おにぎりを買って、再び車へ。
母ちゃんは、ここで初めて(!)缶が開いた。 つまみ(?)のおにぎりが美味しい。
嫁さんが、 「 ソフトクリームがなかった? 食べたぁ~い! 」
「 私も食べたぁ~い。
Sさぁ~ん、次の休憩は “ ソフトクリーム ” のある処で御願いします。 」
『 産山 』 に到着。 待望の冷たい感触に出会う!
オーナーが 「 美味しいでしょう。 」 と声を掛けて、人の数より牛の数が多いと、
産山自慢が始まった。
ヒゲは、 「 “ 溶岩焼き ” を食べてみたい。 」 と。 次回のお楽しみかな?
山の景色も、まだまだ枯れ草が多いのだが、霧がかかった風情に
「 サンフランシスコみたい。 」 と嫁さん。
しばし走って、 「 この風景は、中国だね。 墨絵でも画きましょうか? 」 と、
スケッチもままならない母ちゃん。
少しずつ晴れ間も見えてきて、明日が楽しみに。
多少の疲れは見えるものの、ヒゲも無事到着。 硫黄の匂いで、温泉に来たァ~!と。
だが、ここから、問題が見え隠れ始めるのであった。
砂利道、坂道、ツルツルの床材 ・・・
《 部屋からの眺め 》
《 ラムネが冷えてます 》
《 鯉と一緒に鴨がスーイ、スーイ 》
《 コーンの横には、枝ごとのミニトマトが 》
湯煙の中に蒸籠 ・・・ 帰りのつまみは、玉子だぁ~
ヒゲは、ベッドで御昼寝。 息子達は、大露天風呂へ。
母ちゃんは、部屋付きの木製内風呂・露天風呂(うたせ湯付)・湧水風呂を独り占め!
産まれた時のままの姿で、庭を散策。 ( ヤマメだけが見てたかな? )
あまりにもゆっくりしているので、覗いてみようか? と心配したそうな。
《 お風呂上りのモンペ姿。可愛いでしょう! 》
温まった身体を、マッサージ・チェアでモミモミして、夕食まで一眠り。