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みやしたの気まぐれblog

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2024/5/18 秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ2024 中編

2024-09-14 12:27:27 | 鉄道その他
2024/5/18に秩父鉄道の広瀬川原車両基地で行われた「秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ2024」に行って来た話の続きです。

開場時間に広瀬川原車両基地に入り、早速ゼリーフライを食べたりしていましたが、目的は列車撮影とイベントを見ることですので、展示車両を撮影しに行きます。
この日の展示車両は秩父鉄道の看板車両C58 363と古参の電気機関車デキ100形、デキ200形でした。


展示車両エリアへ


実は撮影エリアからすると午前中は逆光になるので、逆からの方が撮りやすい電気機関車3両





秩父鉄道の看板車両C58 363





デキ200形デキ201と、デキ100形103、102

撮影後は物販を少し物色した後、ステージイベントを見ます。
この日はまず立川真司さんの鉄道ものまねライブからで、立川真司さんだけ2ステージありました。


物販エリアの向かいに置かれていたフォークリフトとターレー


日本貨物鉄道協会の出店もあって、久しぶりに貨物時刻表を買いました


ステージです。左側のテントで立川真司さんが司会も兼ねて座られてます





立川真司さんの鉄道ものまねステージ。この方の面白い所は、単に車掌さんのアナウンスや駅構内アナウンスをまねるだけでなく、SLや電車の走行音を口から出す音だけで表現するところです

ステージのライブを見終わった後は、まだ見ていない所へ。
JRバス関東の2階建バスを見て、奥の方の工場の方へ向かいました。


部品取り車両置き場の前にある駅名標。実際、イベント時だけこの駅までの列車が運行されますが、今回は熊谷発限定だったので麻生駅までの運賃という設定でした








JRバス関東の2階建バスの車内を見学しました。スウェーデンのスカニア社製(ボディはベルギーのバンホール社製)です。高速バスに乗る機会はあまりないのですが、こういう大きくて珍しいものはやはり目を惹かれますね



石炭や構内で出る資源ゴミを集めている場所。古くなった枕木を再利用したと見られる柵があります



資材、廃棄品置き場では台車のブレーキ操作体験が


こちらはトラバーサー体験


整備中の5000形(元都営三田線6000形)


奥の方に見える有蓋貨車。ワキ800形で、国鉄ワキ5000形の同型車です





工場の社員食堂では模型運転会が行われてかなり盛況でした。秩父鉄道の路線を再現していて、車両も秩父鉄道のものを主に使用しています

この後は再度ステージイベントを見るため戻ります。
後編へ続く。

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