石廊崎は伊豆半島の最南端になる。従ってここを出て松崎方向と言うと、区分では西伊豆となる。道は基本的に一本道だ、それに沿ってバスが通っているのでルートとしてはこれで間違いない。この一本道というのがくせ者で、夏場シーズン中の週末など、ちょっと交通集中しただけで大渋滞になる。差田で国道136号に再び合流する。この136号は伊豆急下田から石廊崎までの行程でも通った道だ。
ここから松崎までは、またしても一本道。途中にはニホンザルで有名な波勝崎や、鯨で有名な雲見温泉等がある。西伊豆はその名の通り西側なので、夕日が綺麗なポイントが多い。また、夕方でなくともなかなか眺めのいい場所もあり、そのようなポイントには道沿いにちょっとしたパーキングに展望台などが作られた場所が点在する。写真を撮るにはなかなかよい。OVAではこの付近は全く絵として出てこないのがもったいない。
そうこうするうちに、松崎に着く。ここから河津方向のバスルートは・・・南伊豆の山間部を横断する県道下田・松崎線だ。これ沿いに路線がある。と言う事は、半島の西側をだいぶ北上したのに、またしても出発点の下田方面に向かうわけだ。何という効率の悪さ!鳥坂のわがままに振り回された光画部御一行はホントにご苦労さんなのだった。
ここから松崎までは、またしても一本道。途中にはニホンザルで有名な波勝崎や、鯨で有名な雲見温泉等がある。西伊豆はその名の通り西側なので、夕日が綺麗なポイントが多い。また、夕方でなくともなかなか眺めのいい場所もあり、そのようなポイントには道沿いにちょっとしたパーキングに展望台などが作られた場所が点在する。写真を撮るにはなかなかよい。OVAではこの付近は全く絵として出てこないのがもったいない。
そうこうするうちに、松崎に着く。ここから河津方向のバスルートは・・・南伊豆の山間部を横断する県道下田・松崎線だ。これ沿いに路線がある。と言う事は、半島の西側をだいぶ北上したのに、またしても出発点の下田方面に向かうわけだ。何という効率の悪さ!鳥坂のわがままに振り回された光画部御一行はホントにご苦労さんなのだった。