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ケーナ、ソーラン、父母会、役員会・・・忙しい1日でした

2004-10-24 15:11:00 | 徒然なるままに
10月23日(土)

今日は、午前中はケーナの練習。
お昼から公民館祭でソーランを踊り、
夕方、子どもルームの父母会に出席し、
夜は、中学のバザーの打ち合わせに参加。

ケーナは、久々の参加にもかかわらず、何とか「もののけ姫」が間違えずに吹けるようになった。
なかなか出なかった高い「ラ」「シ」「ド」も出るようになったぞ!
手作りのケーナ作りから始まったこの講座。
買ってきたケーナとはまた一味違う。
みんなのケーナと音合わせしながら調音するのは、難しいが楽しくもある。
後は練習あるのみ!
夢の「El condor pasa 」3部作を吹けるようになるまでがんばるぞ!
子ども達の中には、、発表会1ヶ月前の今になってもなかなか思うように音がでないために挫折しかかって、練習に集中できないる子もいる。
何とかみんなのがんばりが報われるよう、サポートして行かなくちゃ。

公民館でのソーランは、今回初めて「正調ソーラン講座」のコーナーを設け、一般の人の参加を募ったところ、たくさんの人が参加してくださり、大盛況だった。
子ども達も緊張気味ながら、一生懸命踊っていた。今回初めて幼児だけで「南中ソーラン」踊ったのだが、いつもお母さんに抱っこされていたり、陰に隠れてしまうような子達が、お母さんから離れ、何となくでもその気になってリズムに乗ってポーズを決めたりずると、それだけで見ていてもうウルウルきてしまう。
公民館祭は年配の方が多いので、こんな小さい子達の「その気」のソーランは、もう、乗り出して応援してくださっているのがビンビン伝わってくる。

子どもルームの父母会のもっぱらの話題は、ゲームとおやつだった。
ゲームボーイについては、例年頭を悩ます問題らしい。
できれば禁止してほしいと言う父母の要望に反して、子ども達の夢中になる様子は、現場の指導員の方たちの悩みの種なのだそうだ。
我が家の場合でも、高1の息子が小5でハマってしまったとき、厳しく決まりを作ったり、禁止しても、友達の家にやりに行ったり、隠れてやっていたりとかして、ますますハマって、どんどん視力が落ちていった。
全面的に禁止や取り上げてしまうのではなく、カセットの自己管理はもちろん、子どもたち同士でルールを決めさせ、楽しく遊べる時間と場も残してあげた方が良いと思う。
おやつは、お迎えが遅くなるこのためにも、できれば腹持ちの良い軽食系のものが望ましい。
実際、予算や好き嫌いなど諸々の問題点はあるとは思うが、「おやつ」も「食育」の一環として子どもの心と体を育てる大切な役割があると思う。

中学のバザーでは、私はフランクフルトの担当になった。
今年はどういうわけか、おにぎりもパンもお餅もない。食事系はカレーと焼きそばしかないと言うのに、焼きそばに入れるキャベツの高騰で、担当の人たちは頭を悩ませていた。
それより何より、役員の負担軽減のためか、少子化で会費の予算が少なくなってきたからか、恒例の地域のサークルの発表などの「呼び物」が何もない。
「利益」を考えるなら、学区内外のあらゆる年齢層の人たちが参加したりそれを見に来るような「呼び物」って、大事度と思うのだが・・・。
そのためのわずかな「お礼」の予算を削るために何の出し物もないのでは、かなり閉鎖的な利益の上がらないバザーになりそうだ。
先日の役員会で、教頭先生が、
「学区の小学生をお持ちのご家庭に、中学校の良さを口コミで宣伝してください」
とおっしゃっていたが、学校の様子を広く知ってもらう良い機会なのに、なぜ、こんな敷居の高い、閉鎖的なバザーをやるのか、全くわからない。

中2の娘は、この2学期、全く学校に行っていないのだが、私のクラス委員としての役割だけはしっかり果たさねばなるまい。なんだかとっても空しい・・・。


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