅が有り、ちょうど長野側から乗車すると、見晴らしの良いホームに停車するようになっています(松本側からの列車だと逆側に着く)。だいたい普通列車はこの駅で行き違いになるので、その景色を楽しむことがで来ます。
長野駅で撮影した飯山線キハ110系
松本側の引き上げ線には189系あさま色や115系湘南色の姿が。この光景も3月のダイヤ改正できっと見られなくなる
しなの鉄道の115系2連。元はJR東日本長野支社から転属した車両で、トイレの使用停止だけで当初は使用していたが、最近は塗装変更も進んでいる
乗車する列車はE127系100番台。かつては大糸線主体だったが、現在は篠ノ井線の松本ー長野運用も受け持つ
篠ノ井でEF64形1000番台の姿が見えた
雪の残る長野周辺
篠ノ井線は山越え路線。徐々に高度が上がっていく
このあたりはまだ中間くらい
今まで乗車した列車で桑ノ原信号場で383系「しなの」の通過待ちをしたことがなく、今回初体験。前面窓がもう少しきれいだったらなあ・・・・
列車はさらに上ります
姨捨駅に到着
日本鉄道三景、姨捨駅からの善光寺平の風景です
停車中のE127系100番台
行き違いのE127系100番台
松本ではアルピコ交通(旧松本電鉄)へ乗り換え。新島々まで往復します。今回利用していたのはJR東日本の週末パスなのですが、前回までに乗車した北越急行、長野電鉄やアルピコ交通(旧松本電鉄)、富士急行にも同じ切符で乗車できるので、普通列車だけで考えるならけっこうおとくなきっぷです。まあ、昔の土日きっぷみたいに新幹線/特急には特急券買わないと乗れないのは、かなり不便なんですけどね。
久々に乗車のアルピコ交通(旧松本電鉄)。会社名変更後に乗車するのは初めて
待っていた車両はラッピング列車「なぎさTRAIN」でした。元京王3000系です
上高地線イメージキャラクター「渕東なぎさ」。渕東駅、渚駅から名前を取られている
車内はロングシートで上の写真の通り、近年に液晶モニタを取り付ける改造をしている
独特の天井扇風機。一応冷房車です
車両は元は東急車輌製。京王重機で整備して売却されている
終点の新島々に到着
こちら通常仕様の車両ですね
新島々駅なんですが、メインは駅と言うよりバスターミナル
なので、近くにアルピコ交通バスがたくさんいます
同じ列車で戻ります
新村駅の車庫には「青ガエル」こと東急5000系が保存されています。時間があったら見ていきたかった
同じく保存車両のED301
渚駅の駅名標。渕東駅も同様になってます
松本駅で昼食を済ませ、特急「スーパーあずさ」「かいじ」を乗り継いで大月を目指します。この旅行の最終目的路線は富士急行です。
富士急行も散々乗ってはいますし、何度も撮影に来ていますが、最近稼働開始した元小田急20000形にうまく会えないかなあというところで行きました。運良く、帰りの乗車の「フジサン特急」に8000系こと元小田急20000形が入っていました。
甲府駅にて撮影した211系
この編成は0番台でした。これならいいんですけど、大月以西で2000・3000番台のロングシートは無いよなあ・・・
大月では富士急行直通の快速「富士山」が国鉄色189系でやってきました
乗り換えは唯一の富士急行オリジナル車5000形「トーマスランド号」です
車内はこの通り。ここ数年の変化は内容に思えます
途中駅で撮影した1枚
河口湖駅では反対ホームにいました、8000系「フジサン特急」です
ああ、富士急行・・・・元車の塗装に戻して・・・・
隣には元JR東日本205系の6000系。今の富士急行は、元京王、元JR東日本(国鉄)、元小田急、オリジナルと4社分の車両が動く。ここにそのうち、元JR東海が加わる
夜の河口湖駅
さあ、久々のRSE乗車です
左の3号車入口は元のハイデッカー構造のままですが、2号車は車椅子対応のために入口部分の改造を行いました
2号車の入口付近は段を下げて車椅子対応に改造されています
座席はほぼ元のままです
相変わらず変な富士山だらけです・・・
1号車は指定席で先頭部分にサロンがある感じです
1号車を覗くとこんな感じでした
車両番号
小田急の特急車のシートでは、20000形が一番良いと思うんですよね。今の30000形、50000形、60000形はなんか座り心地がイマイチで。
快適な座席で大月まで戻り、この旅行は終了となりました。
色々乗って、写真も撮って楽しむことはできました。
12/21の朝に長野電鉄に乗った後、長野駅に戻ったらJRに乗り換えて篠ノ井線を抜けて松本へ行きます。
松本までの篠ノ井線には日本鉄道三景と呼ばれる姨捨駅が有り、ちょうど長野側から乗車すると、見晴らしの良いホームに停車するようになっています(松本側からの列車だと逆側に着く)。だいたい普通列車はこの駅で行き違いになるので、その景色を楽しむことがで来ます。
長野駅で撮影した飯山線キハ110系
松本側の引き上げ線には189系あさま色や115系湘南色の姿が。この光景も3月のダイヤ改正できっと見られなくなる
しなの鉄道の115系2連。元はJR東日本長野支社から転属した車両で、トイレの使用停止だけで当初は使用していたが、最近は塗装変更も進んでいる
乗車する列車はE127系100番台。かつては大糸線主体だったが、現在は篠ノ井線の松本ー長野運用も受け持つ
篠ノ井でEF64形1000番台の姿が見えた
雪の残る長野周辺
篠ノ井線は山越え路線。徐々に高度が上がっていく
このあたりはまだ中間くらい
今まで乗車した列車で桑ノ原信号場で383系「しなの」の通過待ちをしたことがなく、今回初体験。前面窓がもう少しきれいだったらなあ・・・・
列車はさらに上ります
姨捨駅に到着
日本鉄道三景、姨捨駅からの善光寺平の風景です
停車中のE127系100番台
行き違いのE127系100番台
松本ではアルピコ交通(旧松本電鉄)へ乗り換え。新島々まで往復します。今回利用していたのはJR東日本の週末パスなのですが、前回までに乗車した北越急行、長野電鉄やアルピコ交通(旧松本電鉄)、富士急行にも同じ切符で乗車できるので、普通列車だけで考えるならけっこうおとくなきっぷです。まあ、昔の土日きっぷみたいに新幹線/特急には特急券買わないと乗れないのは、かなり不便なんですけどね。
久々に乗車のアルピコ交通(旧松本電鉄)。会社名変更後に乗車するのは初めて
待っていた車両はラッピング列車「なぎさTRAIN」でした。元京王3000系です
上高地線イメージキャラクター「渕東なぎさ」。渕東駅、渚駅から名前を取られている
車内はロングシートで上の写真の通り、近年に液晶モニタを取り付ける改造をしている
独特の天井扇風機。一応冷房車です
車両は元は東急車輌製。京王重機で整備して売却されている
終点の新島々に到着
こちら通常仕様の車両ですね
新島々駅なんですが、メインは駅と言うよりバスターミナル
なので、近くにアルピコ交通バスがたくさんいます
同じ列車で戻ります
新村駅の車庫には「青ガエル」こと東急5000系が保存されています。時間があったら見ていきたかった
同じく保存車両のED301
渚駅の駅名標。渕東駅も同様になってます
松本駅で昼食を済ませ、特急「スーパーあずさ」「かいじ」を乗り継いで大月を目指します。この旅行の最終目的路線は富士急行です。
富士急行も散々乗ってはいますし、何度も撮影に来ていますが、最近稼働開始した元小田急20000形にうまく会えないかなあというところで行きました。運良く、帰りの乗車の「フジサン特急」に8000系こと元小田急20000形が入っていました。
甲府駅にて撮影した211系
この編成は0番台でした。これならいいんですけど、大月以西で2000・3000番台のロングシートは無いよなあ・・・
大月では富士急行直通の快速「富士山」が国鉄色189系でやってきました
乗り換えは唯一の富士急行オリジナル車5000形「トーマスランド号」です
車内はこの通り。ここ数年の変化は内容に思えます
途中駅で撮影した1枚
河口湖駅では反対ホームにいました、8000系「フジサン特急」です
ああ、富士急行・・・・元車の塗装に戻して・・・・
隣には元JR東日本205系の6000系。今の富士急行は、元京王、元JR東日本(国鉄)、元小田急、オリジナルと4社分の車両が動く。ここにそのうち、元JR東海が加わる
夜の河口湖駅
さあ、久々のRSE乗車です
左の3号車入口は元のハイデッカー構造のままですが、2号車は車椅子対応のために入口部分の改造を行いました
2号車の入口付近は段を下げて車椅子対応に改造されています
座席はほぼ元のままです
相変わらず変な富士山だらけです・・・
1号車は指定席で先頭部分にサロンがある感じです
1号車を覗くとこんな感じでした
車両番号
小田急の特急車のシートでは、20000形が一番良いと思うんですよね。今の30000形、50000形、60000形はなんか座り心地がイマイチで。
快適な座席で大月まで戻り、この旅行は終了となりました。
色々乗って、写真も撮って楽しむことはできました。