8月6日
劇団養成所時代の恩師、川和孝先生演出の芝居を観てきた。
久しぶりの生の舞台だった。
いつも、子どもたちと見ている大ホールでの劇とは違う、小劇場での『現代劇』。
役者魂というか、役作りの息遣いを感じる『距離』での観劇には大いに触発された。
ロビーで先生著の朗読のレッスン本を購入。サインももらった。
懐かしい『外郎売』がレッスンのページに載っていた。
かつて役者を目指していたときに、必死に覚えたものだった。
声に出して読んでみたら、ところどころ怪しい箇所もあるが、結構覚えているものだ。
この夏は、この『昔取った杵柄』をよみがえらせ、素話の練習をして、2学期は読書感想画に私の『素話』を課題図書に加えてみよう。
まずは滑舌の練習。『外郎売』の復習からはじめるぞ!
夕食を食べながら、子どもたちの前で
「私は55歳になったら女優に復帰するぞ!」
と誓った。
皆、本気にしていなかったようだが、
『夢を夢で終わらせない』
末娘が20歳なり、私が55歳になったとき、若さや美しさでは若い役者に負けても、遅咲きながら年齢や経験を経た味のある役者として、舞台に立ちたいと思う。
あと9年。長年サボらせて、さび付きダブついてきた体を鍛え、気力体力を維持して、演技に磨きをかけていく。
夢をもう一度。
劇団養成所時代の恩師、川和孝先生演出の芝居を観てきた。
久しぶりの生の舞台だった。
いつも、子どもたちと見ている大ホールでの劇とは違う、小劇場での『現代劇』。
役者魂というか、役作りの息遣いを感じる『距離』での観劇には大いに触発された。
ロビーで先生著の朗読のレッスン本を購入。サインももらった。
懐かしい『外郎売』がレッスンのページに載っていた。
かつて役者を目指していたときに、必死に覚えたものだった。
声に出して読んでみたら、ところどころ怪しい箇所もあるが、結構覚えているものだ。
この夏は、この『昔取った杵柄』をよみがえらせ、素話の練習をして、2学期は読書感想画に私の『素話』を課題図書に加えてみよう。
まずは滑舌の練習。『外郎売』の復習からはじめるぞ!
夕食を食べながら、子どもたちの前で
「私は55歳になったら女優に復帰するぞ!」
と誓った。
皆、本気にしていなかったようだが、
『夢を夢で終わらせない』
末娘が20歳なり、私が55歳になったとき、若さや美しさでは若い役者に負けても、遅咲きながら年齢や経験を経た味のある役者として、舞台に立ちたいと思う。
あと9年。長年サボらせて、さび付きダブついてきた体を鍛え、気力体力を維持して、演技に磨きをかけていく。
夢をもう一度。

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます