ホンダ:新型フィット5度目リコール-他の3車種計で42.6万台(ブルームバーグ)
10月23日(ブルームバーグ):ホンダ は新型「フィット」など世界で計約42万6000台のリコールを実施する。昨年9月に発売した新型フィットのリコールはこれで5度目となる。
ホンダ広報担当の安藤明美氏によると、リコール対象の車種はフィットのほか、小型SUV「ヴェゼル」やワゴン系の軽自動車「N-WGN」、「N-WGN CUSTOM」でリコールに掛かる費用は57億円を見込んでいる。業績への影響は軽微という。
(以下省略。全文は上記リンクをクリックしてください)
DCT絡みを含めて5度目のリコールが、国土交通省に届け出がありました。もしかしたら今年の2月にフィットハイブリッドを買っていたかもしれなかった私にとっては複雑な思いです。今回のリコールは3度のリコールがあったDCT関係ではないです。しかしこれだけ続くと、ホンダファンや販売店とのおつきあいのある顧客を除いて、一気に離れていくかもしれません。
トヨタがコストダウンのやりすぎで、手抜きクルマに鈍感だったユーザーも気づいてしまった今般。マツダを筆頭にスバルやホンダが元気になってきたところにこれですからね。ホンダにはなんとかこの劣勢を挽回してほしいと、一クルマ好き(最近は冷めてきましたが)として願っています。
10月23日(ブルームバーグ):ホンダ は新型「フィット」など世界で計約42万6000台のリコールを実施する。昨年9月に発売した新型フィットのリコールはこれで5度目となる。
ホンダ広報担当の安藤明美氏によると、リコール対象の車種はフィットのほか、小型SUV「ヴェゼル」やワゴン系の軽自動車「N-WGN」、「N-WGN CUSTOM」でリコールに掛かる費用は57億円を見込んでいる。業績への影響は軽微という。
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DCT絡みを含めて5度目のリコールが、国土交通省に届け出がありました。もしかしたら今年の2月にフィットハイブリッドを買っていたかもしれなかった私にとっては複雑な思いです。今回のリコールは3度のリコールがあったDCT関係ではないです。しかしこれだけ続くと、ホンダファンや販売店とのおつきあいのある顧客を除いて、一気に離れていくかもしれません。
トヨタがコストダウンのやりすぎで、手抜きクルマに鈍感だったユーザーも気づいてしまった今般。マツダを筆頭にスバルやホンダが元気になってきたところにこれですからね。ホンダにはなんとかこの劣勢を挽回してほしいと、一クルマ好き(最近は冷めてきましたが)として願っています。