田園酔狂曲

二人三脚の想い出と共に!!

本日大漁、デフレ買い ~ 食の壺

2010-11-14 18:24:14 | よもやま話・料理編
11/9  いつものスーパーへ。 今日は風が強そうだから、魚は無理か?
      入り口で、ミカンを選んで中へ。 野菜も少し安くなっている。

魚コーナーは、ナンと豊漁だ! 種類も豊富なのに、それぞれ安価なのです!
年金暮らしのヒゲ達には、ありがたいが、漁師はやってられない?
先ずは、天然ハマチのビシっとしているを、500円(!)でゲット。
切り身ではありませんよ、一匹もの!  

 
       《 4切は塩をあてる 》              《 6切は醤油漬けに 》

お次ぎは、韓国物の活きサザエの特大、何と百円。
矢イカ、刺身用の小サイズ5枚入り390円。
それに、小サイズだから割安な活きホタテをパックで。

肉コーナーは、先ず 『 ミスジ 』 を頂く。
ほら、グルメ焼き肉とやらで、稀少部位だともてはやされてるやつ。
少し熟成が進んでいるので、498円/g 。 何時もの半値! 

今日は、ハマチ1/4と小イカ2枚半を刺身に。 親子(?)三人には充分だ。
天然ハマチは、皮の裏の血合いが、色が変わり易いので注意しましょう。
切り出す直前に、皮を引くのがポイント。
鮮度は良いのに黒ずんで、誤解されるのが辛い所です。 店でもよくありましたが ・・・

明日は、ミスジの鉄板焼き肉。 小鉢には、小ホタテの縦!4ッ切りを。
それに、一味掛けてポン酢を。 簡単過ぎる? マア、いいでしょう。

            

サザエは、タワシ掛けて、砂抜きを。
済んだら、水・昆布・酒少し・醤油・塩で火に掛けましょう。
アクを少し取ったぐらいで、もう好いでしょう。 そのまま冷まします。
ここ迄して措くと、後は簡単。 殻から出して、切るだけOK。
或いは、それを殻に戻して、軽くオーブン掛ければ、もてなし用サザエの壺焼きに。
貝の旨味がたっぷり残った(?)煮汁は、 姫甘藷の小口切りとむき銀杏を具に、
炊き込み飯の素に使いました。
                     



「 かぁちゃんが座るのが遅かったから、
  ハマチの刺し身を食べ過ぎてしまったニャン! 」
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