列車が4本?て訳じゃなく並んだ上下線が2枚のミラーにそれぞれ映っているだけ。これから天竜峡駅に向かう。天竜峡でライン下りに乗る予定なのだ。今回の飯田での宿泊も、このライン下りに乗る為の朝時間の予習を作るための処置なのだ。どうせなら「天竜峡に泊まれば?」と言われそうだが、天竜峡駅周辺には現在泊まれる宿が2軒しかなく、しかも高級で高いのだ。そこでリーズナブルな飯田のビジネスホテル泊になった。
飯田~天竜峡~中部天竜間は飯田線でももっとも便の悪い区間になる。列車の本数が極端に少ない。天竜峡は大型の駐車場が作れるほどの敷地がないので、列車が少ないのは致命的だ。駅前の店がつぶれている。最初に来た頃は土産物等で華やかだったのに。
駅もだいぶ煤けてきたけど、観光駅らしいデザイン。
旧観光案内所を再生して利用している「天竜峡百年再生館」まだ朝が早いので営業していない。一応1階部分を見たが、旧観光案内所の時と大して替わってないように感じる。これで天竜峡の再生の切り札になるのか?今後を見守りたい。
橋の上から見た天竜峡の唐笠方向。ここを和船で下るのだ。左岸に少し見えている白い建物が残っている2軒のホテルの内の1軒で「龍峡亭」天竜川に面して崖に寄り添って建つコンクリート製のホテルだ。僕らのような平民は高くて泊まれない。
橋を渡ってすぐにある天竜ライン下りの船着き場。天竜下りはここを起点に唐笠まで下る「ライン下り」と上流の伊那八幡からここまでの「船下り」の2種類があり、今回乗るのはライン下りの方。この船着き場も、少し前まではホテルとして営業していたのだが、廃業して建物も撤去されてしまった。
船着き場のすぐ奥に新設された「りんご足湯」の小屋。少し時間もあるから、せめてこの足湯につかるとしよう。
飯田~天竜峡~中部天竜間は飯田線でももっとも便の悪い区間になる。列車の本数が極端に少ない。天竜峡は大型の駐車場が作れるほどの敷地がないので、列車が少ないのは致命的だ。駅前の店がつぶれている。最初に来た頃は土産物等で華やかだったのに。
駅もだいぶ煤けてきたけど、観光駅らしいデザイン。
旧観光案内所を再生して利用している「天竜峡百年再生館」まだ朝が早いので営業していない。一応1階部分を見たが、旧観光案内所の時と大して替わってないように感じる。これで天竜峡の再生の切り札になるのか?今後を見守りたい。
橋の上から見た天竜峡の唐笠方向。ここを和船で下るのだ。左岸に少し見えている白い建物が残っている2軒のホテルの内の1軒で「龍峡亭」天竜川に面して崖に寄り添って建つコンクリート製のホテルだ。僕らのような平民は高くて泊まれない。
橋を渡ってすぐにある天竜ライン下りの船着き場。天竜下りはここを起点に唐笠まで下る「ライン下り」と上流の伊那八幡からここまでの「船下り」の2種類があり、今回乗るのはライン下りの方。この船着き場も、少し前まではホテルとして営業していたのだが、廃業して建物も撤去されてしまった。
船着き場のすぐ奥に新設された「りんご足湯」の小屋。少し時間もあるから、せめてこの足湯につかるとしよう。