降って来るもの

写真と散文とぽえむ

当たり前のように

2024-07-06 06:54:25 | 詩30

     当たり前のように

 

当たり前のように続けている、五年日記

今年で、そのページの全てが埋まる

そうして、そんな風に

昨日の向こうに積み上げてきた時間の束が

三年や一年限りや五年連用やを含めて

五十センチは優に超える

 

2012 4/3 立春に初めて始めた

ブログという媒体への参加、投稿

その最初の記事に付けた”№1”から

2024 7/6 今朝の記事 

詩30「当たり前のように」で

何と№は「7007」に成った

驚くべき数字と、数字の後ろの文字の数と

その数で綴られてきた、明確な過去の日日と

 僕は当たり前のように

起床後の洗顔のように

明けない夜は無い!の事実のように

暮れない昼は無い!の真実のように

書かない頁はない

書けない文字はない

記録できない今日は無い

 まるでそれが当たり前のように

その日々に溢れ出る言葉を拾い

零れた情感を掬い取って

形になってゆくものを、連珠のように繋ぐ

その副産物のように

僕はtotal30冊の詩集を手にする

 当たり前のように!!

何と言う素敵さだ

それが時の移ろいのように

平然と熟されてきた事を

改めて自讃する

自慢じゃないけれど

自画自賛の大いなる自己満足だが

その心持の安逸に浸って

 僕は、又、当たり前のように

明日へと続いている筈の

未来roadへ歩き出すのだ

         R6 7/6 06:38

 

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 雲の間から時折り強烈な陽光が射し込む土曜日の朝7時前デス。今日は峠越えの外交日なのでは有難いのですが・・

7/6 04:15の東空

  

   

       お互いに暑さ対策をして過ごしましょう 06:54 まんぼ

 

コメント (2)
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