みやしたの気まぐれblog

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2016GWの四国旅行 その7「しまんトロッコに乗る」

2016-06-03 23:21:54 | 乗り鉄
5/3-5で行ってきた四国旅行の7回目です。前2回は珍しく非鉄道の記事になりましたが、今回から鉄道系記事に戻ります。

5/4に海洋堂ホビー館四万十の見学を済ませた後、バスで打井川駅に戻り、打井川からは窪川へ戻ります。一旦窪川へ戻るのは、この後乗車する列車が「しまんトロッコ」であるためです。トロッコ乗車区間が窪川ー江川崎なので、ちゃんと最初から乗りたいというところですね。
打井川から窪川まではキハ32形の普通列車で戻りました。


打井川駅ホームまで階段を上る


ホームからの階段降り口にある案内



打井川駅ホーム


待合は開放型なので、雨風が強いと厳しいでしょうね


なお「しまんトロッコ」は快速運転なので、打井川には止まりません


ホームから四万十川の対岸を見る


打井川から乗車したキハ32形


途中の川奥信号場ではキハ32形「海洋堂ホビートレイン」と行き違いになった



窪川に到着


窪川駅の側線に乗車する「しまんトロッコ」がいました



2000系「あしずり」が到着


反対に土佐くろしお鉄道のTKT8000形が発車して行きました



キハ54形+コトラ152462「しまんトロッコ」が入線してきました



キハ54形の車内。21m級ですが、トイレ無しのロングシート車です。座席指定制ですので、座席に番号が振られていました






コトラ152462。3年前に乗車したときとはだいぶ内外装が変わり、水戸岡列車らしい雰囲気になりました。3年前の姿はこちらを参照


トロッコで景色を楽しみたいところですが、しばらくは反対側が四万十川でした


こういう記念撮影ボードは水戸岡列車に共通ですね


車内は満員。狭いトロッコがアテンダントを含めて一杯です











前日の雨で清流四万十川が濁っていたのは残念でしたが、予土線の美しい景色を今年も堪能しました





十川近くで行われる対岸までかけた鯉のぼり。列車が一旦止まってくれたので(昔はそんなサービスなかった)ゆっくり見られました



列車は再び走ります。土佐昭和辺りから、川が座っている方に


そして半家駅。そう、「はげ」です



四万十川水系でよく見られる沈下橋。この橋は修復したような感じですね


江川崎が近づいてきました



江川崎に到着。ここで少し時間調整。この間にトイレに行っておきます。なにせ列車にトイレが無いので。乗客の大半はこの駅で下車しました



近永駅でキハ32形「鉄道ホビートレイン」と行き違い。去年までは「しまんトロッコ」は近永通過だったんですが、今年から停車になりました



終着の宇和島に到着

宇和島からは予讃線の特急「宇和海」に乗り換え、この日の宿泊地である松山へ向かいました。


宇和島駅で反対側のホームにいたキハ54形。これが一般車です




駅舎寄りの1番線には2000系「宇和海」が入線


去年まではなかった木製ベンチがホームに設置されていました。腰掛け部分が列車の形をしていますね


列車から見た大洲城。2年前に行きましたが、まだ築12年の木造城(復元城)です


松山に到着


同じホームの高松側には8000系「しおかぜ」。これには乗車せず、松山で泊まります

これで5/4の行程は終了。次回は5/5の話に入ります。
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