
7/15-16で行ってきた広島方面旅行の続きです。
7/16の朝になりまして、まずは広島駅から新幹線で1駅となり、新岩国へ移動します。
元々の予定では、行きは新幹線を利用し、帰りは錦川鉄道に乗ってから、山陽本線で帰るというつもりでした。しかし、山陽本線は岩国まで動いていた物の、錦川鉄道はこの時豪雨被害で動いていませんでした。
一応、新岩国〜岩国でバスも運行されていたので、山陽本線移動は可能だったのですが、今回は予定を変更して広島〜新岩国を新幹線往復し、復路で「ハローキティ新幹線」に乗車することにしました。

朝の広島駅。こちらは上り列車の700系7000番台「こだま」

N700系8000番台「さくら」

乗車する700系7000番台「こだま」がやってきました


新岩国で下車。ここで降りたのも初めてです



上りの700系7000番台「こだま」

N700Aの「のぞみ」が追い抜いていきました

コンコースへ降りると、カンセンジャーの看板。今やシンカリオンの前に存在感がすっかり無くなった・・・

広いコンコースの空間だが、人気は無い。だいたい、新幹線の単独駅ってどこでもこんな感じですが。この下の改札外に待合があるせいでもありましたが

改札外にある待合室横には、N700系の姿が。新岩国駅には広島側から入る2本の留置線があり、その奥には保守用車両の基地があります


新岩国駅の駅舎。駅前も閑散としています。あまり店舗はありません


新岩国駅の駅舎を出て左に行く通路は、錦川鉄道の清流新岩国駅につながっています

清流新岩国駅の外観


駅の入口には掲示板がありますが、なぜか運休状態にあることの告知は見当たりませんでした

階段を上ってホームへ上がります





清流新岩国駅のホームと駅名標。なお、清流新岩国駅となったのは2013年のことで、それまでは「御庄(みしょう)」という駅名でした

新幹線乗り換え案内の図があります


待合室になっていたのはかつての車掌車。ただ、室内にベンチも無く、余り使われているとも思えませんでした
さて、清流新岩国駅の撮影を終えて、新岩国駅に戻ってトイレに行ってからホームへ上がると、そこには思わぬ列車が到着していました。
現在技術試験中の最新型新幹線、N700S確認試験車です。


ホームに上がるとN700Sのロゴマーク!

形式上は700系9000番台の1つです。700系が710・720番台、N700系が760、770、780番台なので、空いている740番台を使ったと言うことでしょうね



先頭車にたどり着きましたが、あいにくホーム長の関係で、回り込んでうまく撮影するとは行きませんでした

N700Aが通過していきました。通過している新幹線からでは、隣にいたのがN700Sとは気がつけないでしょうね

N700系で採用した「エアロ・ダブルウィング」を改良した「デュアル・スプリーム・ウィング」という先頭車形状。少し端っこ側のエッジが立っているのが特徴です



下りホームに500系「こだま」が到着して、かつての最速と、次の最速列車を一緒に見ることができました

なお、発車案内表示は回送980号でした

走り去るN700S。次は浜松工場で会いましょう
さて、思わぬN700Sの遭遇後は、目的となった「ハローキティ新幹線」に乗車します。
6月30日から運行開始した「ハローキティ新幹線」は、博多側の1号車を物販とハローキティの世界に装飾した「HELLO!PLAZA」、2号車を特別装飾した「KAWAII!ROOM」としていますが、他の3〜8号車の車内は普通の500系と大差ありません(外装は全てラッピングされていますけど)。
なので、あえて1号車から乗車するようにしました。



来たぞ、500系「ハローキティ新幹線」の「こだま730号」

車内に入ります。さっそくキティがお出迎え











1号車「HELLO!PLAZA」の様子。物販はグッズもありましたが(写真の時計がちょうど販売品のグッズの1つ)、普通に山陰地方などのお土産も売ってました






2号車「KAWAII!ROOM」の博多寄りには、記念撮影用の大型キティと、荷物ラックがありました。東海道山陽新幹線の他の車両は荷物ラックが無いので、何気に珍しい装備です




座席のヘッドレスト、側窓の遮光カーテン、扉と床なども装飾されていました。なお、自由席です

広島に到着。わずか13分ほどの乗車時間でした
広島に戻った後は、豪雨被害で予定が狂い、余った時間の穴埋めに、宮島へ行くことにします。
以下、次回。
7/16の朝になりまして、まずは広島駅から新幹線で1駅となり、新岩国へ移動します。
元々の予定では、行きは新幹線を利用し、帰りは錦川鉄道に乗ってから、山陽本線で帰るというつもりでした。しかし、山陽本線は岩国まで動いていた物の、錦川鉄道はこの時豪雨被害で動いていませんでした。
一応、新岩国〜岩国でバスも運行されていたので、山陽本線移動は可能だったのですが、今回は予定を変更して広島〜新岩国を新幹線往復し、復路で「ハローキティ新幹線」に乗車することにしました。

朝の広島駅。こちらは上り列車の700系7000番台「こだま」

N700系8000番台「さくら」

乗車する700系7000番台「こだま」がやってきました


新岩国で下車。ここで降りたのも初めてです



上りの700系7000番台「こだま」

N700Aの「のぞみ」が追い抜いていきました

コンコースへ降りると、カンセンジャーの看板。今やシンカリオンの前に存在感がすっかり無くなった・・・

広いコンコースの空間だが、人気は無い。だいたい、新幹線の単独駅ってどこでもこんな感じですが。この下の改札外に待合があるせいでもありましたが

改札外にある待合室横には、N700系の姿が。新岩国駅には広島側から入る2本の留置線があり、その奥には保守用車両の基地があります


新岩国駅の駅舎。駅前も閑散としています。あまり店舗はありません


新岩国駅の駅舎を出て左に行く通路は、錦川鉄道の清流新岩国駅につながっています

清流新岩国駅の外観


駅の入口には掲示板がありますが、なぜか運休状態にあることの告知は見当たりませんでした

階段を上ってホームへ上がります





清流新岩国駅のホームと駅名標。なお、清流新岩国駅となったのは2013年のことで、それまでは「御庄(みしょう)」という駅名でした

新幹線乗り換え案内の図があります


待合室になっていたのはかつての車掌車。ただ、室内にベンチも無く、余り使われているとも思えませんでした
さて、清流新岩国駅の撮影を終えて、新岩国駅に戻ってトイレに行ってからホームへ上がると、そこには思わぬ列車が到着していました。
現在技術試験中の最新型新幹線、N700S確認試験車です。


ホームに上がるとN700Sのロゴマーク!

形式上は700系9000番台の1つです。700系が710・720番台、N700系が760、770、780番台なので、空いている740番台を使ったと言うことでしょうね



先頭車にたどり着きましたが、あいにくホーム長の関係で、回り込んでうまく撮影するとは行きませんでした

N700Aが通過していきました。通過している新幹線からでは、隣にいたのがN700Sとは気がつけないでしょうね

N700系で採用した「エアロ・ダブルウィング」を改良した「デュアル・スプリーム・ウィング」という先頭車形状。少し端っこ側のエッジが立っているのが特徴です



下りホームに500系「こだま」が到着して、かつての最速と、次の最速列車を一緒に見ることができました

なお、発車案内表示は回送980号でした

走り去るN700S。次は浜松工場で会いましょう
さて、思わぬN700Sの遭遇後は、目的となった「ハローキティ新幹線」に乗車します。
6月30日から運行開始した「ハローキティ新幹線」は、博多側の1号車を物販とハローキティの世界に装飾した「HELLO!PLAZA」、2号車を特別装飾した「KAWAII!ROOM」としていますが、他の3〜8号車の車内は普通の500系と大差ありません(外装は全てラッピングされていますけど)。
なので、あえて1号車から乗車するようにしました。



来たぞ、500系「ハローキティ新幹線」の「こだま730号」

車内に入ります。さっそくキティがお出迎え











1号車「HELLO!PLAZA」の様子。物販はグッズもありましたが(写真の時計がちょうど販売品のグッズの1つ)、普通に山陰地方などのお土産も売ってました






2号車「KAWAII!ROOM」の博多寄りには、記念撮影用の大型キティと、荷物ラックがありました。東海道山陽新幹線の他の車両は荷物ラックが無いので、何気に珍しい装備です




座席のヘッドレスト、側窓の遮光カーテン、扉と床なども装飾されていました。なお、自由席です

広島に到着。わずか13分ほどの乗車時間でした
広島に戻った後は、豪雨被害で予定が狂い、余った時間の穴埋めに、宮島へ行くことにします。
以下、次回。