レンジローバー イボーク クーペ
以前、当ブログで書きましたが、イボークの実物を見たときは、あまりのカッコ良さに失神しそうになりました。シトロエンDS5とか、新型ルノークリオ(日本名ルーテシア)といったイタフラ車の芸術的とも思えるデザインももちろん素敵ですが、ショーモデルほぼそのまんまのイボークに、私はすっかりやられてしまいました。BMW MINIほどじゃないけど、内外装色はかなり選べるので、自分好みの1台を作り上げることが出来る満足も得られます。白黒シルバー以外は、下取り価格はかなり悪くなるのは予想できますが、そんな小っちぇことは言っちゃいかんと思います、このクルマは。
この3連休は月イチの帰省。北海道日本ハムファイターズの優勝パレードに行こうかと思ってたけど、風邪気味で屋外(しかもすごい人混み)でずーっと立っているのは辛い。なので、以前チョイ乗りしたイボークを再度じっくり乗らせていただこうかと思ったのです。ここで何度か書いてますが、私の好きなクルマは、①スポーツカー(濃厚スポーツからなんちゃってスポーツまで含む)②SUV、です。これまでは①近辺のクルマばかり乗ってましたが、不惑の40となり②がいいな~と感じるようになりティグアンを買ったわけです。ホントは①②の2台を所有できればいいけど、そんなお金もないので現状で満足です。実際1年弱ティグアンを使ってみて、こんなに便利でよくできて長距離が楽で「そこそこ」楽しいクルマ・・・いいぞ!というのがざっくりした感想です。ですので、日々新型車発売の情報が出ると一番気になるのはSUV。サイズ的には、トヨタならランクルよりRAV4あたり。加えて、できればコーナリングもそこそこ楽しいのがいい。我が愛車ティグアンのディメンションは、全長4,430mm、全幅1,810mm、全高1,710mm、車重1,640kg。これ以上大きく重くなると「自分の神経が及ぶ範囲を超えてクルマを動かしている感覚なのに、結果的にクルマはちゃんと動いている」となり、これはとても怖いし疲れるものです。年を取ればその辺の感覚も変わってくるかもしれませんけど。
前置きが長くなりましたが、そんな自分の好みに合うのがイボークなのです。
イボークの一度目のチョイ乗りの印象はどうだったかというと・・・見た目と内装のデザインはやはり最高。全高の低いあのデザインで犠牲になると思われた室内空間は前後席ともなんとかOK。ハンドルを中立から切り始め時に「ピクッ」と過敏に反応するセッティングがちょっとマイナス(試乗車は17インチホイルなので、インチアップすると悪化するかも)。204PT型2Lターボエンジン(フォード系エンジン)とアイシンAW製TF80SC型6AT(プジョー508と同じ)の組み合わせは良好・・・。
優秀な評論家諸氏は、シロートの私よりはるかに詳細に長所も欠点も述べてますが、自分が感じ取れたのはこのくらいでした。
なお、マガジンXによると、「アイシンはエンジン横置き用8ATを開発していて、マイナーチェンジでイボークにも載せるかも」と書かれてました。ATの変更のような大きな変更はなかなか無いけど、輸入車は一部を除き毎年中身をブラッシュアップしてきます。人気沸騰中の今買うのも満足度は高いけど、こだわらなければ熟成されるのを待つのも手ですね。
で、今回の2度目の試乗ですが、市街地だったので、追加で気がついた事はあまりありませんでした。せいぜい、パドルシフトで変速した時のキレが良かったのでDCTのような錯覚を覚えました。でも、発進の時は「ああ、やはり普通のトルコンATなのね~」でしたけど。それと、マニアックな雑誌や沢村慎太郎氏はあまり評価していない電子制御ダンパーですが、全く違いが分かりませんでした。
最近記憶にないくらい、こんなにしつこく何度も見たくなり運転したくなるクルマも珍しいです。ランドローバー社の術中にハマってますね。営業の方は「イボークはランドローバーのクルマと認めたくない、という思いがある」と言ってました。つまり邪道だと言いたかったのでしょう。それ、よくわかります。見たくれより、いかに道具として、機械として優れているかを前面に押し出してきたかを長所としてきたブランドですから、それも一理あります。
でも、多少中身に瑕疵があっても、衝撃的な外見はやはり人の心をとらえるのですね。更に営業の方が言ってました。「イボークを買ったら、飽きるのも早いと思います。ホントはイボークと同じプラットフォームのフリーランダー2を勧めたいのですがね」
なるほど。でも、まだ運転し足りない、、、これでティグアンを買ってなかったら買ってそうな勢いです。あぶねぇ。
以前、当ブログで書きましたが、イボークの実物を見たときは、あまりのカッコ良さに失神しそうになりました。シトロエンDS5とか、新型ルノークリオ(日本名ルーテシア)といったイタフラ車の芸術的とも思えるデザインももちろん素敵ですが、ショーモデルほぼそのまんまのイボークに、私はすっかりやられてしまいました。BMW MINIほどじゃないけど、内外装色はかなり選べるので、自分好みの1台を作り上げることが出来る満足も得られます。白黒シルバー以外は、下取り価格はかなり悪くなるのは予想できますが、そんな小っちぇことは言っちゃいかんと思います、このクルマは。
この3連休は月イチの帰省。北海道日本ハムファイターズの優勝パレードに行こうかと思ってたけど、風邪気味で屋外(しかもすごい人混み)でずーっと立っているのは辛い。なので、以前チョイ乗りしたイボークを再度じっくり乗らせていただこうかと思ったのです。ここで何度か書いてますが、私の好きなクルマは、①スポーツカー(濃厚スポーツからなんちゃってスポーツまで含む)②SUV、です。これまでは①近辺のクルマばかり乗ってましたが、不惑の40となり②がいいな~と感じるようになりティグアンを買ったわけです。ホントは①②の2台を所有できればいいけど、そんなお金もないので現状で満足です。実際1年弱ティグアンを使ってみて、こんなに便利でよくできて長距離が楽で「そこそこ」楽しいクルマ・・・いいぞ!というのがざっくりした感想です。ですので、日々新型車発売の情報が出ると一番気になるのはSUV。サイズ的には、トヨタならランクルよりRAV4あたり。加えて、できればコーナリングもそこそこ楽しいのがいい。我が愛車ティグアンのディメンションは、全長4,430mm、全幅1,810mm、全高1,710mm、車重1,640kg。これ以上大きく重くなると「自分の神経が及ぶ範囲を超えてクルマを動かしている感覚なのに、結果的にクルマはちゃんと動いている」となり、これはとても怖いし疲れるものです。年を取ればその辺の感覚も変わってくるかもしれませんけど。
前置きが長くなりましたが、そんな自分の好みに合うのがイボークなのです。
イボークの一度目のチョイ乗りの印象はどうだったかというと・・・見た目と内装のデザインはやはり最高。全高の低いあのデザインで犠牲になると思われた室内空間は前後席ともなんとかOK。ハンドルを中立から切り始め時に「ピクッ」と過敏に反応するセッティングがちょっとマイナス(試乗車は17インチホイルなので、インチアップすると悪化するかも)。204PT型2Lターボエンジン(フォード系エンジン)とアイシンAW製TF80SC型6AT(プジョー508と同じ)の組み合わせは良好・・・。
優秀な評論家諸氏は、シロートの私よりはるかに詳細に長所も欠点も述べてますが、自分が感じ取れたのはこのくらいでした。
なお、マガジンXによると、「アイシンはエンジン横置き用8ATを開発していて、マイナーチェンジでイボークにも載せるかも」と書かれてました。ATの変更のような大きな変更はなかなか無いけど、輸入車は一部を除き毎年中身をブラッシュアップしてきます。人気沸騰中の今買うのも満足度は高いけど、こだわらなければ熟成されるのを待つのも手ですね。
で、今回の2度目の試乗ですが、市街地だったので、追加で気がついた事はあまりありませんでした。せいぜい、パドルシフトで変速した時のキレが良かったのでDCTのような錯覚を覚えました。でも、発進の時は「ああ、やはり普通のトルコンATなのね~」でしたけど。それと、マニアックな雑誌や沢村慎太郎氏はあまり評価していない電子制御ダンパーですが、全く違いが分かりませんでした。
最近記憶にないくらい、こんなにしつこく何度も見たくなり運転したくなるクルマも珍しいです。ランドローバー社の術中にハマってますね。営業の方は「イボークはランドローバーのクルマと認めたくない、という思いがある」と言ってました。つまり邪道だと言いたかったのでしょう。それ、よくわかります。見たくれより、いかに道具として、機械として優れているかを前面に押し出してきたかを長所としてきたブランドですから、それも一理あります。
でも、多少中身に瑕疵があっても、衝撃的な外見はやはり人の心をとらえるのですね。更に営業の方が言ってました。「イボークを買ったら、飽きるのも早いと思います。ホントはイボークと同じプラットフォームのフリーランダー2を勧めたいのですがね」
なるほど。でも、まだ運転し足りない、、、これでティグアンを買ってなかったら買ってそうな勢いです。あぶねぇ。
早く帰られるつもりが、
3次会まで引っ張りまして、
翌日、お疲れぢゃなかったでしょうか。(汗)
また、やりましょうねぇ~。
と、イヴォーク再登場ですね。
普通車と比べて車高や着座の時の目線の高さや4WDとかからくる、
楽々感ってこの歳でようやっと判りました。
でも質感やスポーティーさは必要だよねぇ。
目線はともかくだと、GT-Rの'13仕様はいいんぢゃない?
ガチャガチャしたオモチャっぽいけどね。
買えないけど、最近、GT-R良いぢゃん♪
と思い始めたオイラなのでした。(笑)
いつも来てもらってばかりで、恐縮です。
いつかはそちらにも行きたいのですが、
なかなか実現できず、悪いなぁと思いつつ今に至ります、、、
さて、2013年モデルのR35系GT-R。
これの初期型は「超高速域やサーキットのみ楽しい」だったのが、
ネット情報によると、2013モデルは低速でも素晴らしいと感じるらしい。
GPS連動で、公道で180km/h以上出せない500馬力オーバーカー。
(まー、そもそも100km/h以上出しちゃいかんのですけど)
ロボットのような外観。でかいし重い。
でも、ポルシェ911の半額でそれが買えてしまう。
ニュルのラップタイムも良いけど、2013モデルGT-Rのような官能評価が高いクルマはとっても気になります。
ま、買えないんですけどね~(笑)