忿怒と祷りと
幼きに 弱者に貧者に 無智者にと 皺寄す時代ときの 闇の深かり
諍いの種は尽きまじ 貧富貴賤、 宗教、人種、権力の有無に
些かのチカラ持たずば 胸にただ 忿怒納めて直ひたに祷りし
道理なく 争い尽きず 熱浴びて 途方に暮れる水の惑星
理不尽と 不安、戦慄、逃げ惑い 世界の何処か何時も病んでる
哀楽を重ねて辿る inochi道 goalの焔ほむら見え隠れして
ヒトの旅 憤怒と祷り綯い交ぜに 何処いずこに着かむ終の港は
長々と時間貪る一生の 悦楽の時 幾つ持つらむ
徒然に inochiの重さ計りたり 軽かろきに泣きし歌人うたびとのごと
R6 7/5 万甫
いつも気の利いた元気づけの📧
ありがとう!!
そんな嬉しさが時々見付けられるから
ブログ12年目、当たり前のように
止められない
暑いからお互い気を付けて過ごしましょう