春の旅シリーズ中ですが、今夜は別の記事を紹介しよう。
今日でゴールデンウィークが終わるのだが、今回の連休は暦通りに休み、と言うより暦通りに出勤をした。雨降りが多くて何となく停滞した連休だったが、最終日の今日は朝から気持ちよく晴れて行楽日和になった。そこで、カメラを持って自宅近くの撮影ポイントに向かった。
川越駅はJRと東武東上線の2線がくっついている駅で、そのすぐ先を西武新宿線が直行して横切り本川越駅まで伸びている。川越・川越市・本川越の3駅は極めて距離が近いエリアに集中しているのだ。その交差するポイントが上の写真で、下が西武線、上が東武線とJRだ。
このようなポイントなので、上手くすると西武・東武・JRが1枚の写真に収められるのではないかと予てより考えていた。しかしまあ、3線がそれぞれ専用の軌道を走っているので、ダイヤにこれといった関連性はなく、ジャストタイミング!と言うのはなかった。
西武線の車両が2種類。本川越駅に入る最後の直線で下り勾配が10‰だ。本川越は終点駅で端頭式のホームが3面ある。西武線の踏切を背にしているので、西武線の通過は事前に察知して準備できるが、上の2線は近くで踏切が鳴らないので、いきなり通過するため準備の余裕がない。
西武線といえばこの黄色い車両。あ~るの単行本にも出て来るのはこのタイプだ。
西武と東武の立体交差だが、理想をいうと両方の頭を良い交差具合で撮りたい。
最後に、西武線の特急小江戸号と交差する東武乗り入れの地下鉄車両かな?
三脚を据えて半日くらい粘れば理想のアングルのシャッターチャンスがあるかも。
因みに順光は午前中です。
今日でゴールデンウィークが終わるのだが、今回の連休は暦通りに休み、と言うより暦通りに出勤をした。雨降りが多くて何となく停滞した連休だったが、最終日の今日は朝から気持ちよく晴れて行楽日和になった。そこで、カメラを持って自宅近くの撮影ポイントに向かった。
川越駅はJRと東武東上線の2線がくっついている駅で、そのすぐ先を西武新宿線が直行して横切り本川越駅まで伸びている。川越・川越市・本川越の3駅は極めて距離が近いエリアに集中しているのだ。その交差するポイントが上の写真で、下が西武線、上が東武線とJRだ。
このようなポイントなので、上手くすると西武・東武・JRが1枚の写真に収められるのではないかと予てより考えていた。しかしまあ、3線がそれぞれ専用の軌道を走っているので、ダイヤにこれといった関連性はなく、ジャストタイミング!と言うのはなかった。
西武線の車両が2種類。本川越駅に入る最後の直線で下り勾配が10‰だ。本川越は終点駅で端頭式のホームが3面ある。西武線の踏切を背にしているので、西武線の通過は事前に察知して準備できるが、上の2線は近くで踏切が鳴らないので、いきなり通過するため準備の余裕がない。
西武線といえばこの黄色い車両。あ~るの単行本にも出て来るのはこのタイプだ。
西武と東武の立体交差だが、理想をいうと両方の頭を良い交差具合で撮りたい。
最後に、西武線の特急小江戸号と交差する東武乗り入れの地下鉄車両かな?
三脚を据えて半日くらい粘れば理想のアングルのシャッターチャンスがあるかも。
因みに順光は午前中です。
西武の路線は堤元会長の「リゾートを買い取り、そのための鉄道を通す」の方針からじゃないでしょうか。所沢の西武球場(今の西武ドーム)、西武園、かつてのユネスコ村と狭山スキー場ってところですね。
西武線の話が出るといつも不思議に思うんですが。