とみぞうのお気楽ブログ

クルマ、日本、北海道を愛する生粋の道産子50歳♂です。カバー画像は、PC版は増毛駅、スマホ版は733系電車の大谷ver.

フィエスタの冬タイヤ(その2)

2014-10-16 23:19:56 | クルマ
 昨日のエントリーで、「フィエスタの冬用ホイルはなかなか選択肢がない」「14インチでも良いのでは?」といった内容のことを書きました。特にホイルは今年2月末に契約した時点では、全くと言って良いほど選択肢がありませんでした。

 しかし、ついさっきネットでなにげにフィエスタ用ホイルを探していて見つけました。輸入車用ホイルの取り扱いが日本国内で最多の部類に入る「BORBET」ブランドの商品、しかもフィエスタ用のホイルが入っていました。これは大きなニュースです。

詳しくは、↓ のリンクをクリックして下さい。

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 14、15、16インチでひとつずつの選択肢ではありますが、全くなかった半年前に比べれば充分でしょう。日本向け「正規輸入では」これ以外には恐らく無いはずです。もしあったら教えて下さい。ホイルが見つからなくて困っている人たちにお伝えしたいと思います。

 なお今年のスタッドレスはヨコハマタイヤを選択しましたが、ここ最近ずっとミシュランばかりを履いていたので、気分転換の意味もあってヨコハマにしました。ミシュランとそれほど性能に大差ないと聞いていたこともポイントになりました。氷上性能はやはり譲れませんから、どうしてもこの2社からということになりました。

 そういえば免許を取得して20年少々の間、スタッドレスはヨコハマかミシュランしか選んだことなかったです。あくまでも結果論ではありますが。

(10/17追記)
 現行フィエスタ用のホイルに関して、以下のとおり追記します。

 本年4月時点で、

・OZジャパン及びBORBETを扱っているタルガ(現ティー・エー・エス)に対し「現行フィエスタに装着可能なホイルがあるか?」との問い合わせに対し、いずれからも「なし」との公式回答を受けていました。特にBORBETはサイト上の車種マッチング検索でも、当時は「該当なし」と出ました(今は出ます)。
・上記2社以外への問い合わせは行ってません。ネットを使った調査については、検索すると並行輸入や中古、ヨコハマタイヤブランドホイルなどの新品販売サイトの情報が大量に出てくるので、そこまでブログへの記載はしなくてもいいだろうと判断しました。
・旧フィエスタに関しては、私の車ではないことから調査をしていません。

 以上をご確認の上で当エントリーを活用していただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

フィエスタの冬タイヤ

2014-10-16 18:00:36 | クルマ
 現行フィエスタは、かなり落ち着いたとはいえまずまずの台数が売れているようです。積雪地に住んでいる私のような人間にとって、フィエスタに履かせる冬タイヤのセットを購入するのはなかなか面倒な作業です。なにせPCD108の4穴ですから、とにかく選択肢が少ない。インセットの数値も気にする必要があるのでマッチングが取れるかどうかも確認しなくてはいけない。

 自分は幸運にも旧フィエスタ純正の14インチアルミを手に入れることができ、しかも14インチのタイヤはとにかく安いので助かりました(ヨコハマアイスガード5です)。そうでなければ、仮に15インチ以上のサイズであってもホイルはなかなか見つかりませんね。「みんから」でフィエスタを購入された方の間でも、スタッドレスタイヤとホイルをどうするか悩まれている方はいらっしゃいます。

 その「みんから」でコメントをやりとりした方が「14インチは高速が心配で、、、」とのコメントがありました。そこで私の昔の記憶をたどってみることに。

 サイズは現行フィエスタとは違いますが、20年ほど前にゴルフ3に乗っていたときの冬サイズが185/60R14でした。タイヤはミシュランのマキシグラス。腰がしっかりしてたので高速走行は全く問題なしで、高速道路をあわわkm/hで走っていても全く平気で、さらにミラーバーンも安心でした。当時私が若くて血気盛んだったから、、、という訳でも無いと思うのです。

 今回買うときも「とみぞうさんは高速が多いから」という理由で、20年来付き合いのあるタイヤ店からはミシュランかヨコハマを勧めてきました。最近のBSは、「10年ほど前と違って腰の弱さが少なくなってきた」と聞きますが、私に勧めなかったところを見るとやはり上記2社のものとはキャラが違うようです。

 なので、タイヤを選びさえすれば14インチであっても高速走行の不安は考えなくてもいいのかなぁと思います。

 欧州フォードが国内で最も売れている英国だと、ネット通販サイトを見れば選び放題。日本だと欧州フォードはまだまだマイナーなブランドなので、なかなかそうもいかないのが歯がゆいところです。