当たり前のように
当たり前のように続けている、五年日記
今年で、そのページの全てが埋まる
そうして、そんな風に
昨日の向こうに積み上げてきた時間の束が
三年や一年限りや五年連用やを含めて
五十センチは優に超える
2012 4/3 立春に初めて始めた
ブログという媒体への参加、投稿
その最初の記事に付けた”№1”から
2024 7/6 今朝の記事
詩30「当たり前のように」で
何と№は「7007」に成った
驚くべき数字と、数字の後ろの文字の数と
その数で綴られてきた、明確な過去の日日と
僕は当たり前のように
起床後の洗顔のように
明けない夜は無い!の事実のように
暮れない昼は無い!の真実のように
書かない頁はない
書けない文字はない
記録できない今日は無い
まるでそれが当たり前のように
その日々に溢れ出る言葉を拾い
零れた情感を掬い取って
形になってゆくものを、連珠のように繋ぐ
その副産物のように
僕はtotal30冊の詩集を手にする
当たり前のように!!
何と言う素敵さだ
それが時の移ろいのように
平然と熟されてきた事を
改めて自讃する
自慢じゃないけれど
自画自賛の大いなる自己満足だが
その心持の安逸に浸って
僕は、又、当たり前のように
明日へと続いている筈の
未来roadへ歩き出すのだ
R6 7/6 06:38
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます
雲の間から時折り強烈な陽光が射し込む土曜日の朝7時前デス。今日は峠越えの外交日なのでは有難いのですが・・
7/6 04:15の東空
お互いに暑さ対策をして過ごしましょう 06:54 まんぼ