今回の旅に持ち込んだカメラは、オリンパスの1眼レフ機E-300で、800万画素と、最近の上級コンパクト機と同程度だ。一眼レフは大きくて持ち歩くにはちょっと面倒くさいが、やはり機械としての完成度がコンパクト機より上回るので、「切りたいときにシャッターが切れる」快感が魅力だ。
ML信州81号は時刻表だと23:54新宿発だ。つまり何とか金曜日の内に駅を出るのだ。最初の停車駅は立川で0:28。この間の乗車料金は450円となる。青春18切符のしきたりで0時(24時)ちょうどに1日分の効力を発揮させるのが、最大限使い倒すポイントだ。だから0時前に出発されると、日が変わって最初に停車する駅までは別会計となる。少々せこい気もする。
さてこの日、何故かダイヤに乱れがあり出発が遅れた。しかし・・・23:59無理にでも出発した。立川までの小銭が稼ぎたいのがもろに分かってしまうのだった。
事前に指定席は全部売り切れており、指定券を持たずに乗車できない旨の放送が頻繁に流れた。しかし、出発時の車内の混み具合は80%程度と言ったところか?どうやら単独の客が、2席並びで指定席券を取っているようだ。気持ちは分からんでもないが、そのために乗れなかった客が居ることも忘れてはならない。
終着は05:36白馬駅。北アルプスの登山口に当たる駅で、登山客が多数駅前に降りた。駅前はヨーロッパ風に飾られた店が駅前広場を取り囲むように立ち並んでいる。アルプスの玄関にふさわしいように思われるが、開いている店は1軒しかない。あとは、お握り弁当を売る屋台あって、山男達が買い求めていた。
ここで暫し休息時間をとって、折返し便で「海ノ口駅」まで戻る。上りの列車は06:09発だから33分のインターバルだ。
海ノ口駅着06:33。僕ら以外降りた客は居なかった。
ホーム上の局長とR君(今日は学生服じゃない)
この駅は知ってる人には有名な「お願いティーチャー」の舞台になった場所の一つだ。
駅のホームが背景に出てくる。
待合いから外を見ると、単線の片側ホームの向こうに「木崎湖」が見える。この木崎この周囲が背景に使われ、OVAと同じ景色が点在している。今回はそれらの内で、駅から徒歩圏内で回れる場所を見て回る予定なのだ。
ホームからの遠景。綺麗な山と、たなびく雲と、綺麗な湖。実に環境の良い場所だ。恐らく晩夏から初秋のこの季節が、一番良い季節ではないだろうか?冬になれば雪に埋まるのだ。
ML信州81号は時刻表だと23:54新宿発だ。つまり何とか金曜日の内に駅を出るのだ。最初の停車駅は立川で0:28。この間の乗車料金は450円となる。青春18切符のしきたりで0時(24時)ちょうどに1日分の効力を発揮させるのが、最大限使い倒すポイントだ。だから0時前に出発されると、日が変わって最初に停車する駅までは別会計となる。少々せこい気もする。
さてこの日、何故かダイヤに乱れがあり出発が遅れた。しかし・・・23:59無理にでも出発した。立川までの小銭が稼ぎたいのがもろに分かってしまうのだった。
事前に指定席は全部売り切れており、指定券を持たずに乗車できない旨の放送が頻繁に流れた。しかし、出発時の車内の混み具合は80%程度と言ったところか?どうやら単独の客が、2席並びで指定席券を取っているようだ。気持ちは分からんでもないが、そのために乗れなかった客が居ることも忘れてはならない。
終着は05:36白馬駅。北アルプスの登山口に当たる駅で、登山客が多数駅前に降りた。駅前はヨーロッパ風に飾られた店が駅前広場を取り囲むように立ち並んでいる。アルプスの玄関にふさわしいように思われるが、開いている店は1軒しかない。あとは、お握り弁当を売る屋台あって、山男達が買い求めていた。
ここで暫し休息時間をとって、折返し便で「海ノ口駅」まで戻る。上りの列車は06:09発だから33分のインターバルだ。
海ノ口駅着06:33。僕ら以外降りた客は居なかった。
ホーム上の局長とR君(今日は学生服じゃない)
この駅は知ってる人には有名な「お願いティーチャー」の舞台になった場所の一つだ。
駅のホームが背景に出てくる。
待合いから外を見ると、単線の片側ホームの向こうに「木崎湖」が見える。この木崎この周囲が背景に使われ、OVAと同じ景色が点在している。今回はそれらの内で、駅から徒歩圏内で回れる場所を見て回る予定なのだ。
ホームからの遠景。綺麗な山と、たなびく雲と、綺麗な湖。実に環境の良い場所だ。恐らく晩夏から初秋のこの季節が、一番良い季節ではないだろうか?冬になれば雪に埋まるのだ。
駅の外のそば屋は時間がかかりそう&高そうでした。
安曇野の景色は大変美しく、山に囲まれ湖があるという共通点がある我が地元とは、天と地程の差があります。
木崎湖周辺は今ぐらいの季節が良い感じですね。
今度試しに冬に来ましょう(笑)。雪の進軍氷を踏んで♪